脱原発の本気度が問われているのは「未来の党」

脱原発の勢力を結集する上で、共産党に「脱原発の本気度」が問われているという意見について考えてみた。
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関 善文 〝自分の目で見て、自分の頭で考えよう!〟 @ysa5407

「脱原発の本気度が問われている」のは、むしろ未来の党だと思いますが。未来の党は候補者の擁立が追いつかないと思われ、その点でもっと積極的に共産党に協力を申し入れるべきかと。当然、その際には「卒原発」の具体的内容や、それ以外の国政の重要問題での一致点の確認が必要でしょう。(つづく)

2012-11-29 19:58:35
関 善文 〝自分の目で見て、自分の頭で考えよう!〟 @ysa5407

(続き)また、未来の党が候補者擁立できた選挙区での協力(共産候補の取りやめ)とバーターで、共産党が候補者を立てるところでは未来の党が選挙支援を行うことは当然の前提です。それが公党間での選挙協力というものでしょう。そして「脱原発」の党派が全体として前進しようと(つづく)

2012-11-29 20:03:24
関 善文 〝自分の目で見て、自分の頭で考えよう!〟 @ysa5407

(続き)本気で思っているかどうか、未来の党にこそ問われていると考えます。共産党には90年間の歴史と一定の判断しうる実績がありますが、未来の党はできたばかりで多くの政党が一緒になったこともあり国民には未知数の党です。未来の党は自ら強くアピールすることで信頼を勝ち取るべきでしょう。

2012-11-29 20:09:07