範馬勇次郎は黒鉛を握り締めてダイヤモンドに変えた。握力は34tであるッッby柳田理科雄

『空想科学読本』で知られる空想科学研究所主任研究員の柳田理科雄さんの刃牙シリーズに関するツイートをまとめましたッッ 柳田理科雄さん(@KUSOLAB)はツイッター上で定期的に質問大会を行なっているようです 2012年11月16日『空想科学読本12 科学では解けない超難問編』発売
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空想科学研究所 @KUSOLAB

『範馬刃牙』の烈海王が、サンドバッグ用のグラブをつけて虚空にパンチを打つと、拳がグラブを突き破った。グラブの皮の厚さが2㎜なら、パンチの速度は時速930㎞に達したはずだ。プロボクサーの20倍以上のスピードである。(柳田)

2012-10-22 19:33:11

範馬刃牙25巻:205話『美しき打拳』 103P

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『グラップラー刃牙』範馬勇次郎は、身長190㎝、体重120㎏。世界が恐れる地上最強の生物である。彼が戦闘能力を失ったのはただ1度、シロサイをも眠らせる麻酔銃を撃たれたときだった。シロサイの体重はおよそ3t。勇次郎の麻酔に対する耐性はシロサイの25倍だ。(柳田)

2012-11-01 21:12:53

グラップラー刃牙32巻:第276話『オーガの呻き』 47P

空想科学研究所 @KUSOLAB

力作? これはけっこう貴重かも(笑)。 http://t.co/gFhzTMEI

2012-11-13 16:06:17
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11月17日、有隣堂ヨドバシAKIBA店で行われたトークショー&サイン会のためサイン入り空想科学読本12を用意している柳田理科雄さん、その中にはイラスト入りの当たりがッッ

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『範馬刃牙』刃牙の父親の勇次郎は、黒鉛を握り締めてダイヤモンドに変えた。黒鉛は2千℃の高温下、10万気圧の高圧をかけるとダイヤモンドに変わる。人間の手でそれをやるための握力は34tであるッッ! これは『空想科学読本12』でも研究したので読んでくれッッ!

2012-11-27 20:18:41

範馬刃牙22巻:第182話『友好条約』 151P

範馬刃牙25巻:第204話『親子宣言』 79P

キラ・・・キラ・・・キラ・・・