2012年11月第3週ニュースツイート

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

坪井：一番わかりやすいのが天気予報。明日どこかに行く、あるいは家族と旅行に行く。明日の天気はどうなの？というのを、天気予報を見ることでその情報を私たちは得ます。雨だという情報を得れば、じゃあ旅行はもう少し延ばそうか、それでも行こうか、傘を忘れないで持って行こうとか #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

坪井：次の行動に影響が出てくるわけですよね。1分後・1時間後・1日後・5年後・10年後に自分がどういうふうに行動していくか、どういうふうに判断する決める材料になるのが「情報」だ。みなさんはニュース・情報を毎日どういうところから得ていますか？ #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

ここで、テレビから情報を得ることが多いか、新聞から情報を得ることが多いかを高校生に質問。前者のほうが圧倒的に多かった。坪井：色々なニュースの中で、新聞の情報とテレビの情報はどこが違うでしょうか？高校生：新聞だと保存ができる #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

坪井：テレビには情報を保存していくことには限界がある。しんぶんは50年前、60年前の記事も全部図書館行けばにとってあるし、見ることができる。テレビニュースのいいところ、強いところはどこだと思う？高校生：てれびだと音と目で見るので、2つの感覚器官から情報が入ってくる #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

坪井：（テレビは）事件やスポーツやその場の映像がそのままダイレクトで見られる。自分がその場にいるかのように映像が届けられる。そこが新聞とは違って、TVニュースの大きな役割だ。新聞もテレビも同じに見えて、役割が違うということを覚えて、使い分けてください。 #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

高校生の感想:生放送の雰囲気がすごい。頑張っている人がいるんだ。大変な仕事だ。 #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

講座開始前、高校生に新聞とテレビのイメージを得にしてもらった。それが2日めでは、どう変わるのか？2日目は朝日新聞の館内見学からスタート。新聞の印刷〜配送工程を見学。そのあと新聞の未来についての講義を受ける。抗議するのは、朝日新聞の竹原プロデューサー #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

竹原：創刊当時の朝日新聞を見ると、写真も見出しもなくて、ちょっとぱっとしないなと思う。つまり、これってどんどん進化して今こんな形になっている。「善悪を明らかにして、日々記録して言葉でつなぐ」ということをずっとやり続けた。 #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

「ジャーナル」という言葉があるが、意味の一つが「日記」だから、それを記録的に残すというのは、僕らの1つの仕事の使命とされている。創刊当初は、見出しのないブログ風な記事をつらつらと書き連ねていて、とても人らしい人の息遣いを感じるような新聞だ #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

竹原：僕は過去の記事を紐解いていて、朝日新聞の「報道」「情報」を伝えるDNAって、もうちょっとライトな、軽いものでも面白がれる人たちだっただと思う。インターネット時代を迎えて「インターネットになって新聞は読まれない」とよく言われて、僕も色々調べてみた。 #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

竹原：実際は「活字」って「インターネット」になってさらに読みやすくなったんですよ。映像を30分見てやっと理解することが、活字だったら数十秒でわかることがある。こういう便利な「活字」というものをいかにインターネットと融合し、次に私たち自身が報道としてどう伝えるか #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

竹原：追求すれば、実なニュース、新聞というのはまだまだやれるなと。一瞬で地球の裏側までニュースが届くんだから、こんないいものはないんじゃないかということをやり始めた。「新しく聞いたことをを伝える」ということが「新聞」の言葉そのものなんです。 #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

竹原：そのまま表現をいろいろなことでインターネットに変えていけばいいんじゃないかと思う。新聞社って、現場に行ったらその現場の映像を写真じゃなくて動画で撮ったって何ら問題はない。音だっていい。だって文字で表現できないことっていっぱいあるから。 #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

竹原：動画にしてネットと紙面にかき分け、動画を撮りながら、そこの動画の一部を写真に切り出して、それを紙面に載せるということをやった。動画をやるとさらに活字が読まれるということがわかった。朝日新聞がこの先「質の高いジャーナリズム」と価値のある情報を伝え続ける形を目指す #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

竹原：それならば、何かをやったら絶対「人の心に共鳴しているのか」形にして、その人にいいか悪いか判断してもらう。生活スタイルが変わっている時に朝日新聞が「ライフスタイルを変えられるのか」ということ。相手の気持を汲み取り、それを実際に取材・報道しているのか？ #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

竹原：震災の時もそうかもしれない。そういうったことを追求することがまだまだITにおいても一緒だということが言える。 #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

講義の後、これまでのワークショップ。バラエティ番組の編集がかなり入っていることがわかった。セットもちゃっちい、豪華に見えるけど粗末だったり、地味な作業が多い、新聞は狭いスペースでできていると思ったが、たくさんの人の協力で作られている。 #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

高校生はメディアにいろんなイメージを持っていたが、実際に見学してみてかなり最初のイメージとは違ったことを実感。メディアについて深く知ることができた。メディアに興味がある子たちが集まって、色々話し合えたのがすごかったというのが感想。 #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

高校生の感想を聞いた竹原プロデューサー：みんな本当にすごい。私は高校の時こんな事喋れなかったなというくらいみんな見ている。新聞社はどんどんみんなの心に訴える。テレビのような感覚を持ったものをやらなければならないといけないと思った。 #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

竹原：テレビも新聞も融合するものを、ぜひみんなでいつか、これこれみたいな感じのものができたらいいなと、みんなの話を聞いてさらに感じた。 #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

朝日新聞CSR推進部 高部部長：今の高校生は新聞を見ていないと思っていたが、古いとか固いとかとっつきにくいと思われていたが、新聞の魅力を感じてくれたり、動画のと組み合わせに期待してくれているということがよくわかった。 #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

テレビ朝日広報局お客様フロント部鈴木部長：番組作りのヒントになることをいってくれた。高校生は発想が自由なので、未来に種をまく事をしてくれたのかな？ #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

視聴者の意見：池上彰のニュース番組に高い評価。高校の「公民」の授業の参考になった。報道ステーションの「いじめで登校拒否になり、高校進学に支障がある」という報道について、人ごとではないという意見も命じられた。「アメトーク」では芸人の扱いに賛否両論。 #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

「ドクターX」について外科医から意見が。「手術できない外科医が増えている現状があることを覚えておいて欲しい。低能な外科医に手術してもらいたくないと思う外科医は多い。外科医は外科医を信用してない」 #tvcsr

Yoshinori　Endo（脱原発派） @GJ_j24

18日の「はい！テレビ朝日です」に出ていた高校生の意見、どれも傾聴すべき意見だと思いますので、後日詳しくツイートさせていただきます。これだけ内容の濃い番組には久々に出会いました。いつもこれだけ内容の濃い番組だといいのですが。 #tvcsr