イスラエルのダンスカンパニー来日公演に対する日本の観客の反応まとめ
バットシェバ@さいたま芸術劇場 ブラヴォ〜☆☆☆ 日本、ガザ、、今の世界状況、思いをはせ、ぐっとくる。 からっぽの空間と壁、身体、動き、群れ、照明の変化だけで人類史を語り、その先を予感させるとは。。
2012-11-23 17:32:52バットシェバ舞踊団、圧倒的な肉体と身体能力。瞬きすら許さない序盤、ダンサーの生命が燃え、その炎に静かに包みこまれるような緊迫感、最後は虚を突かれて、今はなんだか途方もない気分。
2012-11-23 17:38:07バットシェバ舞踊団「Sadeh 21」を彩の国さいたま芸術劇場で観る。シーンが進むに連れソロからデュオ、チームへと拡がる動きに目を見張る。今回はインプロを封印したとのことだが、幾つかインプロかと思うシーンがあった。どうなんだろう。(1/2)
2012-11-24 05:03:37バットシェバ舞踊団「Sadeh 21」。時節柄、所々ガザを思わせるシーンもある。これがある意味でカンパニーのコメントなのかな、と思う。ラストシーンが、初めは静かな殉教のようだったが、やがて夏休みの子供たちのような微笑ましい雰囲気に変わって終わったのが印象的だった。(2/2)
2012-11-24 05:08:55肉体×音楽×空間=バットシェバ、みたいな印象。あの、バランス感覚はなんだろう、羨ましい。インバルピントはちょっとゆるい作品だったかなーでもあのリズム感はとても好き。見れて本当に良かった。ちゃんと身体鍛えよっと。
2012-11-24 00:28:04今日はイスラエルのヒゲ率いるバットシェバ舞踊団を拝見。言葉と人間が司る芝居とは違った肉体の雄弁と自由を堪能。アナフェイズとゆう作品を毛穴が開き興奮状態で見終わってから早10年。何回観てもあの興奮が忘れられず。→続く http://t.co/s8AhszFj
2012-11-23 22:04:57Batsheva Company Sadeh 21, Dancers dancing to screaming sound and falling off the wall had so much vivid image and like a bodyblow to mind
2012-11-24 19:34:51【バットシェバ舞踊団】これまでの人生でみた全てのバレエ、ダンス、オペラ、演劇などの舞台芸術の中で最も心揺さぶられる素晴らしい体験をさせてもらった。照明や衣装のセンスもよく、ダンサーの身体能力もすごいのだが、それだけではないもっと根源的な感動があった。一生忘れられない公演!
2012-11-24 23:51:47バットシェバ舞踏団見たというのが上京の大きいきっかけなんだけど、大変良かったです、まったく期待とか、無で、つれられる形でいったからかもしれないけれど、最初から泣いた、ら、見えなくなってもったいないから我慢してたら鼻水でて大変だったけど。見てほしいなあ、点々と、顔が浮かんだっす。
2012-11-24 23:51:43『Sadeh21』(オハッド・ナハリン振付、バットシェバ舞踊団)。「壁」を前に、17名のダンサーたちがその驚異的な身体能力をもって個の人生とそれを押しつぶす力について踊る70分。黒田育世さんの初期作や最新作とも呼応するようで、エンドロールで胸にじんと。身体バランスの凄さに驚嘆。
2012-11-24 20:03:18バットシェバ舞踊団「Sadeh21」本当に本当によかった。もう一度観たい…… 感動して涙がとまらなかった。今もどきどきする。キューブリックの「2001年宇宙の旅」も観たい。それにBret Easterlingに会えたこと、本当に嬉しかった。夢じゃなかったんだ…
2012-11-25 07:59:21『Sadeh21』/イスラエルを取り巻く厳しい現実が暗示されているとはまったく思わなかった。抽象的な分、解釈は見る側の自由なのだが、そういう外部からの読み込みはこの美しい作品の魅力を狭めてしまうと思う。
2012-11-26 02:36:07『Sadeh21』/もちろんイスラエルに住む人が作っているのだから、外部要因が何かしら影響していないわけはないが、現実と直接コネクトするようには作らなかったということを直視したい。なんでもかんでもつなげて考えるのは、ブトウがすべてヒバクシャの踊りだと言うようなものだ。
2012-11-26 02:40:45インバル・ピント&アブシャロム・ポロック「ボンビックス モリwithラッシュ」「ゴールドフィッシュ」@世田谷パブリックシアター の感想
世田パブでインバル・ピント&アヴシャロム・ポラックダンスカンパニーの「ボンビックスモリ/ラッシュ」を。かわいい。桁違いの運動能力のダンサーが見世物に徹してフワフワ動く。「踊り」と「踊りじゃない」の間を取ったような動きはかなり新鮮。蚕の繭は抑圧社会の象徴と考えるのは短絡的過ぎる?
