memo：　週刊朝日、佐野眞一氏記事のその後

FNNプライムオンライン @FNN_News

朝日新聞出版が橋下大阪市長に謝罪　佐野眞一氏も謝罪コメント　http://t.co/XnBiYrKV #FNN

Googleニュース2 @GNewsAll2

[話題] 橋下氏巡る記事「あってはならない過ち」 検証機関 - 日本経済新聞 http://t.co/F1lQuUuh 週刊朝日が橋下徹大阪市長の出自などを巡る記事を掲載した問題で、朝日新聞グループの第三者機関は12日までに「出自を根拠に人格を否定するという誤った考えを基調と…

社会ニュース @twinews2

【社】 「朝日新聞出版」直々に謝罪 検証報告受け橋下氏「納得」 （スポニチ）: 週刊朝日の記事問題で、橋下徹大阪市長（左）に謝罪をする朝日新聞出版の幹部ら＝12日午後、大阪市役所 Photo By 共同... http://t.co/Dkc62Dnd

Google ニュース @GN_JP

公開謝罪に橋下市長納得 朝日新聞出版社長は辞任 - スポーツ報知: 週刊朝日が「日本維新の会」代表の橋下徹大阪市長（４３）の出自を題材にした連載記事を掲載した問題で、同誌を出版する朝日新聞出版は、… http://t.co/X2m2JNDW

Google ニュース @GN_JP

朝日新聞出版社長が辞任…代行が直接謝罪 - デイリースポーツ: 週刊朝日が日本維新の会代表の橋下徹大阪市長の出自に関する連載記事を打ち切った問題で、朝日新聞出版は１２日、神徳英雄社長が引責辞任する… http://t.co/kgw0uWjY

論座 @webronza

週刊朝日の連載中止を考える http://t.co/HB4uVZ2J

Google ニュース @GN_JP

週刊朝日の連載中止を考える - 朝日新聞: 橋下徹大阪市長に謝罪する（右から）朝日新聞出版の尾木和晴・週刊朝日編集長代行、篠崎充・代表取締役社長代行、社内調査委員会の中村正史委員長＝２０１２年１１… http://t.co/POFslwZh

J-CASTニュース @jcast_news

「週刊朝日」異例の報道陣入れて橋下謝罪！迫られた「廃刊か社長辞任か」 http://t.co/6hXwgUZN

産経ニュース @Sankei_news

週刊朝日、２８年前にも連載打ち切り事件が！http://t.co/pd93AuFp

週刊金曜日 @syukan_kinyobi

【小林健治さん、連載差別表現】橋下徹に関する『週刊朝日』10月26日号の記事について（４）　http://t.co/j1muQzvO　（浩）

shakarin @shakarin

まぁこのケースは普通なら雑誌廃刊が当たり前なくらいのやらかしだし、廃刊させないための社長辞任だね＞週刊朝日側、社長辞任で“けじめ”「人権を傷つけた」橋下氏に直接謝罪（産経新聞） - Y!ニュース http://t.co/jlYJb6Tr

安部 諒一 / musubi @abebe1986

ちゃんと謝罪しましたね。ほんまあり得ない問題やのに、当時、馬鹿なこと言っていたコメンテーター、もうテレビで発言せんといて欲しいな。｜【橋下氏ＶＳ朝日】週刊朝日側、社長辞任で“けじめ”「人権を傷つけた」橋下氏に直接謝罪 -MSN産経ニュース http://t.co/q4wSFj6p

斗ヶ沢秀俊（4月からの職を探しています） @hidetoga

週刊朝日の橋下徹・大阪市長連載記事に関する「朝日新聞社報道と人権委員会」の見解等について http://t.co/ZhCUC6Y8　を読了。委員会の調査は短期間にもかかわらず、しっかりしているとの印象です。どのような経過で、あの驚くべき駄文が掲載されたのかがよく分かりました。

