黒バスプラスまとめ

スナメリ @side_Mano

【花宮3】「ったく、色気なさすぎだろ」ハッっと馬鹿にした様に笑うので「今日はたまたま！もっとセクシーなのもあるもん」売り言葉に買い言葉。「みてろよー！明日！明日ね！！」・・・あれ？私墓穴掘った？「じゃあ明日楽しみにしてるぜ」ニヤっと笑う顔。あーあ、はめられた　#黒バスプラス

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【花宮君の恋人1】「久しぶりやなぁ」「今吉先輩。相変わらずイヤラシイ顔してますねぇ」「そっちも相変わらずツレんのぉ。花宮とは上手い事しとるん？」「お陰様でー」「アイツには勿体無いわぁ。ワシにしとけへん」「嫌です。それにまこと君私の事大好きだから泣いちゃう」 #黒バスプラス

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【花宮君の恋人2】「わはは、自分言うなぁ」「実際そうですし」「花宮聞いたら怒り狂いそうやな」「まぁそれも照れ隠しですよ」「ホンマ仲睦まじい様で何よりや。ほなワシ行くわー」ー「…って事があったよ」「……」「いたっ！痛いよ！まこと君！」「うるせぇバァカ!!」 #黒バスプラス

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「古橋君！た、助けて！」後ろから衝撃が来て振り向くと主将の恋人。今回は何をやらかしたのやら。「今回は何したの？」「な、何もしてないよ！ただ原君と擽り合いしてただけ…」「おい、原の次は古橋か…」「ぎゃー！」花宮が表れるなり逃げてしまった。花宮には同情する。 #黒バスプラス

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ガキくせぇし色気はねぇし頭のネジはどっか緩い。だけど、「…っま、こと、くん…」この時だけは妙な色気出しやがる。紅い頬も小刻みに揺れる肩も総てがエロい。「、んっ、ふ…っ…」噛み締めた唇に舌を這わす。「声、抑えんな」「ん、すき」へらっと笑う。ーバァカ、知ってるよ。 #黒バスプラス

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昼休「まこと君ご飯食べよー」「…おい付いてんぞ、ホラ」「あ、ありがとー」休憩時間「まこと君の手は長くてすらっとしてるよねー」「お前のはちっさくてぶにぶにだな」「いいなー」(にぎにぎ) 「アレってさーカレカノってより」「親子みて」「寧ろペットと飼主じゃん？」 #黒バスプラス

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「あらっ！久しぶりじゃない！」「あー! 玲央ちゃん?!何で?京都は?」「今帰省中なのよー」「相変わらず美人だねぇ」「あんたも可愛いわねー、悪童の彼とは上手くいってるの?」「うん仲良くしてるよー」「なら良かったわー。何かされたらすぐ言いなさいよ?」 #黒バスプラス 姉様と恋話したい

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玲央ちゃんはいつも綺麗だ。髪の毛もサラサラだし目は切れ長、睫毛はびっしり。本当に羨ましい。「どうしたのよ？暗いわよー」覗き込んでくる顔は眩しくて羨ましいって洩らしたら「ふふっあんたのそういう所可愛い」って頬にキス。そんな綺麗な顔で微笑まれたら何も言えない #黒バスプラス

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「玲央ちゃんって細いね」ぎゅっと腰に巻きつく感覚と同時にやっぱり当たる柔らかい物。「そうかしら？」「だって根武谷君とかゴツイ…」「アレと一緒にしないで頂戴。あなたそれよりも…」振り向いて軽く押せば後ろには壁。「アタシも男なのよ？あんまり油断しちゃダメよ？」 #黒バスプラス

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玲央ちゃん、無邪気に寄って来ては抱き着く小さな身体を抱きとめる。アタシはこんな口調だしアンタにとっては良い友人なのかもしれない。本当はもっともっと先に進みたいだなんて考えてる所詮はあたしも男って事よね。勿論、アンタにはまだ伝えないわ。まだ、ね。 #黒バスプラス

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【花宮】同じ室内に居るのに互いに読書に興じる午後。不意に膝に掛る重み。「何やってんだ」「お腹イッパイで眠くなってきた…」「ガキかよ…」今更か、と思いながらベットからブランケットを手繰り寄せ掛ける。「おら、とっとと寝ろ」「ありがと、おやすみ…」再び読書に戻った。 #黒バスプラス

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月一ので気が沈んでく。「おごごご…」「ま、女の子がそんな声だして」ベットに蹲っていたら優しい声。「玲央ちゃん、痛い」ベットが揺れる。「そんな薄着してるからよ。ほら、来なさい」ポンと膝を叩く彼。「玲央ちゃーん…」「はいはい」いつもこうして和らげてくれる彼。 #黒バスプラス

