2012年11月4日開催 【早稲田祭】2020東京五輪招致講演会 実況まとめ
11月4日(日)早稲田祭で望月敏夫氏(東京五輪招致委員、早稲田大学学術院講師、元駐ギリシャ大使)、砂坂美紀氏(サッカージャーナリスト)、ちょんまげ隊ツン隊長による東京五輪招致に関する講演会を開催します 。http://t.co/PMDS7FUh #tokyo2020_waseda
2012-10-31 18:49:16早稲田祭東京五輪招致講演会まであと2日!賛成、反対といった立場を超えて東京五輪招致について考えてみませんか?ハッシュタグ #tokyo2020_waseda を使って早稲田祭イベントについてつぶやいていただけると幸いです!詳細はこちら→ http://t.co/xwLHHZAl
2012-11-02 00:28:22【本日開催!東京五輪招致講演会】おはようございます!いよいよ10時半から、8号館308教室東京五輪招致講演会開催です!運営スタッフも最後の準備!お待ちしてます(^^) #wasedasai #tokyo2020_waseda http://t.co/qPZhrk7r
2012-11-04 09:23:23"@SportsOfJapan: ちょんまげ隊長ツンさんサッカー日本代表サポーター。ちょんまげをつけて観戦する姿はTVにも度々取り上げられる。五輪は北京、ロンドンと2大会現地観戦済み。震災後は被災地支援活動も精力的に行う。 #wasedasai #tokyo2020_waseda
2012-11-04 10:32:56#tokyo2020_waseda 委員長挨拶。2020年の五輪開催率に立候補も国民支持率が低いことを受け、今回の講演会の開催に。スポーツの魅力と秘められた思いから五輪招致を身近に感じていただければ幸い。
2012-11-04 10:35:27#tokyo2020_waseda 望月敏夫「あと300日で五輪の選挙が行われる。来年9月7日、ブエノスアイレスでのIOC総会で決定。来週の日曜から丁度300日になる。様々なイベントも企画している。招致活動も佳境になり、国内のほか、国外への運動も本格的になる」
2012-11-04 10:39:26#tokyo2020_waseda 望月敏夫「来年1月からは世界中で招致活動が展開される。東京、マドリード、イスタンブールでの選挙戦が行われることになる。」
2012-11-04 10:40:16#tokyo2020_waseda 望月敏夫「ロンドン五輪、非常に楽しく、国民全員も参加していた。日本でも最多のメダルを獲得した。銀座の凱旋パレードも50万人を動員した」
2012-11-04 10:41:08#tokyo2020_waseda 望月敏夫「ロンドン五輪の余韻の中で、特に東北の方々への報告ということで、成果の説明する機会も多くあった。大震災の後のフォローアップでも五輪を契機にしたい」
2012-11-04 10:42:08#tokyo2020_waseda 望月敏夫「最近の動きは石原知事の辞任。五輪は都市で行うもの。石原知事は招致の委員会の会長だったが突然の辞任で驚いたが、何となく兆候はあったと。ただ招致活動そのものには特に影響はない。しかし招致活動自体は石原知事のリーダーシップが大きかった」
2012-11-04 10:44:55#tokyo2020_waseda 望月敏夫「石原さんが去ることは寂しいところもあるが、東京の当選にはIOCへの票の獲得になる。国政の立場からでも応援してもらえれば助かると」
2012-11-04 10:45:38#tokyo2020_waseda 望月敏夫「一般的な評価では東京が一歩出ているが、まだわからないという所がある。外交官として、なぜ東京に五輪が必要なのか、日本で行うのが大事なのか国際情勢の中で意味合いを考えたい」
2012-11-04 10:49:03講演会スタートしました!東京オリンピック・パラリンピック招致委員望月敏夫氏によるご講演です。 #wasedasai #tokyo2020_waseda http://t.co/5Z2VgHgZ
2012-11-04 10:49:48#tokyo2020_waseda 望月敏夫「300日後に選挙を控えるが、来年早々には立候補の上での計画書を提出する機会がある。オリンピックとしての理念や、インフラの状況など多数の項目を英語仏語で作成し、IOCに提出を行う。106名の委員が見て判断する」
2012-11-04 10:50:43#tokyo2020_waseda 望月敏夫「同時に来年になると国際的なキャンペーンも行われるようになる。そして3月4日から6日にはIOCの査察団が訪問し、現地の状況の調査を行う、非常に大事なポイント。つまり視察の結果のレポートを作成し、IOCに提出され最後の判断基準ともなる」
2012-11-04 10:52:07#tokyo2020_waseda 望月敏夫「来年5月から夏、選挙運動と同時に各地でのプレゼン、東京の良さなどをIOCで説明する機会を踏まえて、9月に投票を行う流れ。最初の投票で過半数取れれば、となるが近年ではすぐには決まらない上、投票で最下位になるとその時点で落選となる」
2012-11-04 10:53:58#tokyo2020_waseda 望月敏夫「五輪の選挙、一次の選考と、二次の選考がある。元々は5都市が申請していて、他にはバクーとドーハが書類を提出していたが、開催能力の判断の結果今の3都市で最終投票を行うことになる。」
2012-11-04 10:55:18#tokyo2020_waseda 望月敏夫「IOC、国の代表と言うよりは大陸ごとの代表となっている。特に欧州が半分近くを占めている。そういう一人ひとりにどのように食い込んでいくかが重要になる」
2012-11-04 10:57:00#tokyo2020_waseda 望月敏夫「五輪の世界にも不正がつきもので、ソルトレイクシティの時も委員の処分があった。その反省もあって、倫理規定が非常に厳しくなっている。贈与および候補地への訪問も制限されている。その上でどこまでIOCに食い込むかが重要になる」
2012-11-04 10:58:25