斗ヶ沢秀俊（4月からの職を探しています） @hidetoga

朝日新聞社報道と人権委員会「記事及び記事作成過程を通して橋下氏の出自を根拠にその人格を否定するという誤った考えを基調としている。人間の主体的尊厳性を見失っているというべきである。そして、部落差別を助長する表現が複数個所あり、差別されている人々をさらに苦しめるものとなっている。」

斗ヶ沢秀俊（4月からの職を探しています） @hidetoga

報道と人権委員会「また、各所に橋下氏を直接侮辱する表現も見られる。さらに記事の主要部分が信憑性の疑わしい噂話で構成されており、事実の正確性に関しても問題がある。（中略）正確で偏りのない報道に努めなければならない報道機関として、あってはならない過ちである」－－極めて適切な批判です。

斗ヶ沢秀俊（4月からの職を探しています） @hidetoga

掲載に至る過程の問題点として、企画立案の際に人権や差別の観点からの検討がなかったという根本的な問題のほか、編集長とデスクとの意思疎通が十分ではなく、編集長が機能を果たしていなかった、雑誌統括など内容に問題を感じた人がいたのに、「時間切れ」で掲載してしまったことなどがあるようです。

斗ヶ沢秀俊（4月からの職を探しています） @hidetoga

朝日新聞出版が、第三者機関による検証、社長の引責辞任や関係者の処分など、きちんとした対応をしたことは、よかった。今後、佐野眞一氏がどのような発言、動きをするのかが注目されます。（佐野氏中心の取材かと思ったら、記者２人の先行取材を受けて、最後に御大が出向いたよう。これは意外でした）

斗ヶ沢秀俊（4月からの職を探しています） @hidetoga

前ツイで佐野眞一氏の発言に注目と述べましたが、同時に出ていました。http://t.co/4AbeQCkx　「私の至らなかった最大の点は、現実に差別に苦しんでおられる方々に寄り添う深い思いと配慮を欠いたことです」としながらも、言い訳が多く、この方は反省していないなと感じました。

斗ヶ沢秀俊（4月からの職を探しています） @hidetoga

佐野氏が「公人を描く場合、その人物が生まれ育った背景を調べるため、家族の歴史を過去に遡って取材することは、自分に課したいわば私の信念です」と語るのはともかく、「取材の自由は保障されなければなりません。それが許されなければ、まさに言論と表現の自由の危機です」と言うのは（続）

斗ヶ沢秀俊（4月からの職を探しています） @hidetoga

佐野氏の問題のすり替え。誰も「橋下氏の家族の取材をするな」なんて主張していません。皆、報じた内容に問題があると批判しているのです。佐野氏は「報道と人権委員会」の報告をよく読んでみるとよい。的確な批判であり、佐野氏はそれに対する見解を述べるべきです。

斗ヶ沢秀俊（4月からの職を探しています） @hidetoga

佐野氏の言い訳は見苦しいですね。RT @nasu_kazu 同感です。また、この"見解とお詫び"は佐野氏の依頼により朝日新聞出版が掲載しているそうで、今回の同社の姿勢とは相反する内容に同社が気の毒にさえ感じます。

斗ヶ沢秀俊（4月からの職を探しています） @hidetoga

「ハシシタというタイトルが、不本意にも橋下氏の出自と人格を安易に結び付ける印象を与えてしまい、関係各位にご迷惑をかけてしまいました」と責任逃れ（タイトルは編集部がつけた）を言うし、「記述や表現に慎重さを欠いた」と、慎重さを欠いたことが原因かのように述べるし。@nasu_kazu

藤井　晨 @idaten07

橋下・大阪市長の出自をめぐる週刊朝日の記事で、朝日新聞出版の社長が辞任、編集長が降格、停職となった。もし、文春や新潮だったら、最後まで突っ張っただろう。朝日新聞の「強さ」と、その裏腹にある「弱さ」を垣間見る。辞任した神徳社長と同じ記者クラブで仕事をしだけに、複雑な心境だ。