渡邊芳之先生ynabe39の「「共産主義」や「人権と自由の尊重」を経由した「キリスト教の世界宗教化」は20世紀には成功するかのように見えたがそう簡単ではなかった。」

「共産主義」がどうやら人をあまり幸せにしないことはわかってしまったが,こんどは「人権と自由の尊重」が人を幸せにするのかについて公然と疑問が呈されるようになった。by 渡邊芳之
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渡邊芳之 @ynabe39

「共産主義」や「人権と自由の尊重」を経由した「キリスト教の世界宗教化」は20世紀には成功するかのように見えたがそう簡単ではなかった。

2012-10-03 07:37:01
渡邊芳之 @ynabe39

「共産主義」がどうやら人をあまり幸せにしないことはわかってしまったが,こんどは「人権と自由の尊重」が人を幸せにするのかについて公然と疑問が呈されるようになった。

2012-10-03 07:38:29
渡邊芳之 @ynabe39

「人権や自由が尊重されない国」への攻撃は十字軍と同じようなものだ。じっさい英米は自国の戦争によく十字軍の比喩を用いたり戦車や戦闘機にクルセイダーなんて名前をつける。

2012-10-03 07:43:51
渡邊芳之 @ynabe39

個人的には自分は「人権と自由の尊重」を旨とする宗派の信者なんだけれど,それが簡単に「普遍的な正義」になんかなりっこないと思う。

2012-10-03 07:47:12
渡邊芳之 @ynabe39

「共産主義はユダヤの陰謀」「人権はユダヤの陰謀」という陰謀論は昔から根強いわけだけど,それが真実ではないにしてもそういわれる要素は歴史的にあるとは思う。

2012-10-03 07:48:39