週刊朝日といえば以前、武富士から多額の現金を受け取ったことを思い出す。発覚した時、出版局長(今の朝日新聞出版社長)は退職して名誉職員だったが、称号をはく奪され、編集長は更迭。今回の橋本・大阪市長の“事件”と共通することは雑誌が売れないこと。赤字解消のためなら何にでも食いつく。
2012-11-12 21:26:18原稿が9日に来ていて12日まで編集長が見ていない? その理由も情報源を編集長に秘匿するため? ここは納得いかないな。ちゃんと検証できてんのかしら。> 週刊朝日:記事チェック段階での問題 http://t.co/UC39ZP0s
2012-11-12 21:26:27件の原稿を読んでないので何とも言えないけど週刊朝日としては社長辞任という自浄を示すことで廃刊や朝日新聞本社への延焼だけは避けた格好だろうか。「週刊朝日の橋下徹・大阪市長連載記事に関する「朝日新聞社報道と人権委員会」の見解等について」http://t.co/g5KRtfLZ
2012-11-12 21:37:30あの週刊朝日発売直後の形ばかりの謝罪がウソのような、まともな謝罪と検証だな。ここまで書けば二度と同じことはやれないだろう。社運がかかると、ここまでできるっつーことか。/朝日新聞出版 朝日新聞社報道と人権委員会の見解等について http://t.co/Se55Km1A
2012-11-13 09:28:27#たかじんのそこまで言って委員会 で、加藤清隆氏は、「週刊朝日」は謝罪で済む問題ではなく、廃刊すべきものと仰っていました。⇒橋下氏VS朝日 朝日新聞出版社長、異例の引責辞任 公開で橋下氏と面会(産経新聞) - Y!ニュース http://t.co/qCx4Grv1
2012-11-13 09:29:49『週刊朝日』事件についての佐野さんの見解。東京新聞が全文掲載しているが、前半の、連載中止に自分は納得してないという部分などが、朝日の記事ではすっぽりカットされてる。篠
2012-11-13 09:38:54解散報道の大ニュースの陰に隠れて2つの名誉回復が12日はありました。ひとつは小沢氏の無罪判決、もうひとつは橋下大阪市長に週刊朝日が謝罪に行ったことです。両方ともひどいものですが、これらが正されたということは日本はまだ捨てたものじゃないということで、ほっと胸をなでおろしました。
2012-11-13 09:57:44今朝のいろいろな朝刊には、あの10月16日付で週刊朝日に掲載された橋下市長記事「ハシシタ 奴の本性」に対し、全面的に朝日出版社が第三者機関を通じて今事案を総括し、本人に対して謝罪して一定のけじめをつけたことが報道されておりました。これで一件落着となるのでしょうか。
2012-11-13 10:21:23橋本氏を巡る週刊朝日の検証委員会の結論は『時間切れ』のようだ。だが、これは腑に落ちない。確かに校了後、記事を差し替えるには、かなりの実損を会社に与える。 だから、社長の決済が必要のはず。雑誌統括と編集長の間に激論があったが、それをしなかった。やはり事態を甘く見ていたのだろう。
2012-11-13 11:43:53週刊朝日の記事の調査報告書、編集長とデスクと佐野氏に責任を一元化するのが前提のような内容だけど、それでもチェックがあんな緩いのは信じがたい。訴訟リスクのヘッジでNewsweekは法務部門のOKも出ないと記事を載せられなかった。あの記事だとそれ以前にデスクさえ通らなかったと思うが。
2012-11-13 14:30:46