横山de妄想

@9922981

「彼女はいいの？」からかうみたいに彼の顔を覗き込んだら苦笑して『ええねん、今日はお前の日』ってほっぺにちゅーしてくる横横 #エイトde妄想

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「私のどこが好き？」困ったように微笑みながら髪を撫でてそのまま頭を抱き寄せられる。『それは俺だけが知っとけばええやろ？』頭上からは彼の含み笑いが聞こえて。「何笑ってんのー」『いや、お前そんなかわええ事聞いてくんねやと思って』腕の力を少し強くして笑い続ける横山裕 #エイトde妄想

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「ねー、イルミネーション見に行こ？」彼の家に辿り着くまでに見た沢山の光を思い出してそう伝えれば『また今度な』つれない彼の態度。「今度っていつよー」『今度今度』そのままゲームに集中してしまう横山裕 #エイトde妄想

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『今日はお前だけやから』隣に腰を下ろし慣れた手つきでグラスに氷を滑らす。「無理でしょ？」『１日くらいええやん、店ん中でもお前独占させてや』頬に手を添えてお店では決して見せない本物の笑顔を浮かべるNo.1裕 #エイトde妄想

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【DOLLS×黒】「もう好きじゃないの…？」彼の前ではいつも気丈に振る舞ってきた。それでも一番聞きたくなかった言葉だから。『…すまん』きっとこれは彼の本心ではないのに。彼も苦しんでいるのに。彼からは初めて悲しいキスが送られてきた。『お前が、俺の最後の恋や』 #エイトde妄想

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「お風呂入ってくるね」テレビをつけたまま携帯ゲームで遊ぶ彼に一言断りを入れると先ほどまで何を言っても反応しなかった彼が顔を上げた。『、おう』「何その反応」『いや、別に…』その目は何か訴えてますよ。横山裕 #エイトde妄想

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『こら、不良少女』制服姿のまま友達と遊びに行った帰り道。「あ、よこちゃん」『さん付けで呼べっていっつも言うてるやろ』家はどこかと問われ場所を伝えると『送ってくわ、非行少女』頭を撫でながら隣に並ぶ交番の警官横山裕 #エイトde妄想