ピャーさんの「ダンガンロンパ村　自白についての考察」

ぴゃー @hackn_pyar

ええとね、今回は先日のフィードバックと過去のロンパ村ログを見て少し思うところがあって、一つ語ってみようと思って僕のアイコンになった訳なんだけども

ぴゃー @hackn_pyar

さて、今回のテーマは「自白」だよ。ロンパ村に来てる人の多くがこぞって狙う、事実上の主役タイムだ。とはいえ裁判の展開や被害者で読めたらいいんだけど、大概にして自分がクロになる時って唐突だよね。

ぴゃー @hackn_pyar

それで心の準備ができていないから咄嗟にネタが作れず、折角の機械をフイにしてしまった……なんて人もいるんじゃあないかな。実際前回のロンパ村では自白に戸惑ったって人がいるみたいだしね

ぴゃー @hackn_pyar

だから、僕はここでロンパ村ではあんまり見ないパターンの自白を列挙してみようと思うんだ。ピンと来たものがあったらメモ帳にでも忍ばせて、今度のロンパ村に持って行ってみてね。

ぴゃー @hackn_pyar

言うなれば自白のネタ帳……ってとこかな。もともとボク用でもあったりするんだけど。

ぴゃー @hackn_pyar

その①：恐怖に負けた殺人者 例えば夜に出会った被害者が、自分を殺しに来たと思ってしまって……といった感じだね。殺意は無かったけど勢い余ってやってしまったというパターンかな。

ぴゃー @hackn_pyar

誰かが殺しを行うかもしれないっていう、クローズドサークルで起きる錯乱のパターンとしては１番分かりやすいと思うんだ。それでいながら故意でない殺人と、それで裁かれることを認めたくなくて、他者を足蹴にしても必死に生き延びようとする人間臭さも演出できる。

ぴゃー @hackn_pyar

キャラの性格にもよるけど少し日が進んで裁判が何度か発生した後の方が、よりいっそうリアリティが増すんじゃないかな。疑心暗鬼と絡めるといいね。 ……ただ、問題としては状況や周囲に怯えているという理由付け上、（非）日常フェイズ次第では被害者にもなりやすいんだよね。

とき＠絶壁 @toki1881

今回の久さんの場合、彼女の名台詞の一つに「そこでこの牌が来た意味を考える（意訳）」ってのがあるんだけど、そこを拡大解釈して探索で得られた手がかりや言弾の

とき＠絶壁 @toki1881

一つ一つに意味を構築し考えていく、そういうことを重視した結果考察系のポイントゲッターになっていた、かしら。後半は私の手を離れて竹井久が動いてたような気もする。クロ狙いどこ行ったってくらいに

とき＠絶壁 @toki1881

ちなみに私がコントロールを握り続けると、１章で桃○がード○ポンがーと言い続けた残念な上埜さんが

ぴゃー @hackn_pyar

②卒業狙いの殺人者 モノクマの言う事を真に受けて、外に出たいからやってしまったパターン。冷静なキャラが「何が悪い？」と言わんばかりに自白するのはロンパ村でもたまに見る光景かな。

ぴゃー @hackn_pyar

ボクとしてはさっきの①のようなキャラ付けの派生パターンも薦めたいところだね。冷静キャラよりある意味もっと自分本位に、死にたくなかった、自分だけでも生き残りたかったという気持ちを優先させるんだ。一般人っぽくなれるキャラならどんなキャラでも使えるネタだし、インパクトは大きいだろうね。

とき＠絶壁 @toki1881

@hackn_pyar 今回竹井さんをつかってやりたかったのはそのパターンね。１６人出会った意味なんて見出すことができずに、清澄の部長である自分の価値を最優先した殺人者。

ぴゃー @hackn_pyar

@toki1881 多分、希望ヶ峰で出会った同級生よりももともとの友人たちを優先したって感じかな。なるほど、１５人を犠牲にすることに抵抗はあっても、それでも元の世界の方が大事だった、っていう葛藤や迷いの末の決意があったりして面白そうだね

とき＠絶壁 @toki1881

@hackn_pyar もっと言ってしまえば、犠牲にすることに抵抗もないかも… しれないかもね。まあ久さんは割と人がいいのでそのへんは切り捨てるのに時間掛かりそうだけど。

ぴゃー @hackn_pyar

@toki1881 それも良いんだけど、冷血なフリしててもやっぱり割り切れなかったりするのがボクの好みかなあ。やっぱり人間臭さって大事だと思うんだ。

とき＠絶壁 @toki1881

@hackn_pyar 良心の呵責で最後はみんなに謝って、オシオキへ… か。非道じゃないぶんオシオキが映えそうなのは、そっちかもね。それに私も割り切れないのも嫌いじゃない

ぴゃー @hackn_pyar

③衝動殺人/善 ①とちょっと似てるけど、ほんの一瞬の悪魔の囁きに思わず……ってパターン。善って書いたのは、少なくとも自覚している範囲内では裁判に至るまでも、クロに悪意は完全に無いってことを意味してみたんだ。

ぴゃー @hackn_pyar

不意に出会った人よりも仲の良い人を殺してしまった時に、「実は狂人」「実は騙してた」「実は憎んでた」って事が多いけどそれに続く第四の要素として是非使ってみて欲しいとボクは思う。