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ポーランド映画祭『水の中のナイフ』@イメージフォーラム。20分前に行ったらかなりの混雑。バイク好きにとっての『イージーライダー』のように、この映画は結構ハードコアなヨット好きにはアガる作品になってるんじゃないか。ポーリッシュ・ジャズの憂いも堪らない。
2012-12-04 16:50:58ポーランド映画祭『水の中のナイフ』@イメージフォーラム。20分前に行ったらかなりの混雑。バイク好きにとっての『イージーライダー』のように、この映画は結構ハードコアなヨット好きにはアガる作品になってるんじゃないか。ポーリッシュ・ジャズの憂いも堪らない。
2012-12-04 16:50:58『ポーランド映画祭2012』 雑感だけど【不運】が一番面白く、【バリエラ】はともかくすごかった。【サラゴサの写本】は別な意味ですごかった。
2012-12-04 09:58:11ポーランド映画祭の作品は、半分くらいは既見。『鉄路の男』だってフィルムセンターで(当然フィルムで)観てるし。でも『尼僧ヨアンナ』とか『パサジェルカ』とか、四半世紀か下手すりゃ30年ぶりくらいに観る名作には、やっぱり震えた。ぶるっときた。ポーランドすげぇぇ…
2012-12-04 03:11:10ポーランド映画祭。平日なのに物凄い混みよう。『エロイカ』『鉄路の男』(今回の映画祭で2回目)『サラゴサの写本』の3本。ムンクの凄さはもう充分わかっているけれども、『愛される方法』共々、カトル・ド・シネマが自主配給した『砂時計』以来30年ぶりくらいにイエジー・ハスの映画を見た(篠)
2012-12-04 01:27:32色々な意味で 愛を感じた。 だから、生きる! 黒澤明の、、、 アンジェイ・ムンク「鉄路の男」10点 整理番号38番。 ポーランド映画祭2012 229本目
2012-12-04 00:30:23ようやくポーランド映画祭に足を運び、『バリエラ』鑑賞。いままでに観たスコリモフスキ作品のなかでは、やはり『早春』とおなじくらい好きな作品だ。ああすばらしい。
2012-12-03 21:28:41よかった、よかった。 昨日見たが、今思うと、くすぐったい感じがした。 1日2本しか汽車が、止まらない駅も、 30年目の駅長の話を聞けば、女性職員の目つきもかわる。 『列車の中の人々』カジミェシュ・クッツ ポーランド映画祭2012
2012-12-03 21:07:12【サラゴサの写本】(ポーランド映画祭) 絡み合う二人のムスリム姉妹… 絞首刑台に吊されたゾト兄弟…。中世の西国を舞台に写本の挿絵から紐解かれる荒唐無稽の波国版・千夜一夜物語。映像資料的、文学的な価値を差し置いても見応え充分の傑作。 #映画
2012-12-03 20:37:19【鉄路の男】(ポーランド映画祭) 機関車に轢かれ命を落とした老機関士の事故の真相を、別人の異なる視点から同一事象を検証する方法で探る。頑固で厳しかった嫌われ者が、真相で違って見えてくる感動。時代背景や機関士の仕事振りも貴重で魅力。 #映画
2012-12-03 20:35:44アンジェイ・ムンク『不運』@ポーランド映画祭。自分の鈍感さを不運と取り違えるというのはサイレント映画のコメディの定番だけど、それをトーキーでやるとこんなに残酷なんだぜというお話。笑いが凍りつく感じがたまりません。
2012-12-03 00:34:57ポーランド映画祭のカジミェシュ・クッツ監督「沈黙の声」、リアリズム演技と舞踏の振り付けの中間のような小津っぽい文楽人形の演技が気になっていると、戦争が終わって新しい生活を始める主人公たちを描く前半から、恋人たちの抽象的な議論のタイトな室内劇に変ってる。爆発もある。こりゃすごい!
2012-12-03 00:22:07ポーランド映画祭@シネ・ヌーヴォ。3本見たところで、これは、はまるという印象。出来るだけ通いたい。イエジー・スコリモフスキ監督の最近2本以外はデジタル上映。(モノクロはフィルムとデジタルでは具合が変わることもあるが)。 http://t.co/b6cUo40L
2012-12-02 23:30:48N響定期を聴いた後、ポーランド映画祭2012を開催中のImage Forumへ。「シャザ・プレイズ・ポランスキー」を観る。SzaZa (シャザ) がポランスキーの短編映画に即興で音声を付けるという催しでした。なかなか新鮮で楽しめました。http://t.co/DzFeAOaY
2012-12-02 22:40:10東京フィルメックスは『東京暗黒街 竹の家』でシメ。今日は朝からポーランド映画祭2012で3本立て。『列車の中の人々』の有機的で不思議な語り。『沈黙の声』の物質的で硬質な語り。ムンクの『不運』にニンマリ。ヴィゴやバルネットの喜劇を想う。そして締めは『カリフォルニア・ドールズ』(篠)
2012-12-02 22:15:45ポーランド映画祭、シャザプレイズポランスキー♪最高のパフォーマンスでした。けどまぁ画の方はね、学生時代の習作ですもん。くすりと笑っておしまい。ゆふべのスタレヴィチが満席じゃなかったのは、ほんとわけわかんない。
2012-12-02 20:20:57映画『沈黙の声』カジミェシュ・クッツ監督作をポーランド映画祭にて鑑賞。ワケありの優男が若い女と年増とその助手と繰り広げる恋愛物ながら、抑制された台詞とスタイリッシュな構図で魅せる良作でした。冒頭とラストにつながりを持たせていて非常にうまい。ヌーベルヴァーグの予感たっぷり。
2012-12-02 18:55:48ポーランド映画祭『夜行列車』@シネ・ヌーヴォ。 モノクロが故の美しい映像。殺人犯が出てくるのにどこかユーモラスで風刺的。いろいろな人々の悲喜こもごもを乗せて列車は走る…黎明期の映画もある意味新鮮だった。
2012-12-02 17:16:40昨日「ポーランド映画祭」で「鉄路の男」を観たばかりなので感動しまし。SLを動かすのは大変なんだと思いましたから。SLファンがこの映画観たらたまらない!と思います。
2012-12-02 15:26:44ポーランド映画祭にてクッツ『沈黙の声』たまらん。シャープでクリアなモノクローム。フレームインフレーム。反復/変奏される様々なモチーフ。視線、というより「視る」行為そのものが映画を駆動させているのが良い。この映画では女が男より高い目線を有しているんですな。
2012-12-02 15:00:10ポーランド映画祭のシャザもよかったなー普段体感できない貴重な経験♪それにしてもイメフォ混んでいて大盛況だわ。気分よくなって思わず「100万回生きたねこ」の前売り券買っちゃったよ☆
2012-12-02 08:35:10『夜の終りに』@ポーランド映画祭。大義なき時代を遊ぶ〈無邪気な魔法使いたち〉。饒舌な台詞の応酬に見え隠れする男女の秘めた欲望。遊びの時間を彩る魅力的なコメダの音楽。その全てが素晴らしい。魔法の効き目がいつか切れることを知っているからこそ、その瞬間は瑞々しい輝きを放つ。
2012-12-02 01:25:36『灰とダイヤモンド』@ポーランド映画祭。互いの時代精神=大義と共に殉じざるを得なかった〈父と子〉の悲劇。しかし、その美しきロマンチシズムも『鉄路の男』や『不運』を観た後では色褪せて見えてしまう。悲劇はそのまま喜劇にもなり得るということを、鮮やかに描いたアンジェイ・ムンクの偉大さ。
2012-12-02 01:20:01