第二回ゲスト回

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赤「ふむ……そろそろ来る頃か」高「え、何々？」赤「今日は僕の独断でゲストを呼んだよ」降「えっ！ま、まさか変な人とか呼んでないよな……」赤「君の変な人がどういう基準なのかは分からないが、少なくとも予想は外れだ」黄「チーッス！やっほーお三方！」笠「邪魔するぞ」高「かか、笠松さん！？」

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赤「前々から会いたいと和成が言っていたから、お願いして来てもらったんだ。まあ、涼太も来いと言った覚えはないが」黄「人は多い方が楽しいっスよ！それに場慣れしてる奴がいないと主将が辛いし」笠「場慣れもクソもねーよアホ」黄「あだっ！」高「笠松さんの生肩パン！」降「どこに興奮してんだよ」

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黄「170に173に176に178……いやー、俺優越感パネーわ」笠「あー、いっぺん殺すかー」高「そっすねー」降「がんばりまーす」赤「準備は出来ているよ」黄「怖い！このチビッコたち怖いっス！」笠「おし、殺ろう」高降赤「おー！」黄「ぎゃあああああ！！！！」

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Ｑ:か、笠松先輩と降旗くんでお話を、しませんか！？ 笠「面と向かって喋んの初めてだな」降「そうですね。試合中はベンチだし…」笠「レギュラー勝ち取ったときには、海常と是非戦ってくれよ」降「は、はい！でも、負けるつもりはないです」笠「お、でかくいくなお前。そういう奴は嫌いじゃねえよ」

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Ｑ:自業自得だけど可哀想な黄瀬くんに…三 ^ω^)っ絆創膏 降「でも自業自得なんだよな」黄「うー、一番ちっちゃい人に言われた」降「別に普通に小さくねーよ」黄「バスケ部員にしては小さいんス！俺と19cm差とかもー…お、頭の撫で心地いいっスね」降「止めろよー！火神にもそれ言われた！」

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Ｑ:こんばんはー！笠松先輩の生肩パン見れて喜ぶ高尾かわいいですっ　どうせなら、この機会にやってもらってはどうですか!? 高「ソワソワ」笠「つっても、別にやる理由ねえしな」高「ソワ…」笠「あんま関わりない奴に肩パンすんのも…」高「………」笠「…そんなにしてほしいのか？」高「はい！」

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Ｑ:高尾ちゃん、良かったね!ヽ(；▽；)赤司くんに感謝だね! 高「マジちょー嬉しい！！」笠「なんかああいう反応されるとくすぐったいな」黄「そっスか？俺は慣れてるんで特に感じないっスよ」笠「お前の話はしてねえよシバくぞ！」黄「っだ！シバいてから言うの止めてもらえませんか！？」

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Ｑ:きゃー！笠松せんぱい大好きです！かっこいいです！！ 笠「お、おう。ありがとな」黄「慣れてないって感じが半端ないっスね」高「きゃー！笠松さんかっこいいー！！」降「お前は混ざるなよ」

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Ｑ:赤司君！ここで黄瀬わんこの中学時代の恥ずかしい思い出を暴露！！ 赤「涼太の？そうだな…テツヤと大輝がじゃんけんをして、負けたテツヤがミスディレクションで、涼太の尻にカンチョーを」黄「あーーー！あーーー！！それは言っちゃダメっス！マジで止めて！！」

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Ｑ:みなさんで黄瀬くんいじっちゃってください!!(笑) 降「とう」黄「あう、こめかみぐりぐりされたっス」高「そういや緑間から聞いたけど」黄「精神的なのはタチ悪いっスよ！？」笠「とう」黄「いっ！同じ掛け声なのに威力が…」赤「涼太、身長を矯正してやろう」黄「何するつもりっスかー！！」

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Ｑ:笠松先輩！先輩として一年生の皆になにかアドバイス等ひとことお願いします！ 笠「お前ら態度でかい。キセキなんだか知らねえが一年坊主が調子乗んな」黄「俺、先輩のこういうとこ好きなんス」赤「変わり者だね」笠「降旗は頑張れ。応援してっぞ」降「はい！」黄「ちょ、扱い違うっスよ先輩！？」

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Ｑ:黄瀬だけポジション違うからいっぱいいるのにぼっちだね。 黄「そんなの主将だって一人三年でぼっちっスよー？」高「笠松さん握手、つかサインください！」笠「お、おう」降「あの、笠松さん！聞きたいことがあるんですけど」笠「ん、何だ？」黄「………」赤「ぼっちだな。お前が」

