#笠松プラス まとめ13

りっか🎄🧸🎁︎ @veryRrikka

寒い。でも、笠松先輩を待つためなら、そんなことは関係ない。早く、早く会いたいな…。｢悪い、待たせた｣あ、先輩だ…嬉しい…嬉しいな…。｢手冷たくなってる…ほら、そっちの手も。暖めてやるから…はー｣手にかかる先輩の息…どうしよう…幸せすぎて温かい #笠松プラス #黒バスプラス

春祢(はるねこ) @snowle4af

<笠松>目も合わせれない、会話も出来ない。「女子」という括りに、縁遠かった俺の前に、こいつは現れて…。 絡む視線に、他愛ない話とか…些細なことに一喜一憂して、「好き」とか、「いとおしい」とか、柄にもないこと思ったりで。 #笠松プラス 「俺、やっぱ…」(お前に出会えてよかったぜ。)

ぱぴこ @yuzu02soft

『好きと愛してるの違いって、なんでしょうね』そんなことをいきなり聞いてくる彼女。「んなこと、わかんねぇよ」『ですよね』そういってふわりと笑う。…あ、そうか。「愛してるってのは…こういうこと、だろ」 そっと口づける。 #黒バスプラス #笠松プラス キスしたいと思えるのは、君だけ。

💮 @yuuutu_ouji

「さむーい」「これでもかけてろよ」そう言って渡されたジャージを肩から羽織ると鼻をくすぐる彼の匂い「幸ちゃんの匂いがするー」クンクンと袖を嗅いでいると顔を真っ赤にした彼が急ぎ足で戻ってくる「やっぱり返せ！」「なんで！」「いいから！」 #黒バスプラス　#笠松プラス

🍁#𝖿𝟪𝖿𝖻𝖿𝟪 @_Q_w_Q_

@home 家路を二人並んで歩く。手が触れるか触れないか、この距離がもどかしい。彼の性格はよくわかっているつもりだけど、手を繋ぎたいなあ、とか、彼から握ってくれないかなあ、とか思ってしまう。そういう私も、恥ずかしくて自分から手を繋げない臆病な奴だけど。 #笠松プラス →

🍁#𝖿𝟪𝖿𝖻𝖿𝟪 @_Q_w_Q_

@home ちらりと彼の手見る。大きな手だ。不意に、彼の手が私の方に伸びてきた。そっと私の手を握る。びっくりして、彼の方を見る。「――手、繋ぎたいなら、言えよ」顔が真っ赤な彼と、目が合った。顔に血液が集中する。少し握り返すと、彼の指に力が篭ったのが分かった。 #笠松プラス →

🍁#𝖿𝟪𝖿𝖻𝖿𝟪 @_Q_w_Q_

@home ああ、夢じゃない。「……何でわかったの」「ず、ずっと手ぇ見られてたら、そんぐらい、わかるっつーの」「！」しどろもどろに喋る彼。彼から手を繋いでくれた。喋るのも駄目な位、女の子が苦手で、色恋沙汰に疎い彼が。きっと凄く緊張しているのだろう。 #笠松プラス →

🍁#𝖿𝟪𝖿𝖻𝖿𝟪 @_Q_w_Q_

@home 手は震え、おまけに少し汗ばんでいる。「ふふ」「な、何笑ってんだよ」「嬉しくって、つい」「……そうか」木枯らしが吹く、晩秋の夕暮れ。火照った手は、かじかんだ体を温めるのに丁度良かった。 #笠松プラス

夢みるこめの @yumekomeno

前は手を繋ぐだけでも顔真っ赤にしてたって言うのに…！｢○○…｣欲に濡れた目で私を見つめ、ゆるりと太ももをなぞる幸男にその面影はない。｢すまん、我慢できない｣そう言って深く口づけられ、ふわふわと宙に浮く意識 #黒バスプラス #笠松プラス #米夢 いつの間にこんなにキス巧くなったのよ

夢みるこめの @yumekomeno

｢幸男！ポッキーゲームしよ！｣ポッキーの日と言うことで、口にポッキーをくわえて幸男をからかう。顔真っ赤にすると思ったら徐々に顔が近付いてきて(え、)ぱきん、と途中で折られるポッキー。｢最後まで、期待したか？｣にやり、笑う幸男にやられた…！ #黒バスプラス #笠松プラス #米夢

けい🤿 @pre626

「…無理」真っ赤な顔で睨むから仕方ない、あ～んで食べさせることで妥協して。渋々目を閉じた所を不意打ちでキスしてやる。「お、ま…っ！！！」 って真っ赤になれ。 #笠松プラス #黒バスでポッキーゲーム

