19年くらいやっているカードゲームの開始時の挨拶で聞いたこともない掛け声が回ってきて愕然としている。
- kamoyamakoto
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大会を運営するジャッジ、つまり挨拶を言わせる側の反応。
マジックの試合開始の挨拶って、日本語で「お願いします」、英語で「Good luck」、ジャッジなら「You have 50minutes, you may begin!」、チャットなら「gl」だとおもってた
2012-10-30 23:40:39@miyaken GPでは「You have 60 minutes. Good luck, you may begin!」ってアナウンスしてたけど、テーブルについたプレイヤーが「せーの!MTGで勝負!」って言いながら先攻後攻を決めるダイスロールしてたところを想像してgkbr
2012-10-30 23:45:49GPはグランプリ。高額の賞金が設定され、誰でも参加できる大きな大会。世界中のグランプリを転戦するプロプレイヤーも存在する。
@kamoyamakoto ぼくのなかでは「第2回戦始めてください」って開始のアナウンスとともに、会場のあちこちから聞こえる「お願いします」って挨拶がそろうあたりがマジックってゲームの気持ちよさの一つだと思いますねー
2012-10-30 23:47:22@miyaken GP東京の時だったと思うけど、ラウンド開始のアナウンスとともにプレイヤーが一斉にじゃんけんを始めたのを見て、WotC関係者が日本人はマジックよりじゃんけんが好きなようだと言ったとか……
2012-10-30 23:48:45@miyaken だと思います>国際化の流れ 逆にGPなんかだと、じゃんけんで先攻後攻を決めたがる外国人プレイヤーを見たことがあります。せっかく日本に来たからじゃんけんしたいって(^^;
2012-10-30 23:57:57オリヴィエとはフランス人の元プロプレイヤー、オリヴィエ・ルーエルのこと。日本贔屓で、競技マジックが盛んになり始めた頃によく日本のGPにも参戦していました。
日本GPに始めてきた外人ジャッジが「日本人はラウンド開始で何かみんな何かゴニョゴニョ言っているようなんだがあれは何を言ってるの?」というのはよくある光景。
2012-10-31 09:00:49世界選手権初代日本代表メンバーの回想。
そもそもMOX杯当時とかボドゲ畑や雀荘麻雀畑の人は試合開始時に事務的に先攻後攻の決定方法について了解を求めるだけで、『お願いします』っていうのが僕とか、少数派の囲碁将棋畑の人ともっと少数派の競技麻雀畑の人くらいだった。
2012-10-31 09:30:31多分鶴田さんとか船越さんあたりが僕の『お願いします』をからかって『オネガイシマス』って言い出してから定着したんじゃないかなぁ…
2012-10-31 09:33:23最初の世界選手権の代表チームの中で唯一学生だった私がアリーナの大会で将棋畑の癖で『お願いします』と『ありがとうございました』を言い続けてたのも原因かもしれないけど…『ありがとうございました』は今あまり聞かない。
2012-10-31 09:40:44発信元を捜して質問してみた。
「せーの!MTGで勝負!」はなんとなく「小学生の時のローカルルール」な予感。改変前の大本ツイートの人もネタにするつもりはなくて、自分の記憶をさかのぼって書いてるだけみたいだし。
2012-10-31 00:03:26