栗湖(マロン湖)に沸き立つ人達
- d_doridori
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で、栗湖ネタほっとくとなんかあれな方向にいっちゃって、ちょっとかわいそうな気もするので、健全な方向の話を帰宅途中に考えてみた。えっちなのはいけないと思います!
2012-10-01 18:41:30主人公は「野間川栗子(りつこ)」小学4年生。ある日両親が事故でみんな死んでしまって、まだ健在だった広島にある母方の祖母祖父の元へと引き取られるところから話がはじまる。
2012-10-01 18:45:26「栗子」は自分の名前が好きじゃなかった。男子に「くり!くり!」っていじめられるから。名前を付けたのは母の強い希望であり、その由来として古里に伝わる「柴栗伝説」http://t.co/57xBFqqa のお話を幾度となく聞かされてきた。でもそんなこと他の子には通じないし。
2012-10-01 18:50:02なんだかんだで落ち着いて地元の小学校に通い始める。不安だった名前も地元の子供は柴栗伝説の事を知っているので、別にからかわれたりもしない。少しずつ広島の生活に慣れてきて、授かった不思議な力の助けもあったりして、栗子は明るさを取り戻す。
2012-10-01 18:55:51そんなこんなで、暮らしているある日、昔母が子供の頃に暮らしていた痕跡を見つける。そこから、あれこれたどっていくうちに、実は母も同じ力を授かったことを知る事になる。
2012-10-01 18:58:27で、このあとクライマックスでわーってなって、大団円。母と子の絆、日本の自然みたいなのを描いたりして、文部科学省選定作品を狙いたい。
2012-10-01 19:00:57不思議な力を授けられるところは、柴栗伝説にちなんだ感じにして、母と子を結びつけるものが栗という名前と柴栗伝説になってる感じで。
2012-10-01 19:07:06@dambiyori 芝栗伝説って今日はじめて知ったんですけど地味ーで良い感じですよね。というかあの文章「チチチチ、としじゅうがらがむれをなして、松の小枝をつぎつぎとわたっていきます」とか明らかに文学的な脚色が面白い。栗子ちゃんにも可愛い弟がいるとなおのことよいです(ショタ的に)
2012-10-01 19:07:27