- kyakkyauhuhuhu
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直径5キロの空気塊が拡散することなく、半日もかけて地表を150キロも移動することってあるのだろうか。http://t.co/k3kEZQ1c
2012-11-23 15:09:41浅間山2004年9月1日噴火の火山灰雲の形状。 http://t.co/emaQlTyb 直径5キロが70キロは移動した。この火山灰雲の高さは4000メートルくらい。
2012-11-23 15:18:22桜島1996年12月14日の噴煙は、細い形状を保ったまま8時間かけて伊豆半島まで達した。 http://t.co/CiEAUT18
2012-11-23 15:29:33- 長距離移流
「この日の未明には火山雷を伴う激しい爆発が記録されており、活発な灰煙 が引き続き放出されたことが報告されている。
爆発の映像は、桜島南岳の南南東、 約24kmに位置する名古屋大学太陽地球環境研究所附属鹿児島観測所に設置された 高感度ビデオカメラで撮影されている。
このとき放出された噴煙は、NOAA熱赤外差画像 に非常にクリアで濃い線状移流が示されている(上の左)。
単バンドの熱赤外および 可視バンドのGMSデータからは、5h-12hにかけて、伊豆半島の南端あたりまで延びていく 様子がわかる(下)。
NOAA画像に対応する流脈線は、下流部が5-6 hに500-400 hPa に放出された粒子、中流部は5-8 hに600-400 hPaに放出された粒子の8 hにおける 位置を計算して得られた(上の右)。
また、GMSにみられる噴煙の移流拡散形態は5h から 各衛星観測時刻までの時間に、600-450 hPaに放出した流脈線によってよく再現された。」
500hPaだから高度5600メートルだ。そこでの風速は100km/hくらい。一方、地上10メートルの風速は10km/hくらい。風速が1/10なら、拡散効果も1/10だと思ってよいだろう。地表すれすれにある直径5キロの空気塊はほとんど拡散しない(場合がある)と思ってよさそうだ。
2012-11-23 15:33:47仙台平野が先か、いわき平が先か。むずかしい選択だ。雪が降る前に測りたい。仙台平野はひできちが測ってくれないものだろうか。
2012-11-23 15:36:30工場の煙突から出る直径5メートルの空気塊はすぐ拡散するのに、原発から出た直径5キロの空気塊がなかなか拡散しなかったのはなぜなのだろうか。
2012-11-23 16:01:26きのう、仙台平野のスギ林はかってくれたひと、いないのだろうか。いたら、至急報告求む。(きょう測りに行ってくれるひとがいるとは聞いてる。)
2012-11-24 08:44:14