目からうろこ
人生舞台論
@lsp_res
『作者による原作レイプ』 なるほど、その発想はなかった。編集者がついて路線を固定させるプロにはあまりない、アマチュアならではのありがち現象。
2012-11-01 17:34:25"自分は後回し"の心理
人生舞台論
@lsp_res
「人様のキャラは間違えないようにする」が――反面、「自分のキャラはどうしてもいい」という発想。 その"うっかり"が生み出す、とんでもない現象。 無論、「自分のキャラだ好きにしていいだろう」という主張は認める。 ”それを受け入れるファンばかりではない”というだけの事だ。
2012-11-01 17:36:28
人生舞台論
@lsp_res
なるほど。 合点がいく。 他者が原作レイプしているのなら憤慨は他者に向けられる。 しかし。 作者が原作レイプしている場合、原作を生み出している作者・愛した原作・それを破壊する作者というのが一度に存在し、ファンは作者に「愛憎」という矛盾した感情をもって頭がおかしくなって死ぬ!!
2012-11-01 17:39:16よくある例
人生舞台論
@lsp_res
ありがちな例としては、「話の最後や途中でやたらと作者とキャラクターがど突き合ってワイワイしてるけど読んでる側としては何も面白くない」系。
2012-11-01 17:40:11
人生舞台論
@lsp_res
ちなみに手塚治虫作品にも「作者とキャラのやり取り」が出てくるが、手塚治虫先生は自分を「監督」、キャラクタを「役者」と扱っている。 手塚治虫作品のど付き合いは「ねえちょっと監督、ここおかしくありません」「えー?じゃあ直してみよう」という"自然なやり取り"なのである。
2012-11-01 17:41:47