【RKRN】【創作・夢あり】素敵つぶやき閲覧用【なおくま様】
実習が珍しく上手くいかず、手こずってしまった。学園に戻れば、心配そうに俺の帰りを待つ彼女の姿。こちらに気付いた彼女が駆け寄る彼女を力任せに引き寄せ抱き締めた。突然の事に驚きながらも、背に腕を回してくれる。彼女の温もりに触れれば、先程までの憂鬱な気分が晴れていった。
2013-01-08 20:46:02迷い癖のある雷蔵。ことあるごとに一人で迷う。それは彼の良い所でもあり、悪い所でもある。忍者に迷いがあってはならない。その迷いが命取りになってしまうからだ。でも二人きりの時だけは迷い、迷った挙げ句彼は言う。「僕が決めようとするとまた迷ってしまうから、君の好きな方を選んで欲しいな」
2013-01-22 20:33:03豆腐が好きな久々知君。何故毎日のように豆腐を食べ続けられるのか不思議で仕方なかった。そんな彼に何故か気に入られた私。たまたま豆腐定食を食べていただけで豆腐好きと思われたみたいだ。そして彼は滅多に見せない笑顔で言った。「僕が作った豆腐で毎日豆腐料理を作って一緒に食べよう」と。
2013-01-24 01:50:13綾部に振り回されてされて。接点なんてないのに何故自分に構ってくるのか分からないくのたま。くのたまはい組、そのい組には仙蔵が居る。その仙蔵と仲よく勉学してに励むくのたまを見るのが嫌だから構って構ってと来る綾部。どう扱って良いか分からず適当にしか構わないくのたまに男を見せればいいよ
2013-01-24 02:09:51無防備に寝る鉢屋。彼の素顔を見た事はない。気が付けば、不破の変装をしていた。好奇心に駆られ、彼の素顔を見ようと何度か寝ている所に近付くが気付かれてしまう。ジッと彼の寝顔を見ていると気配を感じたからか彼の瞳が開いた。交わる視線は反応を面白がられてる風にしか感じ取れなかった。
2013-01-25 23:26:16珍しく寝付けない。さすがに夜は学園は静まり返っている。開け放たれた部屋の戸から空を見上げれば満月が輝いていた。「竹谷?」聞き慣れた心地良い声が耳に届いた。いつの間にか近付いていた彼女。何故か寝着で。寝れない勢いで襲ってやろうかと思うが、それをしたら明日が怖いから今夜はやめよう。
2013-01-25 23:38:22