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「まこと君お腹痛い…」ボソッと漏らせば、チッと舌打ちした後に投げつけられる制服のセーター。「ありがと」「うっせぇよバァカ」今、夏だからセーターいらないのにね。毎月こうだから近くなったら持ち歩いてくれてるんだよね、知ってるよ？ #黒バスプラス

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汗ばんだ額に張り付く髪を除けて口付けを落す。「れ、おちゃ、」吐息混じりの声にまた、欲情。「っん、あっ…」「あまり煽らないで頂戴…？歯止めが効かなくなっちゃうわよ」「れお、ちゃん…なら良いよ…」いっぱい愛して？…そんな可愛い仕草何処で覚えてきたのかしら？ #黒バスプラス

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怖い怖いと言いながらこの季節特有の番組を見る彼女。「ぎゃー!!もうだめ怖いでも見る」「もう…今晩寝れなくなったらどうするの？」「えっ…玲央ちゃん一緒に寝てくれないの…？」さも当たり前みたいに言うから面白くって「ふふっ、じゃあ覚悟なさいよー？」と笑っておいた。 #黒バスプラス

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誰もがメダルの行方を気にしてテレビに齧りつくというのに目の前の君はさして気にも止めていない。「興味ないんだよね…」と、手に持つ本に視線を戻す。「あぁでも」思い出した様に「氷室君がバスケしてるのを見るのは好き」爆弾を投下された気分だ。 #黒バスプラス

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「真太郎、私は今とんでもない問題に直面している」大方予想は付いている。「オレには関係ないのだよ」「待って真太郎お願いします」「待たな」「お願いだからお風呂一緒に入って！」「…構わないが、保証はしないからな」と言えば血の気の引いた顔。ふん、自業自得なのだよ。 #黒バスプラス

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気付いた時には遅く視界がぐらりと揺れた。遠ざかる天井と驚く高尾の顔。あぁ、倒れると考えてたら、誰かに抱きとめられた。「さすが真ちゃん」「黙れ高尾」愛しの彼氏様の登場。「真太郎…」「全く、人事を尽くさないからこうなるのだよ」でもまた倒れた時も貴方は助けてくれるの。 #黒バスプラス

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ガチャンドタバタ…彼女が帰った来た音がする。「玲央ちゃぁん…」「おかえり」ぽすんと隣に座る、其の侭頭は膝の上。「も…やだぁ…」「あら、美人が台無しよ？メイク落とすから目、閉じて」シートを顔に滑らせて仮面をとっていくけばアタシだけの可愛い女の子に戻るの。 #黒バスプラス

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「疲れたよーたいがー」「お疲れさん」わしゃわしゃ頭を撫でてくれるの手が好きで、いつも私は彼に甘えてしまう。これじゃあどっちが年上かわからないね。って笑ったら「んなのどっちだって関係ねーよ」って笑う。そんな君が大好きだよ。 #黒バスプラス

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放置していた携帯がメールを受信を告げる。『バイト終わったらまこと君とこ行っていい？』の一言。何も言わずに『勝手にしろ』と送信すれば即座に返信。『やった！バイトイッテキマス』添付ファイルが一件。そこには投げキッスの写真。「…バァカ」保存したのは秘密だ。 #黒バスプラス

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口に含んで、後悔。甘い味を我慢して飲み下す。「まこと君…」「毎回失敗してんだから学習しろ」「だって天然甘味料って…」「アホ。甘味料入ってる時点で甘いって気づけ。次は無糖にしとけ」でも、散々文句言いながらもまこと君は私が飲めない分飲んでくれるんだよね。 #黒バスプラス

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「お前、本当色気無いよな」「でもおっぱいはあるよ？」「知ってるよバァカ」「たぶん童顔だからかなぁ？」「だろうな」「ま、困らないからいっか」「おー」 #黒バスプラス #巨乳彼女 なんて素敵なタグ…!!思わず花宮←

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額を隠す様に現れた彼女に敢てどうしたのかを尋ねる。「前髪が赤司君に…」予想していた答え。「見せてごらんなさいよ」額に掛かる手を除けるといつもより幾分幼く見える彼女。「あらあら随分思い切ったわねぇ、でも」俯いた顔にキス一つ。「オデコにキスしやすくなったわね」 #黒バスプラス

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私達は二人で並んで可愛いコ探しは日常茶飯事。今だって後ろで笠松が溜息ついてる。「お前は巨乳ばっかだな」「そういう由孝はスレンダーばっか」何で私達付き合ってるんだろうね、って言えば笑ながら「そりゃあ相性がいいから」って笑いながら確認するのも日常。 #黒バスプラス