大飯原発３・４号運転差し止め仮処分裁判　第2回審尋

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備忘録 大飯原発３・４号運転差し止め仮処分裁判　第2回審尋(5月21日)。こちらは美浜の会(原告262人) http://t.co/dZMGxXHZ

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備忘録　大飯原発運転差し止め裁判 第３回審尋（7月9日）「破砕帯の結論は8月までかかる」という関電に裁判官がキレた審尋。美浜の会 http://t.co/37UCaI1A

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備忘録 大飯原発３・４号運転差し止め仮処分裁判　第4回審尋（8月13日）「安全性確保しているので具体的危険性と言われてもね」という関電に裁判官が「安全指針の基準があるかないかと聞いてるんだけど」とやはりキレたもの。 http://t.co/In0D4hEZ

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備忘録 第5回審尋(臨時) 9月結審の予定が、まともに裁判所の質問に答えられない(答えるつもりがない)関電にキレた裁判所が臨時的に設定。http://t.co/wybTMU52

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備忘録 最新の審尋(11/28)　驚きの裁判長交代・・・関電側弁護士の「次回に説明 !」戦術と不可解な人事異動 http://t.co/LyD78MHm

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新しい動き 福井から原発を止める裁判の会 11月30日提訴!　http://t.co/km1eCv5Y 潜航前にも書いたが、止める手段は法治国家である以上これであり、選挙に不正があったとか、未来がどうしたとか、藤波こころは大人だねとかw 枝葉末節。注視・カンパすべし。

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笑える審尋問答。裁判官「(活断層の制御棒の挿入時間)２連動の場合、原告は２．１６秒。関電は１．８８秒という違いですね。３連動の場合は、原告２．３７秒（基準値２．２秒を上回る）、関電はいくらですか」。関電「正式な数値は出していないが、基準値２．２秒を下回る」

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裁判官「「３連動の場合の具体的な数字は出ていないのですか。数字が分からないのに(2.2秒を)下回るとは？」関電「(メモを渡されて)1.99秒です」裁「え？2連動の1.88秒の算定根拠と評価と3連動時の数値の整合性が問題にならないか？報告・審査しているとなっているが本当か？」

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関「バックチェック(評価・審査)では前の数値（2.16秒）で報告している」裁判官「はあ？1.88秒はバックチェックの対象にはなっていないということですね(呆)」。　科学憲兵のキクマコが聞いたら卒倒しちゃうような科学的な関電だろw、一遍パソから離れて傍聴に行ってみ。髪も切ってなw