ＮＨＫ科学文化部　かぶんさんの【明日に向けて】　Mesesu de la Esperanza #明日に向けて

NHK科学文化部 @nhk_kabun

東日本大震災の発生から１年７か月の１１日。東北の沿岸部では、今も行方が分からない人たちの集中捜索が行われました。このうち、宮城海上保安部は、宮城県内の気仙沼市や女川町など３か所と、上空からおよそ５０人態勢で捜索を行いました。 大震災を巡る様々な今日をツイートします。

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【明日に向けて・１】　除染の際に出る放射性物質で汚染された土などを、敷地内に置いたままになっている住宅や事業所が、福島県内におよそ１５００か所あり、その量は、家庭用の一般的なごみ袋に換算した場合、２６万袋分余りに上ることがＮＨＫのまとめで分かりました。（１０／１１）

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【明日に向けて・２】　津波で大きな被害を受けた宮城県名取市のカーネーション農家の人たちが、震災後初めての本格的な出荷を前に、犠牲者に祈りをささげました。（１０／１１）

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【明日に向けて・３】　東日本大震災の被災地の中では最多の約５万人が一時、避難生活を送った宮城県石巻市では、１年前にすべての避難所が閉鎖されました。当時、避難所で助け合い、仮設住宅などに移った人たちが１年ぶりに再会して当時を振り返り、今後も支え合おうと誓いました。（１０／１１）

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【明日に向けて・４】　大震災の発生から１年７か月の１１日、被災地の寺では、地元の人たちが墓参りに訪れ、震災で亡くなった人たちを供養しました。 明日に向けて、明日もよろしくお願いします。