話は幻想郷の農業と農閑期の仕事について
「え? お前んちの田んぼあそこ? めちゃ遠くない? 行き帰り護衛頼まなきゃダメじゃね?」 「行くのも命がけだけどそんな金ないしなぁ……。山の神社からお守り貰ってるわ……」 「あー……」 とかありそうだ。
2013-01-20 23:26:07非常にぶっぱした話ですが、幻想郷の中の商店って田舎のスーパー的なイメージ。どこから来たのかわからんようなものが置いてそう
2013-01-20 23:26:34馬ないしは牛があると開墾が一気に進むのは最初から誰でもわかっているわけで、果たしてそれを常に飼育できるって言うのが「お前どんだけの富農だよ」って話になり、借りるにしてもそこで借りる金を出せるってことだから「お前の農家やっぱり裕福じゃね?」となる。
2013-01-20 23:27:28幻想郷の気候風土にもよるが、コンクリやアスファルトで固めた現代の堤防や道路と違って、土や石や砂利で出来た古来の建築物はかなり頻繁にメンテナンスしないとすぐ崩壊するので毎年それなりの工事需要は見込めると思う
2013-01-20 23:27:32後はうん。まあ何だ。先日のツイートの温泉資源の発展で性風俗産業はかなりの域で発展を迎えることは確実だと思うよ、うん。(目をそらしつつ
2013-01-20 23:29:11専門職は必要とされるだろうけど、その専門職に必要な技能は限られてくると思うのだよな。少なくとも現代においてはロストした職業である可能性がある。鋳掛け屋とか。
2013-01-20 23:29:29でもあの通りの規模とか見るともうちょっと大きい商店があってもよさそうな気はするんだよなぁ。電気もあるし、冷蔵ショーケースに肉がほろほろあるかもしれない。里の人たちはどっから来たかは知らない、みたいな。現実の世界でもどこから来たのかはわからないし、知ろうともしないからねえ
2013-01-20 23:30:59牛馬は食べるより今でいう農耕機(トラクターとか軽トラ)の役目を担ってたから、農林業中心の山村ならよほど貧しい村でないかぎり確実に居ると思う。というか、居ないとたぶん生活が成り立たない
2013-01-20 23:31:55電気産業の発展についてはあそこはかなりの勢いで「分からない」に分類されてしまう……というよりも蓄音機の存在については同様に求聞史記で書かれているけれど、その動力源について誰も意識していないのよな。
2013-01-20 23:32:09幻想郷の人って「なんでお肉があるんですか?」って聞いても「肉屋なんだから当然でしょ?」みたいな答えしか返ってこないイメージが!
2013-01-20 23:32:48馬は木曽馬がいるから大丈夫として、最低限繁殖用に小規模牧場はあるって予想。富農は馬小屋は持ってるはずで、何年かに一度馬を買い換えて、死んだらご馳走で近隣に振る舞う。牛も同様かね。馬自体は戦国期にある程度の自力ある大名なら馬の牧場持ってたから牧場はそこそこの場所にあるはず。
2013-01-20 23:33:02なお約百年前にどのような職業があってどれくらいの人がその職業に働いていたかの参考はここに 幻想郷の産業構成試算: http://t.co/Un5lYoGq
2013-01-20 23:34:06あと電気関連設備については「これ何アンペアやねん」「この機械どんだけで動くねん」「変圧器必要やねん」「アカンその前に送電線どないせいっちゅーねん」と喧々囂々の議論が発生しうることは難くなく、野良ルーミアが送電線に引っかかって感電死して復活してぶった切るとか起きる可能性ががががが。
2013-01-20 23:35:01@TAG_shiyo まあ日本国内が結局ああいった送電形式だから問題だと言う話もありますけどね!!!
2013-01-20 23:46:15まぁ自分の近代職業関連は江戸末期から明治初期をざっと調べたくらいだからなぁ。テキトーとしか言いようがない。屋台に車輪がついたのも意外と最近だったりするしな。江戸期は担ぎ式が主流。
2013-01-20 23:35:55