OpenTileMap構想の経緯

FOSS4G 2012 TOKYO/OSAKA の後に出てきたOpenTileMap構想の備忘録。
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hfu @_hfu_

@kochizufan @tmizu23 @say_no @yfuruchin_ JSで取り合い処理するとすると、包含矩形が供給されるというあたりの割り切りでOKの気がします。当面、全部クライアントサイドでもいける位という感じで、小さく始めてみたい。

2012-11-05 09:20:10
こちずふぁん (大塚恒平) @kochizufan

@_hfu_ @tmizu23 割とシンプルでいいですね。ただ、urlをTMS仕様固定でなくこういう形でフレキシビリティを持たせるなら、サーバの負荷分散にも対応してればなと思います。http://t.co/8ZAjmGZy, http://t.co/46xxXpVY的。

2012-11-05 09:22:18
hfu @_hfu_

@kochizufan @tmizu23 {s} とかのテンプレート文字で行けてたかも。昼以降になりますが確認してみます。

2012-11-05 09:24:57
hfu @_hfu_

@kochizufan @tmizu23 むしろ、jsonベースなんで、row,col,zoomからタイルurlをキメるJSコードを渡しちゃってもいいんですよね。電子国土のタイルとかはそうしないと入れないか…。

2012-11-05 09:26:59
tmizu23 @tmizu23

#otm が始動して嬉しい。きっかけは今年の地図学会の「地図ガール」の話を聞いて、真面目な男地図には興味ないわって感じだったので。それにどう答えるかのアイデアがOpenTileMap

2012-11-05 09:35:14
こちずふぁん (大塚恒平) @kochizufan

@_hfu_ @tmizu23 JSコードを渡す形は自動化の面でセキュリティ的にきついかもですね。JSコードをフィルタとして登録しようと思うと、有害無害を判断するために人の目を通して登録しないといけなくなると思うので。ロジック不要なケースとロジック付の2パターン仕様必要かも。

2012-11-05 13:24:46
tmizu23 @tmizu23

@kochizufan @_hfu_ タイルの分散共有の仕組み、キャッチアップ出来てませんが、私も考えてみます。 #otm

2012-11-05 18:38:45
こちずふぁん (大塚恒平) @kochizufan

@tmizu23 @_hfu_ あ、ややこしい話ではなくて、単にインターネット最初期のヤフーのような、登録型のタイル地図検索サイトを作ろうかという話です。登録の際に、提供範囲とか入力させるのも手間なので、URLだけ登録すれば、メタデータは自動取得できる仕様はいるよね、位の話です。

2012-11-05 18:48:26
tmizu23 @tmizu23

@kochizufan @_hfu_ 解説ありがとうございます。理解できました。久しぶりに遠足前のワクワク感があります。

2012-11-05 18:59:05
hfu @_hfu_

@kochizufan @tmizu23 これは難しいサービス設計判断ですね。太古の登録型サーチエンジンみたいに当面人手でいけるような気もするし、うまくJS処理系を使って、ある程度は悪意のあるコードを検出できるようにも思うし、やっぱりストリクトなタイルURL規約がという気すらする

2012-11-05 19:03:40
こちずふぁん (大塚恒平) @kochizufan

というかそもそも、タッチデバイスでのUTFGridの優位性有無。マウスオーバーのような、紙の本パラパラに通じる選択前簡易検索的な事がタッチデバイスでは実現困難。基本的に選択ベース検索しかできない環境で、UTFGridが威力を発揮できるユースケースはあるのか。 #fb

2012-11-12 18:31:19
hfu @_hfu_

@kochizufan これって興味深くって、UTFGridのhover可能性がタッチデバイスで死ぬことと、さらに広くは、オブジェクト•属性モデルがタッチデバイスで無益であることとの両方を孕んでいる。タッチデバイスは地図表現至上主義なのが、それとも属性モデルが生きる先があるのか。

2012-11-12 21:31:17
tmizu23 @tmizu23

@_hfu_ @kochizufan UTFGridって仕組みは面白いんですが、実装してみると選択検索と変わらないというか、むしろ無駄が多い気がします。Webサーバだけでできるところが利点ですが、これも広範囲になるとタイル特有の指数爆発が。。。

