#vabotter 『速さ』と『早さ』…その後
(続き2)一方筑波は早い攻撃ができるよう、“サーブレシーブはセッターがしっかり上げられる程度で大丈夫”“トスはふわっとあげればなんとかなる”“スパイクは上からダイナミックに打てばいい”と言ったような、精神的な余裕さが感じられた。 #vabotter
2012-12-12 08:18:46早い攻撃は_時間的余裕”だけではなく、“精神的余裕”もできてしまう。逆に慶應はあの焦燥感のなか、よく食らいついてたと思うと、早い攻撃をしてたら優勝出来たのではないかと思った #vabotter
2012-12-12 08:22:21言葉の意味だけで考えると、早いは守備に関して使いやすく、速いは攻撃に使われるとしっくりくる。早い攻撃って「跳んでますけどボールが届いてません」なイメージ。速いをあえて守備で使えば移動が速くて早くから球が来るのを待ってるというか......。
2012-12-12 08:37:47なるほど。攻撃の際「敵は誰なのか?」を意識させる啓蒙が足りないということですね。とても参考になりました。“@nemurine5: 早い攻撃って「跳んでますけどボールが届いてません」なイメージ。速いをあえて守備で使えば移動が速くて早くから球が来るのを待ってるというか......。”
2012-12-12 08:54:03ブロックとの関係で「はやさ」を語れる人、全日本レベルや日本のマスコミにはまだいないよ。基本的なブロック用語ですらウソ撒き散らす人もいるし。 RT @dhalmel: @kaz10000 んむ、やっぱりそうなっちゃいますかね… #vabotter
2012-12-12 13:07:32「リード」と「コミット」が対語でブロックの跳び方の関係。「バンチ」と「スプレッド」が対語でブロッカーの初期配置の関係。「マンツーマン」と「ゾーン」が対語でブロッカーの守備範囲の関係。まずは観戦するだけのバレーファンもこの関係を頭に入れなきゃ。 #vabotter
2012-12-12 13:11:29バックアタックが無いチームのセッター前衛の場面で、セッターがツーをぶち込むタイプじゃない限り、いくらブロード使ったってコミットが2枚追ってくる可能性があるよ。
2012-12-12 13:29:40そうだよね。で、マンツーマンは1対1ってことだとすると、コミットとは違う。んで、リードブロックでもマンツーマンがありえるならば、他のブロッカーがゲスなの?マンツーマンとゾーンがよく分かってないσ(^_^;
2012-12-12 13:30:21マンツーマンはアタッカーの移動に合わせてブロッカーが他のブロッカーを無視して地の果てまで追いかけるブロック。スロットでバレーをやる今の普通の男子バレーでは発生しない。 #vabotter RT @meipo24: マンツーマンとゾーンがよく分かってないσ(^_^;
2012-12-12 13:34:46@meipo24 センターの速攻にコミットで跳ぶと、両サイドは1対1になるので、そのときサイドに後から反応したセンターはゲスと思いますけど。。。 センターの速攻にリードで対応するチームはゲスはいないと思います!
2012-12-12 13:36:29素子がライトからレフトまで大きく移動攻撃をしていい気になっているのを、レフトブロッカーがしつこくライト側まで他のブロッカーを越えて追いかけまわすのがマンツーマン。そのかわりトランジション攻撃でアタッカーの配置が変わるので理想の反撃ができなかったりもする。 #vabotter
2012-12-12 13:37:10