映画『レ・ミゼラブル』ネタバレ有り感想つぶやき
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『レ・ミゼラブル』フランス革命が背景にあるのは知っていたけど、改めて見ると信仰の話という側面が強いんだなと。ヴァルジャンとジジャヴェールが信仰の2つの側面を表している。原作読んだときはあんまりピンとこなかった部分だが音楽に乗せる方がニュアンスわかるのかな。
2012-12-24 20:50:07レミゼやっぱり号泣。。。司教様からすでに泣き始めたため終盤はバルジャン並にぐったり。準備してきたマスクをしてそそくさと外に出たら太陽が眩しかった(>_<)
2012-12-24 21:33:52アマンダのコゼットも良かったなあ…光り輝いてた…この作品でコゼがどういう存在なのか、バルジャンにとってどういう存在なのか、居るだけで伝わる輝きだった。
2012-12-24 21:39:52@yukikaze2me 冒頭のルックダウンでひとりだけ上を見ていた男だけがあのラストを迎える資格がある、という含みもあるかもしれないにゃあ。ジャン・バルジャン一代記なだけに。
2012-12-24 21:58:39映画だと、舞台よりも台詞のように歌ったりできて良いね。映像がある分、想像力を働かせることはないけど世界は深まるなあ。人物描写を丁寧にかけられるし。そういう意味では、一番ジャベが丁寧だったかも。次はヴァルジャン
2012-12-24 21:59:39見どころ書き出してみると、舞台と一緒だね…な件。 最後はぐっとくる。バルジャンよく生きたね!と。エポのように想いがとげられなくても最期に好きな人の腕の中で逝くという、死をもって愛を全うする生き方…そのくらい人を愛しているかい?(´-`).。oO(そろそろ明日の準備するかな)
2012-12-24 22:34:58★(ネタバレ) 映画版、と言うより、レミゼについてと言う感じだけど。この作品はとにかくバルジャンという人が好き。改心して神の為に生きると誓った彼の生きざま。
2012-12-24 22:55:28映画レミゼは新曲Suddenlyが入ったことでバルジャン→コゼットの親子愛により焦点を当てていて、マリウスにコゼットを奪われることを恐れ、受け入れ、Bring Him Homeに至る流れが素晴らしかった。人間らしい感情も持ち合わせた聖人バルジャンだった。
2012-12-24 23:06:56★ バルジャンがコゼットを引き取った時の新曲、本当に良かったなぁ。それとマリウスの手紙を受け取った時の独白と。バルジャンにとってコゼットがどれほどの生きる希望だったのか伝わってきた。償いの対象という以上に。
2012-12-24 23:15:22劇中、追いかけっこを繰り広げるジャン・ヴァルジャンとジャベールは実はヴィドックという同じ一人の人がモデルで、そのせいか光と陰、裏と表みたいな対の印象があるのよね。元犯罪者でありながら聖人であるヴァルジャンと、法的に正しいことしか受け入れられない悪魔のようなジャヴェール。
2012-12-24 23:38:21★ 初めてレミゼ観たときに一番打たれたシーンはBring him home。この境地までゆける人がいるのか…!!バルジャンあなたって人は・・・・ッ!! だって見ず知らずの初めて見た坊やで、最愛の娘を自分から奪っていきそうな人物なのに、だからこそあそこに到達できるって・・・
2012-12-24 23:40:50今回の発見は、後の革命の達成が死んだ学生達の救済、或いは(満足して死んでいったとはいえ19年の徒刑の苦しみを味わった)ジャン・バルジャン、貧困の中で死んだファンティーヌの救済になっているのかもしれないけど、革命の達成ってつまりマリウス・コゼット夫妻の破滅でもあるのか?ということ
2012-12-24 23:59:04@HRMOhisa オリジナルはヴァルジャンがもっと死にかけかなー。あと、マリウスとコゼットの前から消える時は、もっとマリウスに嫌われてたはず。映画はミュージカルの演出が元だからちょっと原作とは違うよね、やっぱり。どっちも好きだけど(•́ω•̀)
2012-12-25 00:06:13なんつーか内容が内容だから深いよねーグッとくるよねーバルジャンさんええわー。とりあえず個人的には燭台のシーンと宿舎のところの曲と革命の曲と最後のバルジャン&コゼットの母さんとデュエットと最後の合唱が好き!もう自分の好みが極端だね!!!
