【新政権も脱原発に舵をとれ】

島薗進 @Shimazono

１【新政権も脱原発に舵をとれ】「小泉進次郎が吠えた・原発推進は自民党の大罪だ」週刊文春11年6/2 http://t.co/wSJL1vXu 「自民党神奈川県連の勉強会で「自民党には『三つの大罪』がある。少子高齢 化社会が来るとわかっていながら社会保障制度を整備してこなかった」

島薗進 @Shimazono

２【新政権も脱原発に舵をとれ】小泉進次郎が唱える自民党の『三つの大罪』。１高齢化社会対策の軽視。２「９百兆円もの国の借金を作り上げたこと、そして」、３「原発を安全だと言いながら推進し、 事故を起こしてしまったことだ」。新政権はまずこうした認識から出発すべきだろう。

島薗進 @Shimazono

３【新政権も脱原発に舵をとれ】小泉進次郎氏のこうした見解は、父、小泉純一郎氏の「原子力発電を できるだけゼロに近づけなければならない」との発言と呼応している。http://t.co/VpNyKhsC　 【先が読める自民党議員はこれを読むべし】「続」「続々」もあり。

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４【新政権も脱原発に舵をとれ】小泉純一郎氏は猪瀬新都知事と組んで、政財官の利権保持体質（ムラ）の解体を目指した人。原子力ムラ的ななれ合いのあり方への批判は、小泉氏、猪瀬氏、みんなの党の渡辺代表に共通しており、こうした主張の基本は今回の選挙でも高い支持を得た。

島薗進 @Shimazono

５【新政権も脱原発に舵をとれ】朝日12/18が伝える枝野見解も順当。「原発ゼロに一定の支持」枝野経産相、衆院選で見解」http://t.co/aUiw2m1Q　そちらに舵をとれば、次第に加速していくのは自然だ。財界も世論の動きを見きわめそろそろ頭の切り替えが必要。

島薗進 @Shimazono

６【新政権も脱原発に舵をとれ】「自民党政権時代においても原発の安全性を信用して推進してきました。過ちがあったと思うんですね。専門家の間でも意見が分かれていた」これは小泉純一郎氏の発言【続先が読める自民党議員はこれを読むべし】http://t.co/R0tv2v0N　参12/18。

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７【新政権も脱原発に舵をとれ】ＴＰＰ参加を表明した民主党に対しどっちつかずの態度を示すことで農業関係者や非大都市圏の有権者の支持を得た自民党だが、彼らはむしろ脱原発に傾いている。たとえば農協だ。地方選出の自民党議員はＴＰＰと原発双方に消極的な有権者の声を聞かざるをえないはず。