琳華 黒バスプラス

琳華 @rinka0v0y

重い…！潰される！命の危機を感じて目が覚めた。…重いはずだよ。むっくんが私の上にのしかかってきてるもん。寝相が悪いのも可愛い、けど悠長なこと言ってられない。『むっくん、起きて！お願い。潰れちゃう』ぺちぺち、と叩いてみても起きる気配がしなくてどうしたものかと悩む朝。 #黒バスプラス

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【お泊まり翌朝】征君の寝顔！写メ、永久保存せねば…！と思い携帯を探すため布団から這い出ようとした瞬間、後ろから引っ張られて腕の中に。「…どこ行くつもり？」眠さのせいか不機嫌倍増な声で囁かれ「勝手に離れるなんて許さないよ」なんて言われたら、もう大人しくするしかない。 #黒バスプラス

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「起きた？」起きてない。「そろそろ起きねー？」嫌。朝から和成とぐだぐだ出来るのは彼の家にお泊まりしたから。まだ寝てるから起こさないで、と布団を頭まで被れば「…眠り姫は何で起きるんだっけ？」と意味の分からない質問が。キスでしょ？答えれば布団が剥がされ彼の熱が、私に。 #黒バスプラス

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真ちゃんの家にお泊まりした(勿論、部屋は別々)翌朝なんだか真ちゃんの寝顔が見たくなりこっそり部屋に行ってみる。ナイトキャップとか可愛い…ってほっこりしてたら真ちゃんお目覚め。「○○!?なぜこの部屋にいるのだよ…！」げんをかつぐための順番を間違えたりとパニック状態。 #黒バスプラス

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目が覚めると見慣れない天井。しかも私の布団じゃない。昨日、レオ姉とガールズ(？)トークしててそのままお泊まりさせてもらったからだ。「起きた？」おはよう、と部屋に入ってくるレオ姉に、別に一緒の部屋でも良かったよ？と言えば「俺も男だから…、ね？」と困った様な顔をした。 #黒バスプラス

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「あ、おはよう。良く寝れた？」寝惚けた頭が一気に覚醒する。辰也のベッドに引きずり込まれた昨夜、抵抗する気も失せてそのまま寝たんだっけ。「さて、キスしようか。おはようのね？」辰也の顔が近付いてくるから反論はさせてくれないらしい。時刻が気になるけど、それよりも、今は。 #黒バスプラス

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お泊まりした翌日の朝、隣にいる彼を見やる。「あれ？清志、目の下…」「…なんでもねぇ」そっぽを向いた彼の目の下には隈が出来てる。眠れなかったの？そう聞けば「……お前が隣で寝てても平気で眠れる程、俺は大人じゃねーよ、馬鹿。察しろよ轢くぞ」と、ほんのり頬が赤くなってる。 #黒バスプラス

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【お泊まり翌朝】「おいコラ、いつまで寝てんだよ。揉むぞ？」危険を察知して起床した私の目は大輝を捉えた。『あ、朝からセクハラ反対！』「あ？ぐーすか寝てるからだろ。俺が暇なんだっつーの」じゃ、もう一回寝ようよってベッドに引き込み抱きつけば、しゃーねーなって声がして。 #黒バスプラス

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【お泊まり翌朝】テツ君とお布団並べ、お互いの布団のギリギリまで寄って手を繋いでて寝た昨夜。起きても繋がれたままで、自分の寝相が良かったことに感謝。「おはようございます。…なんだか、一番最初に挨拶する相手が貴女だと、嬉しいです」と、はにかむ貴方に、私もだ、と伝えた。 #黒バスプラス

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小さく息を飲んだ。…危ねぇ、声出しちまうとこだった。そうだ。昨日コイツが俺の家に泊まるって言い出したんだよな。終いにはタイガのベッドで寝る!って聞かなくて…。隣でまだ寝てる○○を見て、起きたら好きなもん作ってやるかと思いつつ、もう少しだけこのままでも良いかな、と。 #黒バスプラス

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「真ちゃん手が冷たくてもう無理！暖めて！」はい、と手を差し出す。「お前はいつになったら手袋をしてくるようになるのだよ！」なんで私が手袋をせずに学校に来るのかって？そんなの決まってるじゃない。「真ちゃんに暖めてもらうため」そう言えば彼は私の指先と同じくらい赤くなった #黒バスプラス

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「欲しいものがあるんです」テツ君がねだるなんて珍しくて、私は嬉しくなってしまう。「貴女の時間を下さい。今だけでなく、これからの時間も。毎年、僕の隣で祝って欲しいんです」返事をする代わりに、お願い出来ますか？って差し出された小指に自分の小指を絡ませた。 #黒バスプラス ずっと一緒に

