アイドル伝説ハルナ

MARObase＠ @ironsand2009

次回予告！時定高校文化祭にKK団のアイドルが！罠にかかったハルナはステージ上での対決を受けてしまう！！相手は手強い３人組だ！ピンチだハルナ！しかしその時現われたふたつの影！！次回「１たす２たす３アイドル！」にご期待下さい！　　　　　　　嘘予告ですよ、ええ。

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え？ RT @nanosak38: ごめんまろばせ先生の次回作にご期待下さい！（え？）＞ＲＴ

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続き）夕暮れに一人、叫ぶ。安中さん「・・・・・私、ハルナなんですケドー！！」（ﾅﾝﾃﾞｽｹﾄﾞ‐・・・・・ﾃﾞｽｹドｰ・・・・）こだまは榛名山にいつまでも響いていた・・・・。※因みに封筒の中身はぴったりクリーニング代でした。　「ハルカツ！（仮」第１部完！！　いいのかこれで？

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続さ）安中さん「・・え？あ、あの～ワタシ・・ハｒ」老紳士「オヌシの才能でアイドルの世界を正しい道へ導くのだ！アンナよ！！」「彼ら”KK団”の野望を止めるのじゃ！頼んだぞ！アンナ！」安中さん「え？ええ？」老紳士「ではサラバじゃ！」スタコラサッサー。安中さん「あ、ちょっとま・・」続

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続き）シルクハット老紳士「・・・どうかな？」安中さん「・・・・・・はい」「あの場所にまた立ちたい！あの人達にもう一度会いたいです！」老紳士「ウム！その言葉しかと聞いた！」「オヌシが心から願うとき、きっとその道は開く！」「その時まで精進するのじゃ・・・・”アンナ”よ！！」ドーン！続

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続て）安中さん「注文・・？」シルクハット老紳士「君は素晴らしい仕事をしてくれた、礼を言おう」「これは報酬じゃ」茶封筒（ポンっとくれたぜ！）安中さん「（この金額は・・！）」シルクハット老紳士「・・・・・君はまた立ちたいか？あの場所に？」「また会いたいか？彼らに？」安中さん「！」続り

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続き）スタッフに誘導されるまま、ひとり会場を出る安中さん。安中さん「・・・・あれ？」「さっきまでの記憶がふわふわして・・・」「・・・もしかして・・・夢・・？」シルクハット老紳士「・・・・夢じゃないぞ」安中さん「！？」「・・アナタは？」シルクハット老紳士「”注文”をした者じゃよ」続

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続）スタッフA「さ、おりておりてー」安中さん「え？」スタッフB「さ、衣装脱いで脱いで」安中さん「え！？ええー！？」スタッフC「ヘアメイクは・・・ああ、まんまだっけ」安中さん「ええ！？あ、はい！」スタッフA「ゴクローさま！良かったよー！おつかれー」安中さん「あれ？ええーー？」続

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続けい）黒い影A「”老人”が動き出したか・・・」黒い影B「ワン！」黒い影C「今更、このアイドル勢力図を書き換えられるとでも思ってるのですかねぇ・・クックック」黒い影B「ワン！」黒い影D「所詮小娘の新人一人、いつでも叩きつぶせますわ」黒い影B「ワン！」スタッフら「（邪魔だよ）」続ん

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続こ）スタッフA「なんだ・・・？前座なのに恐ろしく温まってるな・・」スタッフB「あの子、どこのコよ？シロートじゃなかったの？」スタッフC「さぁ・・」シルクハット老紳士「・・・早くも覚醒するとは・・・儂の見込み以上だ」「”次”が楽しみじゃて・・」スタッフら「「「・・・誰？」」」続？

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続きんぐ）観客ら「ハ・ル・ナ！」「ヒトコト！」「ハ・ル・ナ！」「おねがい！」　安中さん「え？え、えーっと・・・（あわわ）」「あ、アイ、アイドルデビューしました！は、、”ハルナ”です！（え？アタシ何言ってるの？）」「応援してね！（言い切っちゃったー！！）」ドオオオおおお！！！続！！

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まだ続）わああああ・・・・・。安中さん「（すごい歓声・・・）」「（みんな笑ってる？）」（トクン・・・）「（え？何？いきなり会場がピカピカ光ってるみたいに感じる）」「（何だか・・・・すっごく楽しい嬉しい！）」観客A「ハルナー！何かヒトコトコトバー！」安中さん「え！？えぇ？」つづく

