食べられない抹茶パラダイスは、いかが？

ごきげんよう、京都の恋人でございます。

日本橋の恋人が、圧倒的物量で攻めてくるようですが……
果たして、満足、させてくれるのでしょうか？

さて、まずは緑系の「色彩雫・深緑」「エルバン・アイビーグリーン」「丸善アテナインキ・京都玉露」「プライベートリザーブ・エボニーグリーン」……だそうでございます。

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見るからに緑でございましたね。
まるで、「若葉が萌えるような」と言うべきか、「初々しい」と、言うべきか。「若く瑞々しい」と言えば良いのか。

例えるなら。
摘んでしまうには勿体無く、しかし、この時間を永遠にしたい、と言う欲望にかられる、あどけない少女のような色彩でございました。

さて、続きましては、青緑系で、「色彩雫・松露」「色織々・山鳥」「ヤンセン・シャーロックホームズ」「プライベートリザーブ・ブルースエード」……だそうでございます。

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限りなく青に近いグリーンでしたが、『グリーンだよー！』とは、胸を張って言えないような、ニッチでピンポイントな需要を付いた色彩達でございましたね。

さて、続きましては、黄緑系で「色彩雫・竹林」「プラチナ・グリーン」「高島屋・キウイ」「ローラー&クライナー・オールドゴールデングリーン」……だそうでございます。

忍び寄る、抹茶色。
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