そしてなりより、馬は楽なところに落ち着くものなのだ。セルフキャレッジは馬にとって楽ではなく手綱にもたれていた方が楽なのだ。でもそこをうまく生態を利用しつつセルフキャレッジが楽と思わせる。恐怖や痛みでいうことを聞かせるのではなく…その方法が、馬の生態を知ることにあると思う #m
2013-01-14 22:13:51新馬っちだん!左手前駈歩で輪乗りでショルダーフォアー(もどき)までは何とかできるようになってきた‥そして日が登ってからすごい霧で馬場からもあもあ湯気が立ち込めて霜が溶けてぽたぽた林の木々に落ちる怪しげ音の中新馬っちテンパりながらも声をかけながら運動できたのは収穫! #m
2013-01-24 09:28:30→耳が緊張して前向いてても声かけるとこっちに戻ってくる。一触即発‥でもそこでギリギリでコントロールできてる。そしてあたしは声をかけながら笑っていた。やばい、すごい、おかーさん乗れないwと。たぶん演技はこのキワでするんだろうな‥でも演技ほどのコントロールもメンタルの強さもない #m
2013-01-24 09:45:39→ビク付き‥コントロールできなければ馬は直進して人を振りほどいて入り口に一目散だろう。実際ワンレーンをまだやってない僕ちゃんには最初やられた。新馬っちはぶわっと飛びながらも持ってる手綱の圧力でそこにとどまるから一歩だけですむ。ワンレーンはエマージェンシーとしても大事だ‥ #m
2013-01-24 09:59:51そして新馬っちは土曜日にハミを替えた。以前より優しいが遊びが少なくタイトでもあるので、自分の拳の粗さが気になってそーっと乗ってしまっていたかも⁈と反省。繊細さは必要だけど、そーっと乗るのとは違う。そーっと乗るとあたしは脚までそーっとなるw結果割合でいくと拳のが強くなるのだ #m
2013-01-28 13:14:28→拳に馬の後ろを届けなきゃいけないのに、そーっと乗るあまり拳で引き込んだ結果になる。もう、自分のアホさ加減や弱さが嫌になるくらい。今日はそれに気がついて積極的に乗ってみた。でもそうしてみてやはり推進するパワーが小さいことに気がついた‥拍車に頼らずもっと自分のパワーで #m
2013-01-28 13:18:20馴致というのは、「馬を力で押さえ込む」というより、人間の方が馬よりはるかにずる賢くて、いろんな方法でケンカに勝てるからさっさと従ったほうが楽だよ、というのをいかに短期間で理解させるかという作業。 たとえ歩かせる時でも腕力や道具に頼ると馬がケンカモードになって逆に危ない。
2013-01-29 13:20:28