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北部九州在住 @hokubukyuushuu
IFCONで話そうとして見事に忘れていたネタを一つ。「架空戦記は色々な制約から開放されるが、地理からだけは縛られ続ける」。まぁ、一時期ひたすら第二次大戦ものの架空戦記を読み続けてトラックとかハワイとか必ず出るなと当たり前のことに気づくという話。
北部九州在住 @hokubukyuushuu
考えてみれば当たり前で、架空戦記ってのは、史実に対しての状況改変が行われているから、それゆえに改変以外の状況設定において真摯に応対しないと読者が混乱するという宿命をも持っている。特にその戦略上設定で不可欠な地理はそれを変えるという事をしない限りはほぼどの架空戦記でも同じとなる訳で
北部九州在住 @hokubukyuushuu
超戦艦が出ようと、陸軍がクーデターを起こそうとも、満州事変が無かろうとも、ハワイはハワイの位置に有り続けるという訳で。そこの旗が日の丸か星条旗かはたまた別の旗であろうとも、ハワイは太平洋の要石として読者の前に鎮座し続けるのだ。
北部九州在住 @hokubukyuushuu
という事は、ハワイ作戦が話の中ででてきた時、「あ、山場(終わり)きた」とわかってしまう訳で。そういう所からもある意味の安心感と読者からは話の上での戦場が見ているのが仮想戦記であるなんてネタを仕込んでいながら、話忘れて今、そのメモを見つけてorzしている次第。
北部九州在住 @hokubukyuushuu
んじゃ、戦国の場合はどうよ?と視点を移すと、やっぱりある程度のブレがあるけど、ここが決戦という地理的要因は関ヶ原を中心とした畿内エリアに多かったりする。とはいえ、ハワイよろしくここが出たらという戦場は戦国については結構ぶれている。
北部九州在住 @hokubukyuushuu
徳川豊臣の東西対決の場合、関ヶ原がスタートになる場合が多いのだ。第二次大戦ものの終着点としてのハワイとは真逆である。その結果、江戸と大阪の間の各地で決戦が行われる訳で、山崎や箱根、大津や濃尾平野など決戦地域がぶれているなぁというのが私の感想である。
北部九州在住 @hokubukyuushuu
で、大友の姫巫女はその当初から地域限定で物語を進めていたのだが、その理由は九州という物語で脇で書かれる九州戦場をメインに考えてみようというのがあった。何よりも大友家が存在して死闘を繰り広げていた戦国中期の九州はあの当時架空戦記のエアポケットだったというのもあったりする。
北部九州在住 @hokubukyuushuu
とはいえ、戦国モノ架空戦記だと今度は人物に縛られる。私もそうだけど、織田信長という巨星が登場すると、それを知っている連中はいやでも彼に注目するし、織田信長の方も好き勝手していると目をつけられるという訳で。まぁ、戦国がひたすら続いて内乱の果に植民地ENDよりはましなんだろう多分。
北部九州在住 @hokubukyuushuu
織田信長・豊臣秀吉・徳川家康が偉大たど思うのは、物書き上彼らが『時代を終わらせた』というその一点につきると思う。チート能力やチート家臣団などそのおまけでしかない。彼らが出てくるというのは時代の終わりであり物語の終わりなのだ。その意味で戦国もの架空戦記もまた天井が存在している。
6だ @mikulive6da
@hokubukyuushuu 七都市物語等を架空戦記と見なさなければそうなりますかね。あと、地理だけでなく「過去の歴史」にも縛られてると思います。要は「ある点まで現実・もしくは現在の状況から類推しうる未来」で、そのある点から先が架空なのでその点までに確定された事項は弄れない。
北部九州在住 @hokubukyuushuu
@mikulive6da 七都市物語ですら、地球という距離を狂わせてはいませんでしたからね。だから、私はブエノス・ゾンデ戦の補給に苦しんだ六都市連合軍の会議室でコーヒーを持ち帰るシーンが大好きだったりします。補給って大事なんだよー。

コメント

北部九州在住 @hokubukyuushuu 2012年11月17日
上から四つ目訂正。という事は、ハワイ作戦が話の中ででてきた時、「あ、山場(終わり)きた」とわかってしまう訳で。そういう所からもある意味の安心感と読者からは話の上での天井が見ているのが仮想戦記であるなんてネタを仕込んでいながら、話忘れて今、そのメモを見つけてorzしている次第。
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