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いつも突然出てきて驚かされるけど今日は私が驚かせたいなって思ったから即決行！後ろから抱きつき、おめでとうって言えばありがとうと返された。ところが彼に回したはずの腕は外され、気付けば抱きしめられていて。「待ちくたびれました」そう言ってキスされ、結局私が驚かされた！ #黒バスプラス

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どこを探しても見当たらない。せっかくの誕生日だというのに。「出来れば貴女からのお祝いの言葉が欲しかったです」ぽつり、と漏らせば後ろから抱きつかれました。それが誰なのかは確認するまでもないことです。『テツ君お誕生おめでとう！』だってほら、予想通り貴女の声がしました。 #黒バスプラス

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『宮地先輩は私のこと轢いてくれないんですか？』「…轢かれてーの？」だって高尾君たちばっかりズルい。私にも！と駄々をこねてみるとタメ息。「…お前のこと轢くつもりねーから諦めろ」『私だけダメなんて、けち』「…好きな女は甘やかしたいタイプなんだよ」ってほんのり頬が赤い。 #黒バスプラス

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氷室先輩ぐっもーにんです！と、駆け寄ると「今日も元気だね？おはよう」と爽やかな返事。「でも正しい発音はgood morningだからね？」うぉー!外人さんみたい!惚れちゃいそう!なんて冗談交えて言えば「惚れちゃいなよ」って安定のイケメンで返されて私はどうしたら…？ #黒バスプラス

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『氷室君でも妬いたりしてくれることってあるの？』「あるよ？」ふとした疑問にさらりと返された。「ま、妬かなくて良いようにあらかじめ牽制してるから少ないけどね」ん？牽制…？「オレと付き合うようになってから男に声かけられること減っただろう？」い、いったい何をしたの!? #黒バスプラス

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僕が意識的に目に入れるのは君だけなんだ。だから同じように君も僕だけを見るべきだと思わないか？僕の名前と好きという言葉だけ話せば良いし、誰の目にも触れないように隠しておきたい。なんてドロドロした思いが君の一言で消えていく『征君、好きだよ！』それだけで十分だと安心する #黒バスプラス

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『お腹いっぱい。幸せー！』夕飯を食べ終わってルンルンな私に何かにひらめいたような黄瀬が話しかけてきた。「○○っち、デ『デザートに君が食べたいとか寒いこと言ったら怒るわよ？』…黙るっス。…あ、そうか。言葉なんていらないってことっスよね？」 #黒バスプラス The 勘違い！身の危険！

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一番におめでとうと言いたいらしいが彼女はうつらうつら。寝る？寝ないを繰り返してる内に寝てしまった様だ「一番に○○を見れて良かった…ありがとう」時間になっても起きない○○にキスすると途中から起きてた様で真っ赤に。「ほら、寝たふりなんてやめて僕に言うことがあるだろ？」( 赤司誕生日)

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『今吉のばーか』「何言っとんのや、自分よりワシの方が頭はええやろ」そういうことじゃないんだよ。『ばかだよ。気付かないもん』厳めしげな顔してる彼に聞き返される前に言ってやるのだ。『好きだばーか』 #黒バスプラス 驚いた後、「ワシも好きやで？気付いとらんなんてバカやなぁ」って笑った。

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「おっ疲れー！ご飯にする？お風呂にする？それとも和成君にする？」仕事から帰ってきた年上の彼女を出迎えて冗談を言ってみると、和成にするーなんて抱きつかれて。俺のこと選んだら押し倒してエロいことしてやろーって決めてたのに、頬すり寄せて甘えてくる彼女が可愛くってもう…！ #黒バスプラス

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笠松先輩!!あぁ今日もかっこ良いですね!どれだけ私をメロメロにしたいんですか!?ちょっと黄瀬君そのポジション変わってよ私も笠松先輩にシバかれたい!(ここまで一息)周りの目なんて気にせず愛を叫べば先輩は真っ赤に。『大好きです!!』「うるせぇ!!知ってるから黙れ!!」 #黒バスプラス

琳華 @rinka0v0y

「もうすぐ僕の誕生日だが、豆腐ばかり食べる、オヤコロやズガタカを連呼、やたら髪を切るなんて真似はしないよな？」えーっと、その…と言葉を濁す。「僕の誕生日なんてこの先も一緒に祝えるだろ？僕はありのままの○○が良い」 #黒バスプラス 無理せずこれからも、隣にいてくれるだけで良いんだ。

琳華 @rinka0v0y

あぁほんとモヤモヤするんスけど。恋人じゃない、けれど仲が良くないわけじゃない。告白してしまえば良くも悪くも変わってしまう関係がもどかしくて焦れったいんスよ、ねぇ気付いてないの？俺だけを見てて、と言うにはまだ早くて「今度の試合、見に来てくんないっスか？」が精一杯。 #黒バスプラス