4号炉の見学の後は、全住民が避難した町「プリピャチ」に行きました。ここでは1時間半ほど、歩いて町の中をガイドに案内してもらいました。写真の左がガイドのミハイルさんです。ガイドは国営企業社員で、何カ国語かできます。 http://t.co/0iT4mKwH
2012-11-05 21:33:11事故があったのは1986年。建物は老朽化し、崩れ落ちているところも。そのため、ウクライナ政府は、記念に残す特徴的な建物以外はすべて取り壊すことを検討しています。 http://t.co/W403bjk4
2012-11-05 21:39:39ガイドさん(左)が事故前の地図や写真と、今の現場を比較しながら説明してくれています。 http://t.co/lyqx5joV
2012-11-05 21:47:39プリピャチには遊園地もありました。しかし、この遊園地がオープンすることはありませんでした。オープン直前に事故が起きたからです。写真は観覧車です。 http://t.co/YuuDLu49
2012-11-05 21:50:41プリピャチには遊園地もありました。しかし、この遊園地がオープンすることはありませんでした。オープン直前に事故が起きたからです。写真は観覧車です。 http://t.co/YuuDLu49
2012-11-05 21:50:41プリピャチでは、ほかのいくつかのツアーグループを見かけました。多いときで1日約20組、約300人が訪れるとのことです。写真はマンホールのふたの放射線量を測る参加者です。 http://t.co/VaFrz7mR
2012-11-05 21:56:24ここは警察署の敷地内。様々な乗り物が放置されていました。 http://t.co/stN8dKnh
2012-11-05 21:59:14居住禁止区域内には、あちこちにこうした放射能の濃度が高い場所を示す看板が立っています。 http://t.co/e9VjOzRw
2012-11-05 22:04:15そして、ツアーは終了。居住禁止区域内から出るときは、放射能測定装置で測り、問題なければ区域から出られます。一行は再びキエフまで戻り、午後6時ごろ解散になりました。 http://t.co/Cv9Ku4wv
2012-11-05 22:15:56おはようございます。本日の朝刊国際面で、以前紹介したチェルノブイリツアー一般解禁についての記事が掲載されています。解禁の背景には何があるのか。ウクライナのやめられない原発事情などについても書いています。よかったら新聞を開いてみて下さい。
2012-12-27 09:19:10デジタル版もあります。会員登録が必要ですが、動画はそのままで見られます→チェルノブイリ観光地化 見学ツアー解禁、世界中から客 - 朝日新聞デジタル http://t.co/DOjsKZPe
2012-12-27 09:26:42@hazuma 筆者の関根と申します。帰国したらぜひ話を聞かせて下さい。ちなみに、チェルノブイリではいろんな人が「観光」計画を練っていて、26年も人の立ち入りが禁止されていたことを逆手に取るものもあります。野生動植物の宝庫になっているからです。ご参考までに。失礼しました。
2012-12-27 18:15:00@hazuma 残念ながら風化しつつあったチェルノブイリ問題が再注目されてきたのも、皮肉なことに福島原発事故が起きたからでした。何かお役に立てることもあるかもしれません。意見交換できれば幸いです。
2012-12-27 19:07:242013年
9日は刺激を受ける出会いがありました。「ゲンロン」 @genroninfo の代表であり、思想家の東浩紀さん(写真左) @hazuma と @siskw さん(写真右)です。えっ、お二人がオモロシアとどう関係するかって?(続く) http://t.co/FwwgcUAU
2013-01-10 01:51:15すいません。実は直接ロシアとは関係ないのです。関係あるのはチェルノブイリ原発事故です。東さん @hazuma と @siskw さんらは現在、「福島第一原発観光地化計画」というものに取り組んでおり、その課程でチェルノブイリの教訓や現状を参考にしたいと考えておられます。(続く)
2013-01-10 01:57:11福島第一原発事故が起きた2011年は、ちょうどチェルノブイリ原発事故から25年がたつ節目の年でした。東さんや @hazuma @siskw さんたちは、「25年後の『フクシマ』を考えたい」として、事故の悲劇を伝えられる復興について構想を練っています。(続く)
2013-01-10 02:04:41