中国ですごいらしいですねRT @jircas 平和堂か。滋賀のスーパーですね。 RT @namatahara: そうですね。夏原さんから聞いた事があります。 RT @nkmrtkc: @namatahara 田原さんと同じ滋賀の平和堂の夏原社長は、帰還して「戦争はしてはいけない」
2010-08-01 22:14:56@mikatsuki10RT @namatahara: 戦時中、大新聞は全部、戦争賛成でした。これは弾圧の為ではなく戦争が近づくと、戦争に賛成しないと新聞が売れなくなってしまったのです。そして大新聞が賛成に転向すると雑誌や単行本等が大弾圧されました。このことを忘れてはなりません。
2010-08-01 22:15:49戦争の話が消えてはならないなら、戦争すればいい。というブラックユーモアがありましたね。 RT @namatahara: 僕も語り継いでいくつもり RT @midorikkoclub 戦争の話が日本から消えてしまってはならないと思います。
2010-08-01 22:16:02メディアの操作恐ろしいなぁRT @namatahara: 戦時中、大新聞は全部、戦争賛成でした。これは弾圧の為ではなく戦争が近づくと、戦争に賛成しないと新聞が売れなくなってしまったのです。そして大新聞が賛成に転向すると雑誌や単行本等が大弾圧されました。このことを忘れてはなりません
2010-08-01 22:18:43@namatahara田原さん、ありがとうございます。母も昭和9年生まれ。いつも学童疎開の話を聞かされていました @namatahara団塊の親達は、彼らが生まれた時20代か30代前半で、戦争に完全に振り回されて総括出来なかった。だから、話せなかったのでしょう @taka22i
2010-08-01 22:21:50@namatahara かつての戦争体験を単純に語り継ぐだけでは、若い世代の人間は、本当に戦争と平和について真摯に考えるか、疑問です。もっと現代の日本の国防やいま起きている戦争について考える機会を教育やマスコミが若い世代に提供できる環境作りが必要なのではないでしょうか?
2010-08-01 22:22:00@namatahara テレビニュースなどによって戦争の映像が簡単に見れる平和な国にいるがゆえに、戦争の悲惨さに対する認識は薄れていっているように思います。自分の周りでもそれを感じます。これからそういう世代の時代がくると思うと恐ろしいです。
2010-08-01 22:22:08@namatahara 戦争体験者の語りは、本当に身にしみます。でも僕ら非体験者にとって、語り「継ぐ」ことは本当に難しいです。言葉づらは真似できても心の傷はまず共有できない。知識だけではダメで想像力が問われると思います。
2010-08-01 22:22:27@namatahara あの対米戦争に踏み切っていなかったら日本はどうなっていたのだろう?という趣旨の番組・対談なんかも見てみたい気がしますが。
2010-08-01 22:22:43子供独自の視線でしょうか?それとも大人の空気も同じだったのでしょうか?戦争について貴重な機会ありがとうございます RT @namatahara RT @TL125: コドモ心ながら鉄瓶などが取られて、 RT @namatahara: 玉砕玉砕が始まって、これはダメだと思い ...
2010-08-01 22:23:50@namatahara 夜中、朝鮮で山越えをした時に、兵隊さんとすれ違いになったそうです。その時、向こうの方が一礼なさって「お互いに生きて(祖国の)家に帰りましょう!」と、仰ってそのまま食料袋を半分置いて行ったそうです。
2010-08-01 22:25:07戦後生まれの私がいうのはお屈ましいですが、現在の戦争において東京大空襲みたいのはありえないのが率直な意見です。(むしろ静かなる戦争、テロルとかエスピオナージとか) RT @namatahara: 僕も語り継いでいくつもりです。 RT @midorikkoclub
2010-08-01 22:25:25@namatahara 私の両親は昭和一ケタで、父は中学生で勤労奉仕に行き、空爆で逃げまどったそうです。私の子供(中学生)はまだ祖父母から直接話を聞けるのでよかったなと思いますが、そんな機会はどんどん失われていくのですね。せめて私たちも親から聞いた話を伝えていかなきゃと思います。
2010-08-01 22:26:02@namatahara なにより恐ろしいのは、「あの戦争は結局こういうことだったんだ」という安易で想像力を欠くステレオタイプな断罪だと思います。あんなに悲惨な戦争が、実際に起こったのだということの事実を、そして当時の世論が支持し新聞が書き立てたことを、軽くは見られません。
2010-08-01 22:27:27@namatahara 日本人は悪いことや苦しいことばかり憶えたがり、後者に伝えたがる。これでは、若い人に「夢を持て」と言っても無理。「苦しい未来を予想しろ。」と言っているのだから。
2010-08-01 22:27:30@namatahara 昨年、ご出身の佐和山小学校で戦争に関する授業をやられていたことを思い出しました。子供たちに「戦争で負けてよかったかのか悪かったのか」を考えさせる授業でした。 QT "@namatahara 僕も語り継いでいくつもりです。 "
2010-08-01 22:29:51叔父も同作戦で戦死。戦前は官僚組織(=軍)が人の命を紙屑のように使い捨て。現在は,官僚組織が血税を紙屑のように浪費 官僚組織(≠個々の個人)には,性悪説的管理が必須。管理体制を改めない増税はすべきではない QT @namatahara:(略)祖父はビルマインパール作戦で戦死(略)
2010-08-01 22:30:31@namatahara 私の母たちは東京の空襲でにげまわりました。おばの一部は学童疎開でいまでいう「いじめ」に。母も結局疎開先で同様なことに。一方父方のおじは南方で戦病死。父は少年飛行兵になって特攻で死ぬつもりだったと、子供の頃よく話してました。
2010-08-01 22:31:21@namatahara私の祖父は身体検査で落とされ(おそらく色盲だったため)で兵隊になれず戦地に行くことはありませんでしたが大阪大空襲の際、焼夷弾が足に当たり大怪我をしました。傷跡見せてもらいました。祖父はとっくの昔に他界しましたが、こういう戦争体験を聞けたのはとても貴重でした。
2010-08-01 22:33:21