幻想郷職業仕事概念論なら現実から叩きつけられますよ多分。幻想入りしたい人の心ヘシ折る形になっても謝ることしか出来ませんが。
2013-01-20 23:10:09ココらへんが発端
江戸みたいに人口が集積していれば日雇いの仕事の口も多そうなもんだけど、幻想郷だとどんなもんでしょう
2013-01-20 23:11:54日雇いと言うか季節労働になる部分(農業等)がありますのでそういった部分についてどういったアプローチ仕掛けていくかと言う点。
2013-01-20 23:13:25日雇い単位の単純労働って形だと非常に考えづらいところなんですが、そう言った需要の発生は見込めなくはない。災害時の人工など。
2013-01-20 23:14:28@denebolaleonis 農業人口は多そうだから、農閑期であれば堤防の修復やら共同施設の修繕やらで駆り出せる人数はそれなりに居そう
2013-01-20 23:15:27@TAG_shiyo そのあたりは公共事業化出来なくはないのですがね。ほぼ完全に季節労働の形式になりそうな気がします。
2013-01-20 23:16:05江戸だと商売道具一式を貸してくれて、その日からあなたも魚売り!!みたいなシステムが創られていたとはきいた
2013-01-20 23:17:03@takasaka393 実際自分が書くのは日雇いの形で出てますが、あれは農期とかのときに手が回らない修繕とか物運ぶとかの感覚ですね。文字通りの馬力という感じの。でもあれは定住に不安がない形ですからまた話は違ってくるか…
2013-01-20 23:17:05田植えと稲刈りの農繁期に手伝いをして食べ物を貰い、あとは日雇いで食いつなぐか、会計学の心得があればそっちの方で里の商家に奉公するか、多分鋳掛け屋とかがあるはずなんで弟子入りするとかかね。 #人里における食い繋ぎ方
2013-01-20 23:17:08あとねもう一つ。一人頭の人間が仕事していると言うことは、そのもっとも上(発注側・購入側・実需側)からすると大体原価の5倍くらいの計算になる。つまり一人1円で一日の仕事したらそれ発注サイドには5円になってるんだなこれ。
2013-01-20 23:18:10@takasaka393 あまり経済が発達してない純農村的なモデルだと、農閑期に単純労働力徴用できるものが産業にはなりますなあ。その中で特殊技能だと杜氏集団なんかもあったりするのですが。
2013-01-20 23:18:14うちは農家だったから感覚で解るが、農業は忙しい時期(農繁期)はものすごく忙しいがヒマな時(農閑期)はものすごくヒマな職業なので、農閑期のヒマを利用して土方やったり大工仕事の手伝いやったりして暇潰し兼ねた現金収入確保の出稼ぎすることはよくあった(と祖父から聞いた)
2013-01-20 23:19:57@TAG_shiyo ああ、杜氏もありますな。 経済発展の程度も結構問題っちゃ問題なのはあります。そういった場合の公共財についてと、公共財の運用についてがまた悩ましくなるのですが。
2013-01-20 23:20:09後、米以外だと蕎麦作ってるだろう、と個人的には思ってる。あれどこでも育つし土地痩せてても大丈夫だし。牧畜に向いてそうな広さも考えにくいし肉は猟師だろうけど山に人は入りにくいし魚は川に河童がいるしでホント人間は暮らしにくいと思うの。 #人里における食い繋ぎ方
2013-01-20 23:20:54蕎麦は私も納得できると言うか確か蕎麦屋がアレ確か茨歌仙2巻にありましたの。牧畜は出来なくないと思いますが、アレはアレでどのモデルをベースにするかというのもある気もします。簡単には定住型モデルか遊牧モデルか。
2013-01-20 23:22:49@TAG_shiyo このあたり以前お話してた行政組織論の話になりそうですの。これの組みたてを行った上でやればきちんとピントがあった形の作りが出来そうですが
2013-01-20 23:24:05茨歌仙や鈴奈庵は結構人里考える題材になると思うの。でも貸本業があるってことはいろいろそういった文化的なのもあると考えても普通にいいのではとか思ったりしてる。
2013-01-20 23:24:21牛馬は飼育していても農耕動力用で、食用にするのは厳しいだろうなというのは考えている。肉は淡水魚養殖するかもっと小型の動物(鶏や兎)から得るとしたらなるだろうなと(’’
2013-01-20 23:24:28と言うよりも農業牧畜を完全に分類する必要あるかと言うところも問題っちゃ問題か。牛乳を飲む文化や飼育した牛馬を食する文化があるかと言うところも問題のひとつになる。
2013-01-20 23:26:05