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続きよ）ざわ・・ざわ・・　安中さん「（何か会場の雰囲気が・・）あの・・・それではワタシはこれで・・」観客ら「「「決まっったあ～！」」」安中さん「ひょ！？」観客ら「せーのっ！」「可愛かったよ！」「ハ！」「ル！」「ナーーーーーーーー！！！」わああああ～！！安中さん「！！」も少し続く

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続き！）(　´・ω)(´・ω・)(｀・ω・´)(・ω・｀)(ω・｀ )「どっちがいい？」「素朴っぽいのが似合う気がするぜ・・」「しかしリボンが異常に似合うよな・・・」「結婚してええ！」「おい、書き主の本音が混ざってるぞ！」ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ・・・・。安中さん「ううう・・・」続け

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続けた）安中さん「・・・え？アンナ？え？ハルナ？えええ？」観客ら「名称未定アイドル！」「これは（割と）新しい！」「・・・昔、優香というグラビアアイドルがいてだな・・・」「オジサンは黙っててくれませんか？（眼鏡ｸｲ」「未定っても２択か」「どっちがいい？俺アンナ」「ないわー！」続々々

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続きィ）安中さん「・・・え？名前？」観客A「そー、芸名はー？」安中さん「げ、芸名・・・？あ、ありませーん・・・」観客A「え～」観客B「なんて呼べばいーのー？」安中さん「え？え？・・・えっと・・安中・・・榛名・・・です」観客C「あんなかはるな・・？」観客D「アンナかハルナ！？」続！

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続った）会場沈黙マミムメモ。安中さん「はぁはぁはぁ・・・・・・」「あ・・・あれ？（・・・・・・何？”シ～ン”って・・・）」「（もしかして・・・”ややややっちゃった？”）」「（は、早く戻ろう！）」そそくさ！スタコラ！観客A「まってー！」安中さん「！？」観客A「君の名前はー？」続？

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続々）勢い跳躍感性惰性、空も飛べそうな230秒！！安中さん「（うう～自分でも自分が歌ってるのかわからないー！でも・・・・でも何か行けそう・・・！）」「（これで、ラストぉー！）」ん、ぴょーーーーーーーーーん！！観客ら「（最初より高い・・・だと！？）」「（ビューティフル！）」続こう？

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続いた）安中さん「（イントロ終わる！歌始まる・・・ッ！）」「・・・・・・・！！（ええーい！ままよ！）」ぴょーーーーーん！！！観客ら「と、飛んだァー！！？」「（あれ？なんか振付違わないか？）」「（そいや歌もシロートっぽいぞ！？）」「（・・・でも）」「（イナフじゃねえか！）」続かす？

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続き）　安中さん「（この歌なら歌えそう！（よく一人で歌ってたし））」「（・・・って、あれ？こういう時って何か振り付けするんだっけ？）」「（ええええ！どうしよう！？流石に振り付けまでは知らないよ！？）」観客ら「新人っぽい子が出てきたはいいけど、なんか挙動不審だぞ？可愛いけど」続け？

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「アンカツ！（仮」続き。思考回路はぐちゃぐちゃ混乱のままステージにON！安中さん「（いきなり歌って言われても・・！どっどうしよう・・・！！）」「（・・・って・・・あれ？）」「（・・・・このイントロ・・・この歌知ってる！）」「『ヒャダルコのカカカタ☆カタガオモイ！』だ！」続くかな？

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安中さん「ええ～～！？」スタッフA「さ、これ着て！」安中さん「ええ？ええ？？」スタッフB「ヘアメイクは・・・そのリボンのままでいいや！」安中さん「ええ？ええええええ？？」スタッフC「さ、スタンバッて！曲開始で袖からバーン！だ！」安中さん「ええええええええええええええ！？」続くの？

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新人アイドル発掘イベントにて、出場者の衣装の急なクリーニングを頼まれ、それを持っていった安中さん。しかしその出場者は急病でドタキャン！穴を開けるわけにもいかず、なんと安中さんがステージに立つことに！安中さん「ええ～～～～～～！？」どうなる榛名！？続く？