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Ｑ:笠松先輩の絶対領域について黄瀬君＆PG1年組から一言…(´ω｀*) 笠「絶対領域って、ただのサポーターなんだけどな」高「足大切にしてるんだなーって」降「あんなサポーターあるんだなあ」赤「特にないな」黄「一部の女子に人気らしくてちょっと対抗心が」笠「お前だけ不純だなオイ」

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Ｑ:高尾くん！！ここぞとばかりに笠松先輩とアドレス交換です！！！ 笠「実は夏にお好み焼き屋で出くわしたときに交換してんだけどな」高「いやー…ほら、いざとなると緊張してメールとかしづらくて」笠「そんなに大層な人間じゃねーぞ俺は？気軽に送ってこいよ」降「高尾ほんとにファンみたいだな」

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Ｑ:笠松先輩、黄瀬くんより男前です！皆もそう思いませんか！？ 高「かっこいいもんな」降「俺もそう思うよ」赤「涼太も涼太で長所はあるけど、その点においては笠松さんだろうね」黄「悔しいけど、先輩は俺なんかよりもずーっとかっこいいっス！森山先輩も小堀先輩も、早川先輩だってそうっスよ！」

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Ｑ:キセリョ1番下でトーテムポールしましょう。 黄「おﾞ、重いっス……」高「いつもより高めでお送りしております！」降「眺めがいいです！」赤「優越です」笠「黄瀬を押し潰せて楽しいです」黄「なんで先輩まで乗っかってるんスかー！」

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Ｑ:降旗くんと高尾くんから見て、赤司くんと同じキセキな黄瀬くんはどんな人ですか！？ 高「キセキって個性的な奴多くてさ、それ考えると黄瀬が一番親近感湧くっつーか。一番さらっと仲良くできそう」降「俺はキセキの世代って全員雲の上の存在って気してるから、やっぱ黄瀬もすごいなあって思う」

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Ｑ:黄瀬君、降くんに一番ちっちゃい人とか言っていいの？黒子より2cm高いよ？黒子っち黙ってないよ？ 黄「いやー、黒子っちには既に中学んときに反撃食らってるっスから。黒子っちの耳に入らなきゃ問題ないっス！」降「もしもし黒子？あのさ、今黄瀬がいるんだけど」黄「言わないでー！」

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Ｑ:笠松先輩と赤司君はお話しないの？ 赤「かねがね噂は聞いています。貴方の主将としての姿勢は僕も評価しています」高「赤司の敬語とかレアすぎ…！」笠「俺もお前の噂は聞いてっけど、実力抜きに年上は敬え。評価してますじゃねーよ上から目線か」黄「むー、先輩と赤司っちは合わなそうっスねぇ」

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Ｑ:笠松先輩は黄瀬くんと仲良いですよね？赤司くんは笠松先輩に嫉妬したりとかしないの？ 赤「何故僕が嫉妬する必要がある」黄「そりゃあ俺が高校で上手くやってるから、中学の元主将としては寂しいみたいな」赤「お前は僕が洛山で上手くやっていると嫉妬するか？」黄「いや別に」赤「それと同じだ」

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Ｑ:黄瀬くんの苦情をここぞとばかりに言ったらどうですか？赤司くんと降旗くんは。 黄「え、二人ともなんか言いたい事あるんスか！？」赤「特には」降「俺も別に…なんで名指しだったのかよく分からないくらい」黄「身構えてただけにそれはそれで寂しいっス…」

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降「笠松さんが来るとちょこちょこ変態発言のリプライが顔を出しますね」笠「え、俺のせいなのか？」高「実は笠松さんへの愛をぶつけてくるリプがありまして」赤「愛されているようで」黄「羨ましい限りっス」笠「欠片も嬉しくねえ……」

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Ｑ:三人のうち誰を一番後輩にしたいですか? 笠「うーん……高尾みたいな奴も後輩にいて悪い気はしねーんだけど、降旗かな。教えがいありそうだし」黄「赤司っちは端から論外っスか？」笠「そういう言い方するつもりはないが…まあ、主将の座をかっさらわれそうで怖いからな」

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Ｑ:一番モテそうな人は誰だと思いますか？ 笠「え、この五人の中じゃ普通に黄瀬だろ。そうっつかモテてるしよ」黄「まあそっスね。でも先輩、意外と自分が女子に人気なの知らないっしょ」笠「なっ、んなわけ…」黄「好成績残してる運動部の主将って大体かっこいいっスからねー。貫禄あるっつーか」

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Ｑ:笠松先輩、黄瀬くん以外の3人にも「しばくぞ！」言って下さい 笠「だから何もやってねー奴にシバくとかよ…」高「俺は全然大丈夫っすから！どうぞ！」降「段々高尾が憧れ通り越してＭに見えてきたよ……」