2012-12-25 01:35:49人物をスクリーンの中央に置かない構図。印象的だったのはBring him homeを歌うバルジャンのシーン。画面右手前に苦悩するバルジャン、左手奥上部にぼやけた目玉の壁画。これ西洋絵画のあの三角の目のことなんだね。祈りって本当に純粋な行為なんだね、一番純粋かも。どんな宗教でも
2012-12-25 01:54:51【映画レ・ミゼラブル】2回目。レミヲタの戯言。とりあえず20世紀最高傑作ミュージカルが21世紀最高傑作映画になった、という認識でFA(^^ゞジャベールの歌だけが…。下水道のテナルディエの歌カットも残念。ガブローシュに勲章、マリウス祖父、バルジャン馬車の新曲はイイ。 #レミゼラブル
2012-12-25 01:56:40@eightfoldflower 1幕2幕のつなぎ目が自然でよかったです。私もワンデイモア大好き。英語の方が、合唱のところがメリハリあって好きですね。フォーシェルバンさんがちゃんと描かれていたり、ヴァルジャンを最後に迎えるのが司教様だったり、舞台と違いましたが、納得できました。
2012-12-25 01:58:47(続き)受け取ってはいたけれども、それを自分のものにはせずに、土地の貧しい人達に施していた。あの銀食器も燭台も唯一のもので、それ以外にはなく、更にとても大事にしていたことが描かれている。必要最低限、ギリギリの生活をあの司祭達もしていた中で、ヴァルジャンへ救済の手を差し伸べた訳です
2012-12-25 07:47:50@hiro_amadeus にもある描写だと思います。つまり司教は清貧の生活を自分に強いながらも自分の思い出の品をなかなか手放せなかった、そこでジャン・ヴァルジャンが他人を信じられる契機になればと思い、彼に銀食器を与えたんです。けしてホイホイ与えたわけではないですよ。
2012-12-25 09:53:27♪ごみを始末しろ仕事に戻れ …ああ…映画でのスターズの使い方素晴らしかったよな!!あの場面で使うとか理想のレミゼ!原作でもスリリングな追跡だった。 舞台ではあさっての方向に決意してる印象があったけど映画ではヴァルジャンに照準絞った歌になってて理想 (掃除しろよ) #レミゼラブル
2012-12-25 12:51:59銀の燭台エピソードダイジェスト:教会から銀の食器を盗むもすぐさま捕まるバルジャン。司教様にかばってもらい銀の燭台までもらう。バルジャン「真人間に、俺はなる!!!!!!」(映画だとカメラが引いていってすごくいい景色)
2012-12-25 13:35:42映画レミゼラブルを見ました。 あっという間でははないはずなんだけど時間が短く感じられた。涙ぽろぽろだったせいかな。 ジャン・バルジャンほんと、がんばるじゃん、笑。おはなじみの歌が、舞台よりリアルというか、胸に迫る感じ。 やっぱ盛り上がりかたが、さぶいぼもんでした。笑。
2012-12-25 16:22:26かえりまーす!レミよかった!レミで初めて泣いたところ沢山!映画なので足りないとこ足せるってところもあるんだけど。バルジャンのあの方はさ、役者でなくて投てきの選手みたいな体してねぇ!あんな歌われたらねぇ!120点!初めてバルジャンという役に好意を寄せましたw
2012-12-25 17:00:41や、んなことより、バルジャンさまに"愛"について教わった気がします← "愛"はどれだけ素晴らしいことなのか。 (この女の子は幼きころのコゼット) http://t.co/hn3LKImN
2012-12-25 19:46:37