「シュアールグループの挑戦」@慶應大ソーシャライズWS
コールセンターサービスの実演が行われ、会場からはどよめきが!(笑) 中国語、韓国語、英語、手話などの通訳をその場で可能。中国語の通訳が会場で行われました! #schata
2012-10-29 20:22:02大木氏: 『新しい手話』という本が定期的にでる。だが追いついていないし、専門分野の単語は拾いきれていない。日本語でもそうだが、誰が決めるのか、というのは難しい。シュアールという社名は、手話で先につくって日本語に訳した。 #schata
2012-10-29 20:25:02大木氏: 言語なのでそもそもルールはないが、日本には委員会があるのでそこが決めている。だが百科事典とwikipediaは全然違う。私が必要だと感じているのが、手話における民意によるwikipediaの存在。 #schata
2012-10-29 20:26:18#schata テレビ電話が普通にできる時代になったからこそ、このような手話の遠隔翻訳システムができたはず。技術の進歩が社会の問題解決にうまく結びついている。
2012-10-29 20:25:43#schata シュアール大木さんによるテルテルコンシェルジュ(TelTellCONCIERGE)の実演。ネット環境が整っていれば約10秒で4つの言語(手話を含む)の通訳を呼び出せる! http://t.co/RTwhZNJt
2012-10-29 20:26:47#schata 新しくいっぱい生まれてくる言葉、何気なく使ってるけど、同じように手話にもその言葉がある。一つ一つ、ただの音を意味のある手話にするのってすごい(^o^)
2012-10-29 20:33:40#schata 夢は変わる。そのきっかけに「怒り」というのもあるんだなという気づきがあった。誰もそれをやっていないから自分がやる。その決意が5年間の夢を変えた。その根底には大木さんがそもそも持っている社会に対する当事者意識があるんだろうな。
2012-10-29 20:40:18大木氏: 大学生に対するメッセージ。起業なりなんなり、全てが「それ」ではない。何事もやってみないと分からない。誰でも向き不向きもあるし、やらないと見えないものがある。だから積極的に行動してほしい。ぼくもシュアールも、ボランティアやサークルという一歩目から始まった #schata
2012-10-29 20:42:46大木氏: なによりも自分が楽しめないと、つらいものは続かない。最初に5つビジネスプラン考えたが、ぎりぎり楽しそうに思えたのが手話だった。ビジコンのプレゼンでも、先生から手話について話しているときが一番楽しそうだったよと言われた。 #schata
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