赤松中学『アストロノト!』感想

赤松中学氏の小説『アストロノト!』の感想です。
書籍 文学 ライトノベル アストロノト! 赤松中学
1
akimi_o @名古屋 @akimi_o
赤松中学『アストロノト!』感想。先週金曜日に行われた山本弘氏のイベント(まとめ:山本弘のSF秘密基地BLOG「ライトノベルについていろいろと」 http://t.co/X4LNBBgn http://t.co/oJacgIvx )で紹介されたので読んでみました。
akimi_o @名古屋 @akimi_o
この本を選んだのは、「koboで買えるのがメジャー作品を除けばこれだけだったから」(笑)。魔法が存在する世界での宇宙開発モノ、ということで、ファンタジー版『ロケットガール』か、ぐらいにその時は考えていました。 QT @akimi_o: 赤松中学『アストロノト!』
akimi_o @名古屋 @akimi_o
混血の少年ノトは、ある理由(どうも幼馴染の少女レンビアと関係があるらしい)から、どうしても月に行く必要があった。ノトは、亜人の少女ナキアミと共に月面踏破計画への参加を決意する。「混血」という設定が後に生きてくるのが見事。 QT @akimi_o: 赤松中学『アストロノト!』
akimi_o @名古屋 @akimi_o
「ノトが月へ行かなければならない理由」がこの話の肝で、それが明かされた時には「なるほど!」と膝を叩きました。感想書くためにざっと読み返してみると、色々伏線が張ってあったのがわかります。非常に「フェア」に書かれていると思います QT @akimi_o: 赤松中学『アストロノト!』
akimi_o @名古屋 @akimi_o
宙士(アストロ)の試験に合格したノトとナキアミは、訓練を重ね、ラノベ的なドタバタ(このあたりがキャラ形成に一役買っていると思う)を繰り広げながら、色々な思いを胸に発射台のロケットへ。正直この辺りまでは「タルい」と思ってました。 QT @akimi_o: 赤松中学『アストロノト!』
akimi_o @名古屋 @akimi_o
試験内容や訓練風景は宇宙飛行士モノによくある感じだし、入浴シーンとかいらねえだろ、とか思っていたわけですが、宙将軍サベラが宇宙への思いを吐露する辺りから目が離せなくなり、打ち上げからは怒涛の展開!一気に読みました。 QT @akimi_o: 赤松中学『アストロノト!』
akimi_o @名古屋 @akimi_o
打ち上げ後の、宇宙飛行士モノによくあるトラブル(ただ、主人公がそれを経験するのはあまり無いような…?)、○◯帝ユァン(アザリンちゃんに次ぐ、といえば古いラノベファンにはわかるw)登場、月面での出来事など、息もつかせぬ展開です。 QT @akimi_o: 赤松中学『アストロノト!』
akimi_o @名古屋 @akimi_o
月面で明かされるノトの「目的」は、「なるほど!」というもので、きっちりと伏線があり、気付いた人も居るでしょう。その後の展開はややご都合主義的っぽいのですが、こちらにもきっちり伏線有り。やられた!という感じです。 QT @akimi_o: 赤松中学『アストロノト!』
akimi_o @名古屋 @akimi_o
「魔法の存在する世界での宇宙開発」ということで、魔法で宇宙に行くのかなあ、と思っていたら、そういう要素もあるのですが、ファンタジーではなく「SF」だったという。非常に面白い小説でした。宇宙クラスタ、SFファンにおススメです。 QT @akimi_o: 赤松中学『アストロノト!』
akimi_o @名古屋 @akimi_o
正直最初は「どうせラノベだろ」程度の気持ちで、ラノベっぽい展開にも「やれやれ」という感じだったのですが、これがキャラの掘り下げに繋がって、感情移入しちゃいました。冒頭部分を読み返したんですが、結末を知っているとゾクゾクします。 QT @akimi_o: 赤松中学『アストロノト!』
akimi_o @名古屋 @akimi_o
読んでて、過去のSF作品をいくつか思い出しました。『ロケットガール』へのオマージュ?と思えるようなシーンも。登場するロケットも、「こう来るか!」という感じで、燃え!です。どこがどうかというとネタバレになるので言えないw QT @akimi_o: 赤松中学『アストロノト!』

コメント

コメントがまだありません。感想を最初に伝えてみませんか?

ログインして広告を非表示にする
ログインして広告を非表示にする