You did it properly, Tokyo Joe! - さようなら今野雄二
@naoreko @shigectter 音楽雑誌を買えない小中学生の頃は今野さんが解説してるレコードは自分の好みだろうと思って買っていました。モンティパイソンの解説もためになったなぁ。
2010-08-03 09:22:55@polygra ハウスミュージックという存在を僕が知ったのは今野さんが紹介したからなのです。なんのための音楽なのかという事を。
2010-08-03 09:30:12大ショック、ご冥福をお祈りします・・・お話をもういちど聞きたかった・・・哀悼:今野雄二さん: 映画評論家 http://mainichi.jp/select/today/news/m20100803k0000m040123000c.html
2010-08-03 09:40:29異様なまでの人当たりの柔らかさ・・・相反するように、複雑で、地下に通じる電磁力と胆力に富む好奇心の迷宮・・・そのバランスは・・・尋常ではなかった・・・。
2010-08-03 10:48:14東京ジョー!TOKIO JOE 永遠に!RT @kentarotakahash: 加藤和彦さんの自殺が影響しているような気がしてならない。
2010-08-03 11:03:32ロキシー観ながら、ロキシーと濃密かつ見事な距離感を以て交流されていた「筆者」こと今野雄二さんを想ったヒト、多かったでしょう。私もそうでした QT @sasamika815 今野雄二さん、フジのロキシーは御覧になったのかな。なってないのかな。なんだかすごくいろいろなことを考えしまう
2010-08-03 10:02:25FUJI帰りゆえロキシーがまず思い浮かぶが、デイヴィッド・ボウイ、トーキング・ヘッズ、というかバーン、ハウスミュージックとゲイカルチャなどなど“ポップ”のとらえ方が目からうろこで、一方的にお慕いしてました。映画「ブロークバック・マウンテン」評をお願いしたのが最後の仕事でした
2010-08-03 10:26:21そういえば今野雄二さん自殺したんだ。66歳か。自由業者で独身を貫くと、いつかは「老いと孤独」という大問題にぶつかる。いや誰でも老いるし、老人はおしなべて孤独だが、そこに「自由業」と「独身」が加わるとかなり強力。俺には他人事ではなく、今から準備…いや覚悟しておく必要がある。
2010-08-03 10:11:07独身自由業者の「孤独死(自殺)」問題ですが、結局、そういう人は「仕事」で人と繋がるしかないのでしょう。作家や芸術家なら、作品が子供みたいなもので、それが名作であれば自分が死んでからも人印象に残り続けるので。生涯独身の小津安二郎監督とか、まさにそうでしょう。
2010-08-03 10:25:18今野雄二で検索したらこんな映像があった。1982年の最先端コンピューター情報。マイコンて言葉が泣ける。今野さん、映画・音楽だけではなく最先端のものはなんでも紹介していました。愛川欣也とは名コンビ。http://bit.ly/aBg8wr
2010-08-03 12:55:36え、ええ、ショック! ショック過ぎる。RT @soichitter: <今野雄二さん>自宅で自殺 http://bit.ly/bV6MBb
2010-08-03 10:41:15今野雄二さん、一度だけ、代官山の自宅にお邪魔したことがあった。その日、僕は目に入ったゴミが取れなくなってしまい、今野さんに世話をかけてしまったのだが、本当に優しい人だった。
2010-08-03 11:00:04未知の音楽がやってきた時、いつも素早く反応したのが今野さんだった。グラムもパンクもヒップホップもハウスも。マルコム・マクラレンにも似たセンスを持っていたように思う。
2010-08-03 11:07:34YMOが「Tighten Up」をカヴァーしたのも、今野さんあってのことだったんじゃないかな。
2010-08-03 11:09:1680年代前半、僕がまだ駆け出しも駆け出しの頃に、今野さんがミュージック・マガジン誌上で突然、僕の名前を出して、「希有の感性」を持っていると書いた。あの時の驚きは忘れられない。
2010-08-03 11:11:11資生堂「花椿」に僕は20年以上、コラムを書き続けているが、この前任者が今野さんだった。今野さんから譲り受けた仕事、という意識がずっとある。だから、とても大事な仕事。
2010-08-03 11:14:41あ、そうでしたっけ。高木さんと今野さんは並行して書いてたように思ってました。QT @kantakagi 実は今野さんが降りて、健太郎さんがレギュラーになる直前、1年か2年だけ僕が書いてました。RT @kentarotakahash資生堂「花椿」のコラム〜前任者が今野さん
2010-08-03 11:49:50僕が音楽評論はどちらかといえば、中村とうようさんのスタイル、方法論を継いでいる。今野雄二さんのフォロワー的な人は見当たらない気がするな。でも、とうようさんが編集長だった時代、とうようさんは感性も方法論も全く違う今野さんのテキストに最大の評価を与えていたと思う。
2010-08-03 11:34:35昔はみんな読んでたMM。とうようさんと今野さんの意見が感覚的に同じになったのはリメインインライトからだったと記憶RT @kentarotakahashとうようさんが編集長だった時代、とうようさんは感性も方法論も全く違う今野さんのテキストに最大の評価を与えていたと思う。
2010-08-03 11:59:50思えば、僕が「ポップミュージックのゆくえ」でやったことは、パンク、ヒップホップ、ハウスといった今野雄二さんのセンス、感性と触れる音楽を、音楽の構造から考える中村とうようさんのスタイル、方法論で解き明かすというものだったのかもしれない。
2010-08-03 11:39:16今野雄二さんの件、僕も衝撃です。ヴィジュアルとサウンドを掛け合わせた表現の可能性を教えてくれたのは今野さんでした。いつかは本人にお会い出来ると思っていたのに...
2010-08-03 11:25:02今野さんと渡辺“ポップ”実氏によるPOP STATIONは、MTV以外にも様々な文字情報を組み合わせた、今思うと早すぎた番組だった
2010-08-03 11:26:45特に今野さんのMMの連載を通じてのデイヴィッド・リンチとブライアン・デ・パルマへの偏愛は、自分の趣味嗜好にすごく大きな影響を与えた
2010-08-03 11:28:09