2012-11-24 20:13:54インバル・ピント&アヴシャロム・ポラックダンスカンパニーの舞台を観てきました。今回の公演を観るのは3回目だけど、とても良かったです。1番好みだったのは初めて観たオイスターとかの時かな?だけど、シュールでちょっとコミカルな感じとかは健在で楽しめました。
2012-11-24 23:06:35インバル・ピント&アブシャロム・ポラック公演「ボンビックス モリ」「Rush」見た。初めて見たので、驚きの連続!ラッシュはまるで昔のアニメ映画みたいだった。絶妙のタイミングで変容して行く人とモノに釘付け。そしてコミカルさと最後に少しの切なさを滲ませる。
2012-11-24 02:00:10昨日観たインバル・ピント&アヴシャロム・ポラック『ボンビックス モリwithラッシュ』。眼福。ユーモラスな外見もあって楽しいけれど。バレエ的身体にとっても日常的身体にとっても不自然きわまりない動きを洗練させてしまう、という意味ではインバルが出たバットシェバと似て怖いんだよなあ。
2012-11-25 10:40:58バットシェバに対してインバル・ピントが物足りなく感じたのは、単純に物理的な距離の差もあったかも。前者は至近距離で、後者は2階席で観たからなー。どうしたって受ける熱量、解像度の差はあったと思う。
2012-11-24 01:53:54しっかしバットシェバすごかった。インバルが悪かったわけではないのだけど、本当に本当にすごかった。
2012-11-24 00:24:21確かにインバルが悪かったわけではない。グラフィックデザイナー出身だからこその美術や衣装、パンフその他細部のこだわりに刺激を受けた。彼女の世界観は素晴らしい。けれどバットシェバが凄すぎた。あれは人生観すら変えさせる。彼らのダンスを鑑賞後、与えられた自分の生を全うしたいとすら思えた。
2012-11-24 00:40:20インバル・ピント&アヴシャロム・ポラックダンスカンパニーの「ボンビックス モリ with ラッシュ」ずっと眼のなかにおさめておきたい(眼をとじればいつでも浮かぶように)出来事だった。 http://t.co/iDfjynJc
2012-11-25 11:48:58インバル・ピント&アヴシャロム・ポラック ダンスカンパニー「ゴールドフィッシュ」。小粋で、ユーモアが溢れてた。観ていた子供たちの笑声と鳴き声が響くも、それもまた良し。1月の森山未来×満島ひかり主演、「100万回生きたねこ」も楽しみ〜。 http://t.co/KHGztPiy
2012-11-25 21:29:23今日も魔法の国に行ってきました。客席にいる子どもたちの笑い声泣き声も楽しい『Gold Fish』も最高に楽しくて可愛くて素晴らしい作品でした。インバル・ピント&アヴシャロム・ポラックカンパニーの3作品は私の宝物になりました。今日のキーワードは金魚になります。
2012-11-25 15:35:28インバル・ピント&アヴシャロム・ポラックダンスカンパニーの新作『ゴールドフィッシュ』鑑賞。大切な人と手を繋いで見たくなるような、幸せな時間でした。子供も鑑賞できる演目とあって、会場内は赤ちゃんの泣き声がしたりとにぎやかで、そんな空気を包み込むようなあたたかい作品。よいものを見た。
2012-11-25 18:27:02