2012-11-12 23:04:23
こちずふぁん (大塚恒平) @kochizufan

@tmizu23 @_hfu_ 転送先での利用率を増やす意味では、当たり前かもしれませんが利用ユースケースとしてはPOI的な物よりも面検索ですね。地質とか植生とか。原理上多彩な属性の検索は難しく単独属性になる点からも、分布等の主題図用途中心かなと。

2012-11-12 23:23:18
こちずふぁん (大塚恒平) @kochizufan

@tmizu23 @_hfu_ また検索処理負荷を上回る意味では、キャッシュヒット率というか再利用性が重要であり、そうなると地球全体地図で準備する、というよりは深さ数ズーム程度の限定範囲地図での用途が中心になるのかなという気がします。

2012-11-12 23:26:51
tmizu23 @tmizu23

@kochizufan @_hfu_ そこでOpenTileMap!ってことで。

2012-11-12 23:31:11
hfu @_hfu_

@tmizu23 @kochizufan @_hfu_ あ OpenTileMap 進んでなかったですね。懸案は、(zoom, row, column)から URL を決める関数を生のJavaScriptコード渡しまでOKにするか、でしたね。(続く)

2012-11-12 23:40:39
hfu @_hfu_

@_hfu_ @tmizu23 @kochizufan TMS/XYZテンプレートに従うもののみに限れば、OLなりLeafletなりModest Mapsなりのテンプレート文字列を使えますが、それだと電子国土v4のタイルを使えなくなるのですよね。サーバサイド変換は入れたくないし。

2012-11-12 23:43:22
hfu @_hfu_

@tmizu23 さんのは、クライアントサイド実装なんですね。Google Chart API を使っていると。これは、canvas tile を使った実装をあとで書く流れですね ;-)

2012-11-12 23:46:23
こちずふぁん (大塚恒平) @kochizufan

@_hfu_ @tmizu23 仕様もなんですが、形にする枠組みどうします?あんまし地タイ協でがっつり動くもんと思ってなかったので、歴史国土のメンバーに追加案件的に提示して形にしようかなと思ってたんですが、地タイ協でがっつりやるなら、歴国ではやめといてタイル提供側に回りますが。

2012-11-13 00:08:08
hfu @_hfu_

@kochizufan @tmizu23 歴史国土+地タイ協の共同作業で、歴史国土リーダーかつ地タイ協局長の号令のもとに動くとかどうでしょう。個人的には、規約とか標準とか決めこむのは正直不得意で、地タイ協で参謀主導でやってしまうと、ちょっと仕様主導ではいかない気がします。

2012-11-13 00:13:00
hfu @_hfu_

@kochizufan @tmizu23 どちらにせよ大きな実装にはならない気がしますので、twitter または facebook で議論しながら、実装したいひとがそれぞれ実装するでもいけちゃうかなとも思います。結果的に「最初から3つの独立実装があるぜ」になったりして。

2012-11-13 00:14:20
hfu @_hfu_

ビジュアル化されたタイルを見ていると、#OpenTileMap の実装も、TileJSON とかに悩まずに、タイルでやればいいと思う。タイルの存否を画像かMBTilesに。そんな考えを持って going offline… @kochizufan @tmizu23 @PEmugi

2012-11-13 00:56:15
hfu @_hfu_

@tmizu23 @kochizufan @PEmugi #OpenTileMap の機能論ですが、getTileUrl の実装だとか 地図API から独立であるように、単に (x, y, zoom) の組みからタイルの有無をboolで返す機能を実装すれば良いように思っています。

2012-11-13 07:55:07
hfu @_hfu_

@tmizu23 @kochizufan @pemugi タイルセットとタイル有無判定機能の連結は、サイト実装者に任せることにして、#OpenTileMap では、まずはタイル有無判定機能の提供をめざすと。(Google Mapsでクレジットがスクロール毎に変わる機能とほぼ同じ)

2012-11-13 07:57:59
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