ちね @chine4star

<笠松>ポッキーを片手に教室で彼を待つ。「わりぃ！待たせた！」そう言って、私のもとまで来ると「何食ってんだ？」と、一言。「…食べる？」手元に残った食べ掛けの最後の１本のそれを彼に差し出せば…「なっ！！！」焦り出す彼。 #笠松プラス キスも出来ない君に。まずは、間接キスから…

ちね @chine4star

<笠松>曇り空に浮かぶ雨の色。「降ってきた！」天気予報を無視して、出かけた２人を雨が襲う。「走るぞ！！」数メートル先を指さして、彼女の手を引けば、「うん！！」キュッと柔らかな手が俺の手をしっかりと握り返す #笠松プラス 雨粒がこの手を濡らすのに、繋いだこの手の温度は上がる。

夢みるこめの @yumekomeno

｢寝てた…｣赤い頬、とろんとした目、たどたどしい口調で目を擦る○○。補習で寝るな、と小突いてやりたい所だがこんな顔されちゃあオレも色々と限界なわけで。周りからは見えないようにちゅ、とキスしてやる。目を丸くする彼女に｢目、さめたか？｣ #黒バスプラス #笠松プラス #米夢

ちね @chine4star

<笠松>「おぃ…大丈夫か？」日増しに増える彼女の手に巻かれた絆創膏。「うん？」何を言われているのか分からずに、彼女が疑問符を浮かべる。手元に置いた２つの弁当箱を嬉しそうに広げる彼女。「今日はねー」何て、可愛く説明を始めるもんだから #笠松プラス 弁当作りを(止めるに止めらんねー)

きゅん＠かさまつゆきお @gtm_g6

①『でね、その時森山くんが～』『なあ…お前、なんか無理してね？』いつもの学校からの帰り道。彼から突然言われた一言に、ドキッとする。『えっ？別にいつも通りだよ～。ゆき心配しすぎ～！』彼には心配かけたくなくて、軽く流した。はずだった。 #黒バスプラス #笠松プラス

きゅん＠かさまつゆきお @gtm_g6

②ギュッ。気付けば彼の腕の中。『ちょっ、ゆき!?』『お前が何で悩んでんのか知らねーけどよ、彼氏にまで嘘吐くなよ。バレバレだっつーの。』 いくら隠しても俺にはお見通しだ。なんて言う彼の気持ちが嬉しくて、目元がじんわり熱くなる。 #黒バスプラス #笠松プラス

きゅん＠かさまつゆきお @gtm_g6

③『…ゆき～！』我慢出来ずに泣き出すと、彼はさっきより少し強く抱き締めて、優しく頭を撫でてくれた。『おもいっきり泣け。んで、また明日からいつもの笑顔に戻れ。』『ありがとう…』 (ごめんゆき…鼻水が…)(…シバくぞ)(愛してるから許して！)(…馬鹿！) #黒バスプラス #笠松プラス

ちね @chine4star

<大人笠>「おかえり。」玄関を開ければ、トロ目の彼女がそこにいた。「…飲んだか？」「…ん。飲んでない。」嘘をついているのは確実だろう。靴を脱ぎ、上着を受け取ろうとする彼女の手を少し強引に引いて、キスを１つ「んｯ！」「…やっぱりな。」 #笠松プラス 重ねた唇に軽く残る甘いアルコール

ちね @chine4star

<大人笠>「何作ってんだ？」仕事を早く切り上げ帰宅した俺は、夕食を準備している彼女の背後でそう尋ねる。「…内緒。」そう言って、俺をキッチンから遠ざけようとする彼女。首もとのネクタイを緩めながら、ふてくされる様にキッチンから離れる。 #笠松プラス 「お待たせ！」今日は、肉じゃが。

ちね @chine4star

<大人笠>帰りが遅くなった。「ただいま…」この声に反応することもなく、静まったままの辺り。ドアを開けて、リビングに着けば(寝てる…のか。)ソファーに腰掛けたまま、すやすやと眠る彼女。 #笠松プラス 「遅くなって悪かったな…」小さく呟いて、彼女の額に唇を付ける。「おやすみ…」

ちね @chine4star

<大人笠>「おはよ…」まだ開ききってない瞼を擦りながら彼女が言う。「おはよう」と返せば、俺の首に中途半端に掛けたネクタイを結び始める…「出来た！」自信満々に彼女はいうが、結び目は歪 #笠松プラス 「…たく。出来てねえょ…。」辛口に判定を下し、彼女の手をとりながら、「やり直しだ。」

ちね @chine4star

<笠松>夜。彼と歩く街には、カップルの姿が点々と。２人して目を伏せながら足を速める…「わっ！」突然立ち止まった彼の背中に頭がぶつかった。「ご…ごめん。」そう言うと、彼に引かれていた手が途端に離されて、「えっ！」ギュッと抱き締められた。 #笠松プラス 「笠松…君。」景色に溶け込む…