モニタリングポストの表示は普通の生活では活用できるでしょう。

 モニタリングポストはその存在が、その場所の放射線の量を少なくしてしまうものなのだと思います。でも確かにそのあたりの場所の線量率は表していると思うので普通の生活には参考になると思います。その上で、日本どこでも当てはまると思いますが、どこかに事故当初をそのまま残した場所があるかもしれないことをよく考えておき、近寄らないとか、除染活動の参考にするとかの姿勢がいるのだと思います。  計算の方法は、学習院大学 田崎先生( @HalTasaki_Sdot ) ”やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識”( http://t.co/JaNcuU24 … )から勉強しました。
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郡山市役所前のモニタリングポスト

onkapi @onkapi

本日21時、郡山市のモニタリングポストは0.442μSv/hを示しているようです( http://t.co/RNpuDaPc )。自然放射線分0.04を引いて、0.402。24時間と365日を掛けて、室内生活分で0.6も掛けて、年間被曝量2.11mSv。

2012-10-28 22:23:02
onkapi @onkapi

自然放射線以外の余計な線量率が0.402のとき、事故から1年半たって線量率は3分の2になっているというのですから、事故当初の線量率は0.603μSv/h。とすると、50年で総被曝量が68.7mSv。子供のことを考えて除染をしながらなんと住める感じををうけます。

2012-10-28 22:35:37
onkapi @onkapi

モニタリングポストは、現在を示しているのですから、住むときはきちんと参考にできるものだと思います。事故当初の線量率は0.603μSv/h(自然分を足して0.643)というと、実際はもう少し高かったのではないかと思われるのところがあるのでないかと思います。

2012-10-28 22:43:39

線量率の高いところがあることも考えられるのでは

onkapi @onkapi

実際はもう少し高かったのではないかと思われるのところというのが、風雨にとばされたりながされたり、人の活動に蹴散らされたりした分ではないかと思います。どこか別に高いところはあるのではということを予測することはできると思うので、気をつけて生活するということは大事なことだと思います。

2012-10-28 22:51:54
onkapi @onkapi

線量率が高い所が見つかっても、事故当初の線量率を計算し、それが事故から3年(後1年半)で半分、5年(あと3年半)で3分の1、10年(あと8年半)で4分の1、43年(あと41年半)で10分の1、という減衰を考えて近づかない、除染するなど落ち着いて対策することが大事なんだと思います。

2012-10-28 23:01:34

役所の方には高いところをよく確認していただきたい

onkapi @onkapi

モニタリングポストが0.442μSv/hを示していて、それからは事故当初は0.643と想像できる郡山市役所前ですけれど、市役所さんは当初の真の値をきちんとつかんでその値から対策を立てていただきたいと思うところです。

2012-10-28 23:17:39