後天的な発達障害の治し方
アスペルガー障害のpacaが、発達障害を含む人の認知思考を研究し、その先に見えてきた後天的な発達障害の治し方をまとめました。
後天的な発達障害には、先天的な脳の偏りと、愛着障害が関わっていることがわかりました。
脳の偏りは病気じゃないので、治したり、不得意な面を改善することに努力するのではなく、得意な面を生かしきることに努力をすることが何より大事です。
そして愛着障害は、人によっては長い時間がかかりますが、自分で選択して治すことが可能です。つまり、自分で愛着障害を治せば、後天的な発達障害は治すことができる。これが私の結論でした。
★この本が書かれたのは10年ほど前ですが、現在は愛着のふるさとへの信頼が失われやすい時代に入っているため、不安定型(注目獲得型、回避型、恐怖型)の率が増えているように感じます(・ω・)
はじめ遠慮しながらだったので、内容が前後しています。これは安定型になるために3です⬇
これは6です⬇
Paca
@eiyu_lcp
最後に「大きな一歩を踏み出す 航海を終えるには、本を読むだけでは足りない。いつかは水の上で実際に船を出してみなければならない。親密さへの恐怖を克服するには、いつかは親密な人間関係をもち、正直に本当の自分、脆い自分を見せる危険を冒さなければならない。」byアーロン博士
2012-12-18 21:00:26絶版なので大事なところすべて引用しました。愛着の問題がひとつでも多く解決しますように!