Fuji, i love you

Löwe @lowebyshima

与えられるために与え続けなくてはならないのなら、君になんだってあげるよ。

Löwe @lowebyshima

拒絶されるとしても、何もかも私の勘違いで、何の意味も持たないと知らされることになったとしても、一歩踏み出しちゃった今じゃもう手遅れだから。とにかく行くね。走っていくね。

Löwe @lowebyshima

もう君の居場所はわかったから、今度はまっすぐにそっちへ向かうね。

Löwe @lowebyshima

君が私を先に見つけた理由が、なんとなくわかる気がするよ。君はいつもまっすぐに私を見ていてくれたから。私はいつも先ばかり見て怯えてた。

Löwe @lowebyshima

『ある男がね、別れた恋人の通う大学のすぐ側にあるお店でずっとバイトしてたんだって。そこをやめたあとはコーヒー飲めもしないのに喫茶店で働いてるんだって。その恋人ってのはカフェイン中毒でいつもコーヒーばかり飲んでたんだ。この男は何がしたかったのかな』

Löwe @lowebyshima

君はそんなに近くにいたのに、私いつも君を探して遠くばかり見ていたんだな。

Löwe @lowebyshima

それが何か意味を持っていればいいなあと思ったよ。

Löwe @lowebyshima

君は私の大学のすぐそばのTSUTAYAでずっと働いていたんだってね。そこをやめてしまってからは、コーヒーが美味しいことで有名な喫茶店で働き始めたそうだね。君、コーヒーなんか飲めないのに。

Löwe @lowebyshima

君はあまりにも素敵で、あの恋は不完全ながら完璧で、私にはただそれを語ることしか出来ない。

Löwe @lowebyshima

出会ったその日から、好きでなかった日がないよ。嫌いになったときだっていつもどこかで愛していたもの。

Löwe @lowebyshima

君のことを信じすぎてしまう。どうにもならないよ。

Löwe @lowebyshima

誰にも過剰な期待をかけなくなったのではなく、ただひとを選ぶようになっていただけだった。君にはいつも多くを期待してしまう。

Löwe @lowebyshima

愛が温度を持つとしたら、君の36度3分が私にとっての愛なんだろうな。

Löwe @lowebyshima

公園のベンチで｢寒いね｣と言う私に君は上着をかけてくれて、震えながら痩せ我慢してる君の背中に私は私のコートをかけてやった。意味ないじゃん、て君は笑ったけどずっとあたたかく感じたんだよなあ。

Löwe @lowebyshima

『肌に感じる温度で、思い出て甦るよね。どの季節にも逃げられな記憶があって、どうやっても思い出しちゃうの』と友人が言ってたけれど、肌を刺すような寒さのなかには確かに君がいるよ。

Löwe @lowebyshima

君を好きなまま別の恋をして、それが終わるたびに記憶のなかに居場所を見つけて蹲る。

Löwe @lowebyshima

君のために強くなりたいと思う。まっとうに行きたいと思う。君の一言で、自分を好きにも嫌いにもなる。

Löwe @lowebyshima

生きることに必死になれたのは、君と出会えたからなんだよ。

Löwe @lowebyshima

生きるということは、君にもう一度会える可能性を抱きしめること。

Löwe @lowebyshima

君の温度の高い乾いた手にこの頬を擦り寄せるから、私が泣いていることを知ってほしい。

Löwe @lowebyshima

別の誰かを愛そうと躍起になるほどに、その事実が沁みる。君が好きだ。

Löwe @lowebyshima

私がパズルだったとして、欠けているのはいつも君だし、この空白にぴったりと収るのも君だけなんだと思う。

Löwe @lowebyshima

私を寂しがり屋にさせた君が好きだ。嫌いなんだけど、好きだ。

Löwe @lowebyshima

君と色違いで買ったシャツを羽織って部屋のすみにうずくまっていると、世界は動き出して、何もかも大丈夫だと思える。

Löwe @lowebyshima

君にもう一度だけ会えるなら、死んだっていい。そして君がまた私を愛してくれるというなら、永遠に死ねなくてもいい。