しかし鈴奈庵は買って確認して正解だったな。冬コミ合わせで外の世界から本が自由に流入してくることを前提に農本主義思想のことを書くつもりだったからのう。ちと様子見やね(’’
2012-10-27 12:33:53とはいえ、貸本屋が業種として存在するのなら、里の識字率はそれなりに高くないと成立は不可能ということくらいは言えるのう。公式において、幻想郷の教育制度はある程度確立している、という解釈でよろしいだろうか。
2012-10-27 12:37:26外の本が入荷云々ということは、小鈴本人が無縁塚に行って直接拾っているわけではなく、問屋が介在している?まさかのはたらくひとフラグ・・・!
2012-10-27 12:43:22@Inuinu_void 一点そこが気がかりだったんですよね。外の世界からの本を直接小鈴の権限で発注できるわけではないということみたいなので、ほんとのところどれくらい流通に制限がかかっているかは確認できずです。
2012-10-27 12:45:44鈴奈庵第一話読了後の感想がこれというのは、いろんな意味で病気。
人里の識字率ってどうなんだろう。農村であれば確かに低いのかもしれないけれど、退治屋とかそういった方向の人達の子孫みたいな扱いでもあったはず(確か)だから、そういう文化が受け継がれててもおかしくない気がするけど。
2012-10-27 13:08:25里の識字率は、結界分離時まで現実世界の統治下にあったかどうか、結界分離時に近代教育を受けた人間がどれだけ残ったか、あたりで大きく変わってくる気もする。
2012-10-27 13:10:59①幻想郷縁起というマニュアル本が存在する ②カフェに天狗の新聞が置かれ、読まれている ③貸本屋が存在する。外の世界の本が人気 ④詳細不明ながらも教育機関(寺子屋ほか)が存在する 以上から考えると、こんな環境で識字率低いとかむしろおかしくねっていう
2012-10-27 13:16:46里の識字率に関しての簡便なる考察
幻想郷の知識の発達で一番厳しいのは電気系の技術かのうという気はする。必要な部品をあそこで製造できるのか、という疑問。蜜柑電池くらい出来るだろうというのはあるが、真空管や白熱電球でも厳しいんじゃないか・・・?
2012-10-27 13:17:04逆に、内燃機関系の工学はある程度出来ててもおかしくない可能性はあるのよね。鍛冶屋さんがいればある程度の金属加工技術ができるから。
2012-10-27 13:18:49とりあえず考えるのは上水道設備と下水道設備です。特に後者は真面目に考えると非常に頭が痛い問題に。電気設備とガス設備は……
2012-10-27 13:20:26電気部品は河童が外の世界の品徹底的に分解した中から使えるものを見つけて再利用するというのはあるだろうけど、部品そのものを作りうるのだろうか・・・?
2012-10-27 13:20:48あと電気設備は送電方法と言う大問題があり実用が本気で難しい。ただ蓄音機があること考えると……でもあれは薇でも行ける? とりあえず一番大変なのは『それが出来るか』ではなく、『出来上がったその電気やガスを如何にインフラにするか』ですな
2012-10-27 13:23:16私のイメージが「人里は妖怪によって生かされている」というのも大きいのかも。結局人里独自でどうのこうの、ではなく、妖怪からの文化流入で入ってきたりしたものも多いんじゃないかなと。
2012-10-27 13:24:23