Teach For Japan 大阪開催セミナ『今、教育現場で求められている事 』
中原校長「常に何のためにやっているのかを考えて物事に取り組んで行くことが必要。それは教育現場でも求められて行く」 #20121222
2012-12-22 16:45:40中原校長「今の教育現場の校長は何のためにやっているのかという考えを追求できていない。」 #20121222
2012-12-22 16:46:49中原校長「そのために自分の高校ではTOEFLの授業を取り入れている。国際競争の土俵に立つために英語を勉強する必要がある」 #20121222
2012-12-22 16:48:55中原校長「自分なりに考えを生かして、動いて行く必要がある。そのために根っこになる部分をしっかりと明確にする必要がある。」 #20121222
2012-12-22 16:50:37中原校長「クリティカルシンキング。常識を疑ってやって行く必要がある。そしてそのリスクをマネジメントする必要がある。」 #20121222
2012-12-22 16:52:52中原校長「教育は政治的なイデオロギーなどに結びつく事はよくない。ただ、政治的な中立性という言葉だけでは前に進まない。」 #20121222
2012-12-22 16:54:42中原校長「クリティカルシンキングを取り入れて、本当に今の常識が必要なのかを問い続けることが必要。」 #20121222
2012-12-22 16:57:26中原校長「なぜダメなのかという事を一緒に考えてくれる先生が必要。金髪がなぜダメなのか。生徒手帳に乗っているだけではなくて、それを一緒に考えてくれる先生が必要。」 #20121222
2012-12-22 16:59:30中原校長「技術への自信が必要で、情熱だけでは限界がある。先生をやるだけでは見える範囲が非常に狭くなってくる」 #20121222
2012-12-22 17:05:39中原校長「独りよがりな情熱を振りかざす、押し付ける先生はよくない。教科の知識がない。努力をしない。謝れない。ここ一番で逃げる。嘘をつく。人はダメな先生だ」 #20121222
2012-12-22 17:08:15中原校長「ビジョンを描く。これを譲れないという教育理念を持っている先生が良い先生。バランス感覚も必要。」 #20121222
2012-12-22 17:13:15中原校長「いい教師が2割。文句ばっかり言って足を引っ張る人も2割。残りの6割は流れをみて、自分の範囲だけで動く。」 #20121222
2012-12-22 17:15:41中原校長「一般の社会人の人と比べると、教師の人は社会人としての世間を知っているかというと劣る部分はある。」 #20121222
2012-12-22 17:18:16中原校長「月一回会社に出てくるのが教育委員会の社長。これがゆがんだ教育委員会の状況」 #20121222
2012-12-22 17:20:27中原校長「なぜそこに原因があるのかを考えることが必要。そのためには責任の所在を明確にして行く必要がある」 #20121222
2012-12-22 17:23:52中原校長「大阪ではボーナスの差がほとんどない。業績にもある程度反映させて行く必要がある。」 #20121222
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