大飯発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合 事前会合
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議事次第【PDF:82KB】
地震・津波19-3 関西電力(株)大飯発電所敷地内のF-6破砕帯関連資料目録【PDF:42MB】
地震・津波19-4 関西電力株式会社大飯発電所敷地内の破砕帯について【PDF:4.3MB】
関西電力(株)大飯発電所の敷地内破砕帯調査に係る基本的方針について【PDF:1.8MB】
指針類関係資料集【PDF:26MB】
大飯発電所敷地内破砕帯調査に係る追加調査項目等について【PDF:2.1MB】
(参考資料1)東北大学石渡教授からの資料提供【PDF:5.4MB】
(参考資料2)広島大学中田名誉教授からの資料提供【PDF:490KB】
(参考資料3)東洋大学渡辺教授からの要望【PDF:64KB】
それでは、審議の内容に関するツイートです。
①原子力規制委員会の大飯原発断層調査の事前会合が始まる。島崎委員:傍聴を意識して、専門用語は使わないこと。政治的なことなどは考えずに、純粋に科学的な議論を行う。行政的な責任はあくまで原子力規制委員会が持っているが、みなさまには科学者としての責任を持ってもらう。
2012-10-23 14:01:55②渡辺満久氏より参考資料3については審議の前に確認いただきたい旨の発言。 http://t.co/1sllTrcA が、島崎委員は、続行。規制庁の地震津波担当の御田氏が資料説明中。(保安院のおなじみの御田さん)。資料は↓ http://t.co/ZlHshv8f
2012-10-23 14:11:59③規制庁の御田氏がS60~61年の大飯原発の設置許可当時の資料や審査について、またバックチェック時(平成22年)についての審査について説明。F-6破砕帯を「問題なし」と判断した経緯を説明。例の隠されていた北面のスケッチの図も(51頁)。↓ http://t.co/WTXvmVbJ
2012-10-23 14:26:28④御田氏が、大飯原発の破砕帯について、今年7月、保安院に関西電力から提出された資料を説明。 http://t.co/Pw7m6ARY 結論として、F-6を後期更新世以降に活動したものではないと。(しかし、これは保安院の意見聴取会で、「そうは言いきれない」ということになったはず)
2012-10-23 14:31:41⑤重松氏:F6断層の3次元的な状況は?御田:台場浜でみているF6破砕帯とトレントのF6破砕帯は違うのではという指摘を杉山先生からもいただいていた。重松氏:「変形組織の観察を行った結果、破砕部がカタクレーサイトからなる。」だけで、F6を後期更新世以降ということはできない。
2012-10-23 14:37:54⑥廣内氏:台場浜の西の方のデータはあるのか? 規制庁:・・・いま台場浜でトレンチを掘っているところなので後程説明する。渡辺氏:F-6上の堆積物がずれていないからといって活断層でないということにはならない。今のところ判断する材料はゼロである。岡田氏(?):破砕帯の階級や区分が必要。
2012-10-23 14:47:42