「浮標」大阪公演(10/8公演分)　感想などまとめ

さと吉 @satokichi7310

「浮標」観おわりました。はぁ〜３幕、五郎が美緒に万葉を読んでやるシーンで急に涙がこぼれた。悲しいとかじゃなく。たぶん。この、今生きているこの一瞬を大切にってところはグッときます。皆さん役というより本当にその人としてそこに生きていました。

MimaruSatoshi @MimaruSatoshi

シアタードラマシティで長塚圭史の浮標を観劇。四時間の長丁場で三部構成。一部はウツラウツラしてしまったが二部以降は集中、人間臭く良い舞台でした。

ukatsu_ch @ukatsu_ch

砂浜が生命も感情も言葉もすべて吸い取り素知らぬ顔。 深淵、誰も『浮標』を見つけられず互いを見立てて漂う。 妻の死後２年でかなり年下の女性と再婚。文箱(かなんか)に亡き妻の写真を忍ばせた三好め！ノスタルジーかよ！なエピソードを思い涙をとめる作戦失敗。 小母さんの品の良さに泣く。

かえる(=^･ｪ･^=) @3ana_0s9

『浮標』上演終了。良かった…とても良かった

yukako @cobacchio

「浮標」４時間弱、睡魔をはね除け、生きることを直視せざるをえなかった。じわりじわり浸透してくる感じ。

あづまん @azu00000

浮標。死に逝く人を看取った経験のあるなしで印象変わるかな？私には生者のエゴがしんどかった。例えそれが愛だとしても。一日でも長く生きていて欲しいという気持ちでも。

SOLA @solalol4

「浮標」鑑賞。4時間という長さのお芝居でしたが、特に田中哲司さんの魂を叩きつけるような演技に圧倒されました。終盤客席で何故か咳込む人が増えたように感じたけど特殊な舞台セットのせいかしら？なんて。

たな @tanaaki1020

今日は大阪で浮標を観劇。４時間の長丁場ながら田中哲司、松雪泰子をはじめ熱演でした。なんか色々と考えてしまう作品。

ゆう @ny_38

浮標大阪千秋楽行ってきた。東京の劇場と違って、舞台見やすかった。そして、東京はセンターよりの下手側だったけど、今回は上手側。下手側からとはやっぱり印象が違ったなー。すごいなぁ……

kaonico®︎6y&3y @kaonic5

浮標(ぶい)観てきたよ☆なんと休憩2回の3幕4時間のお芝居でした(・∀・)濃かったー！2幕終わりでパンフ買ってしまったわー

太陽と海と星と @yohko_mizuno

大阪で観た「浮標」、田中哲司さんの熱演すごかった。ほぼ4時間の公演、セリフは膨大で、なおかつ叫びっぱなし（笑）。ほんとはもっとぼんやりした、どうしようもない男の役の方が好きなんだけど、ド迫力の生田中哲司観られたから満足。またこの舞台が終わったら台本破り捨てるのかな。

たくま @tchangeT

しかし「浮標」不覚にも泣いてしまった。帰りの新幹線で戯曲読むなう。

karokaroco @karokaroco

今日は「浮標」を観てきました。70年前の戯曲。生きること死ぬこと。逝く者残される者。色んなことを考えました。

ヤマダヤスコ🍛🌱 @yama_ysk0221

【浮標】ほんまに良かった。ドラマシティの後ろから３列目やったけど、演者の気迫で目の前で観てるような感覚。休憩２回はさむ全４時間の長丁場が「え？もう休憩？」て具合に全然苦痛に感じなかった。たくさんの人に見せたいという長塚圭史さんの言葉の意味がよくわかる芝居だった。

きなこもちましゅまろ @akaringo103

というかやっぱ，あの，Tシャツとジャージというのはあまりにもぺらくてチープ感溢れまくりだと思うのだけど。先月やはりそう思った。「浮標」の最初の格好は，やっぱりみなさんとても上品で格好よかった。同じ全身黒でも，質ですよ質！

ルート @muamuamuu

葛河思潮社『浮標』大阪公演　四時間たっぷり舞台に浸ってきました。ふぅ〜っ。七十年も前に書かれた戯曲だけど、そこに描かれている人の愛も悲しみも抱えているしがらみも現代と何ら変わりなく、登場人物それぞれの想いが身にしみて感じられた。人って変わらないものなのですね。

ルート @muamuamuu

葛河思潮社『浮標』戯曲がしっかりしていて、そして余計なセットのないシンプルな舞台ゆえに、舞台上の役者さんの在り方やせりふが際立って見え、登場人物たちの様々な想いが立ちのぼっていくのが感じられ、その舞台ならではの醍醐味が面白かった。

ルート @muamuamuu

葛河思潮社『浮標』第三幕が良かった。主人公の画家が死の床にある妻に万葉集を読み聞かせ、それの自分なりの解釈を妻に教える。画家の言葉の端々から、生きていることは素晴らしいからどうか生きて欲しい生きて欲しいという、全身全霊をこめての思いがほとばしっていた。凄かったとしか私には言えない

ルート @muamuamuu

『浮標』四時間、眠くはならないけどお腹が空きます。私の周りの人は三人ほどお腹をグーグー鳴らしておられました。こんなに人がお腹を鳴らしている舞台は初めてです。休憩が二回ありますのでおやつを持って行かれたらよいかと。

阪本成紀 @taro_zaemon

「浮標」と書いて「ぶい」と読む。（今公演で初めて知った）昭和15年発表。私小説ならぬ「私戯曲」。そして４時間の非エンタテインメント。でも客席は満員。

SNM @SoNoMiN_NNN

浮標の感想全然書いてなかった(笑) 観る前は4時間て長いなぁって思ってたけど、全然長く感じなかった！ 特に3幕は涙堪えるのに必死だった！！最後の託児所の子達が会いに来る所が印象深いなぁ。 そして田中さんのセリフの量が凄かった！

これがCOCOMEISTER! @wakazou17

浮標・戯曲に書かれていることが全て。付け加える言葉はあり ... http://t.co/46PX4tTZ

ケーコ（みどり） @ishkei

『浮標』4時間！ 砂と椅子、シンプルな舞台。だから何にでも見える。 日中戦争の頃。病気で死迫る妻を看病する夫。妻を看病し、生かすことで夫が生かされてる。夫婦の精神は張り詰めた糸の様で危うい。 『生きていること』の大切さ。普遍的なテーマだから70年前の本でもスッと入ってくるんだな。

ミコロ @mikorohakoro

「浮標」良かったです～。休憩を抜いて…3時間40分の舞台。たぶんその内、3時間は泣いてました。気がつくと涙が流れてるんですよね。人が人との交わりの中で生きているというのは、こんなにも愛しいものかと思いました。

おとみ @fuchisou

[ブログ更新しました。]浮標・戯曲に書かれていることが全て。付け加える言葉はありません。そんな戯曲です。長塚さんの戯曲と向き合う姿勢から目は離せません。 http://t.co/xBA7aNjv 舞台上で進行を見守る俳優さんも泣いたはりました。