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情報を伝えるときに裏をとることも大事ですね。RT @Empublic: 参加者からの質問「職場で外部講師を呼んでイベントを実施して、職場とは違う方針について話されたら困るのではという声がある」→テーマの設定にもよる。理想の医療とは、というような未来志向型ではあまり起きない。
2012-11-17 14:32:13対話の活動を始めるにあたり、どうやって人を集めるのかという問題がある。特に都市部ではないと難しい。ネットだけでなくビラなどをカフェや公民館で配ったり、地元の祭りなどのイベントの一部として行うなど工夫が必要なのではないか。
2012-11-17 14:11:29休憩を挟み、「ファシリテーションの基礎と対話の設計」についてエンパブリックの長谷川からレクチャーが始まっています。対話の場に求められる「ファシリテーション」とは。仕切り役ではなく、場を安心感、信頼感を作っていく役割としてのファシリテーターの存在について。
2012-11-17 14:24:37ファシリテーションについてのレクチャー中。エンパブリックでは「参加者に焦点を当てた場づくりの担い手」としてのファシリテーターとしての役割をご紹介しています。 http://t.co/Zw6n4pPO
2012-11-17 14:33:01健康・医療みんくるファシリテーター育成講座、公開シンポジウム「地域のつながりと健康の関係を考える」@東大が始まりました。東京大学臨床疫学経済学分野の准教授近藤尚己氏から「人とのつながりと健康」と題しキーノートスピーチをしていただいています。
2012-11-18 10:17:50始まりました!RT @Empublic: 健康・医療みんくるファシリテーター育成講座、公開シンポジウム「地域のつながりと健康の関係を考える」@東大が始まりました。東京大学臨床疫学経済学分野の准教授近藤尚己氏から「人とのつながりと健康」と題しキーノートスピーチをしていただいています
2012-11-18 10:24:28近藤先生が人とのつながり(=社会的ネットワーク)と健康の関係性に関するLisa Berkmanの研究を紹介しています。アメリカのアラメダ郡で行われた研究ではつながりが少ない人は多い人より3倍死にやすいというデータがでたそうです。
2012-11-18 10:21:07なるほど! RT @Empublic: 近藤先生が人とのつながり(=社会的ネットワーク)と健康の関係性に関するLisa Berkmanの研究を紹介しています。アメリカのアラメダ郡で行われた研究ではつながりが少ない人は多い人より3倍死にやすいというデータがでたそうです。
2012-11-18 10:24:42ネットワーク(人とのつながり)は「助け合い」の媒介となります。助け合いには手段サポートと情緒サポートがありサポートが多いほど病気の回復が早まるという結果もあるが、過剰なサポートは逆効果になることもあります。また、サポートは受け取るだけでなく与えることも自身に好影響をもたらします
2012-11-18 10:24:32肥満とつながりの関係に関する研究の紹介も。「肥満は伝染する?」両思いの相手が肥満だと肥満がうつりやすい。片思いも次に危険。思われているだけなら問題はなし。友人の友人が肥満の場合も"うつる"と。思い当たる節がありませんか?
2012-11-18 10:26:52クリスタキスの研究ですね。RT @Empublic: 肥満とつながりの関係に関する研究の紹介も。「肥満は伝染する?」両思いの相手が肥満だと肥満がうつりやすい。片思いも次に危険。思われているだけなら問題はなし。友人の友人が肥満の場合も"うつる"と。思い当たる節がありませんか?
2012-11-18 10:34:57これはまずい。RT @Empublic: 肥満とつながりの関係に関する研究の紹介も。「肥満は伝染する?」両思いの相手が肥満だと肥満がうつりやすい。片思いも次に危険。思われているだけなら問題はなし。友人の友人が肥満の場合も"うつる"と。思い当たる節がありませんか?
2012-11-18 10:46:18人とのつながりと寿命に関する研究データを解析していくと、つながりは、タバコの喫煙と同じくらい寿命や健康への影響があるファクターであるというデータもでています。
2012-11-18 10:28:35つながりを持つと健康になる、と。RT @Empublic: 人とのつながりと寿命に関する研究データを解析していくと、つながりは、タバコの喫煙と同じくらい寿命や健康への影響があるファクターであるというデータもでています。
2012-11-18 10:35:16結婚と健康の影響についての研究紹介も。飲酒の習慣に関しては、男性は離婚後に飲酒が増え、女性は減る。死別の場合も同じ。再婚すると男性はまた減り、女性は増えるとのこと。人との関係によって健康に影響がある習慣も変わります。
2012-11-18 10:30:50男は弱いなぁ(笑)RT @Empublic: 結婚と健康の影響についての研究紹介も。飲酒の習慣に関しては、男性は離婚後に飲酒が増え、女性は減る。死別の場合も同じ。再婚すると男性はまた減り、女性は増えるとのこと。人との関係によって健康に影響がある習慣も変わります。
2012-11-18 10:35:31ソーシャルキャピタルの健康効果の研究では、信頼し合って協力的に地域で住んでいる人程、自分の健康状態に関する認識も良いというデータが、かなり統計的に有為な数値でています。
2012-11-18 10:33:15ソーシャルキャピタル=ご近所力。RT @Empublic: ソーシャルキャピタルの健康効果の研究では、信頼し合って協力的に地域で住んでいる人程、自分の健康状態に関する認識も良いというデータが、かなり統計的に有為な数値でています。
2012-11-18 10:36:07続いてソーシャルキャピタルを高める「まちづくり」型の介護実践について紹介。人が集まれるサロンなどを運営することで参加者も、ボランティアのスタッフにも健康への良い影響、意識への良い影響が出ています。また高齢者が子ども達に読み聞かせをする活動で世代間のつながりが生まれたという例も。
2012-11-18 10:35:35気をつけなればいけないのは仲間はずれができやすいということ。公民館に来るような人はもとからソーシャルキャピタルが高い。一番健康リスクが高い人ほどそういう活動に参加せず、リスクが高いまま。仲間はずれができないように、社会全体が包摂できるようなまちづくりを意識づける必要がある。
2012-11-18 10:36:44「つながり」と「助けあい」は特効薬。しかし助けてもらうだけではだめ。つなげ方は要注意が必要。個々の活動を強要するのではなく、色々なオプションを用意して選んでもらえるような広まりのある展開が必要なのではないでしょうか。
2012-11-18 10:38:12というわけで以上、近藤尚己氏からのキーノートスピーチでした。続きまして、みんくるプロデュース代表の孫大輔氏から「ヘルスプロモーションにおける対話の可能性〜みんくるカフェの例〜」と題してキーノートスピーチがあります。
2012-11-18 10:39:37孫さんの問いかけ:医療従事者以外の参加者へ「病気のとき以外に医療従事者の方とつながる機会がある方いますか?」医療従事者の方へ「仕事以外で患者さんや家族の方とつながる機会はありますか?」
2012-11-18 10:41:02医者と患者とのコミュニケーションの取り方に関して、「パターナリズム(父権的)な」、どなったり、怖いが、患者さんへの愛が強いが昔は多かった。しかし現代においてはそれではなかなかうまく行かなくなっている部分がある。
2012-11-18 10:44:41病気の子どもを持つ若い母親が、医者に対して思っていることや不安を伝えられない場面も多い。アレルギー物質が入った料理が出ても、看護師さんに頼んで換えてもらうものの、医者には言えない、言わないでとお願いするような人も多いようです。
2012-11-18 10:46:26