@pantel2f うん。なんとなくではあるけど分かった。これって、ペラの直径がデカイ分、プロペラトルクも強くなるんですかねぇ。
2013-01-01 12:19:21@pantel2f いやそこは4号F2を受領して以来、ずっとこの戦車で戦い続けてきたという事で・・・ http://t.co/HeSOmNp3
2013-01-01 12:58:54@pantel2f そんなにですか!彩雲とか、天山もペラ大きいみたいですけど、垂直尾翼の角度を調節してたんでしたよね?
2013-01-01 13:05:53@ki43_oscar 関東軍がまとめたノモンハン戦訓による編制装備に関する意見書があります。これはけっこう適切な内容で、対戦車戦、対砲兵戦の能力拡大を指摘したり、航空戦力、中でも航空撃滅戦能力と戦略爆撃能力の充実を求めたりとなかなか鋭い意見書です。 #kudoi2012
2013-01-01 13:05:58@rybachii いーですね~wそういや以前ドイツ戦車写真集にD型の写真があって緒戦期かと思ったらなんと終戦後の写真!あんなので東部戦線生き残ったってスゲー!と思いましたね。こいつもそうだと良いんですが。 あ、でも砲身交換の時、48口径に換えられそう。 弾薬の補充が面倒だとかで
2013-01-01 13:07:15@ki43_oscar その中に戦車についての項目がありますが、対戦車戦闘は戦車部隊よりも対戦車砲の充実と部隊への供給数増大が最も効果的で、戦車による対戦車戦より優先したい、戦車は支那戦線のような弱敵に効果が大、という判定で増強不要というものです。 #kudoi2012
2013-01-01 13:08:08@ki43_oscar 人情としては「あんなに戦車に苦しんだのに」と思っちゃいますが、一般の師団にとっては各連隊や大隊に専用の対戦車砲隊があった方が有難いのも事実ですから、陸戦指揮官の発想としては当たり前かもしれません。 #kudoi2012
2013-01-01 13:09:58@pantel2f 戦車ではありませんが、ドイツ空軍のエースで、メッサーシュミットBf109F型が配備された後も、Bf109E型が良いと言ってE型を使い続けた人は実在したようです。
2013-01-01 13:10:03@83esu_83 そう、ペラトルク対策はしてたようだけど、やっぱ完全にってわけにはいかないようだね。だから大体は対策するけど後は使い方で対応よろ!って感じになるんだと思う。1万機以上作られる機体一つ一つに完全な対策って無理だよね。それは日米とも変わらないらしいよ。
2013-01-01 13:10:54@ki43_oscar また、関東軍は欧州各国軍と違って、敗北を「空軍のせい」にできません。当時の陸軍がストレートに航空戦力の不足を認識して、予算をそちらに集中するのは、皮肉な言い方をすれば、日本陸軍の健全さの現れ、なのかもしれませんね。 #kudoi2012
2013-01-01 13:11:58@rybachii それもいいけど → クレムリン突入 虎の子の空母内部爆破されたなんて空母作ったら、「ロシアの国威を貶めたものを許すな」とかいいそうじゃん。あの人w そんでスペツナズ派遣、闇に葬るw
2013-01-01 13:14:04@rybachii ああ、それはわたしも知ってます。G型は戦訓で装備が追加されてますけど重くなったんでパフォーマンスが落ちたらしいです。それ嫌ってF型がいいってベテランが居たようです。後は20mmマウザーよりF型の15.1mmが弾道特性が良いとか。まあこれは機銃取替えればいいけど
2013-01-01 13:17:26@Atsundo_mn 対日戦のある無しに関わらず、ソ連の立場からすれば日本に余りにも近接している北方領土の諸島への増強手段を持たないと、前線に大兵力の貼り付け部隊を置かねばなりません。それよりずっと上策なのが揚陸艦の配備です。 #kudoi2012
2013-01-01 13:17:27@pantel2f 第二次世界大戦文庫「メッサーシュミット」より:東部戦線で第3戦闘航空団第4飛行隊の隊長だったヴァルター・エーザウ少佐は、部隊がF型装備に変わっても自分だけはBf-109E-4で飛び続け、彼の機の整備員はE型の部品確保で苦労したという話もある。
2013-01-01 13:23:15@83esu_83 日本含め、欧米の機体は操縦席から見て右回転する。ペラ後流は右に渦巻きながら流れるから左側の後流が垂直尾翼の左側に当たって機体を左に向けるんだ。そこで右にあて舵してやらないとまっすぐ滑走しない。あれ?さっき間違えた。左フットバーって書いたけど右の間違い、ごめん。
2013-01-01 13:23:59@83esu_83 ロールって空戦の話か?それならペラが右に回ってるなら左にロールが正解。零戦も実はけっこうトルク強かったらしくて空戦でロールやターンするときはほとんど左専門だった。捕獲した零をテストした米軍でも零から逃げるときは絶対左にロールするなって対策マニュアルに書いてる。
2013-01-01 13:28:06@pantel2f ドイツ空軍のエースでは、ヴェルナー・メルダース、ゲルハルト・バルクホルン、ギュンター・ラルはBf109F型を高く評価していましたが、アドルフ・ガランドはE型からF型への移行を「何とも理解できない退歩としか言えない」と酷評しました。
2013-01-01 13:29:25@uchujin17 @DryGin144 おお、やっと起きてきたかあ。ささきさん、それでね、P-400の機関砲じゃなくて、機関銃の方ね、あれがわかったんですよ。前にほら、ええと、どうだったんだろう?って言ってたでしょ、だからもう、知らせたくて知らせたくて、それがね、あもう制限だ
2013-01-01 13:43:13@Kominebunzo @DryGin144 多分.303 Browning Mk.IIからcal.30 M2 に換装したんだと思います、たぶん…。
2013-01-01 13:46:30英軍Browning Mk.IIと米軍Cal.30 M2は弾薬が違うだけじゃなくって、作動方式も違います。英軍7.7x56Rはダブルベースのコルダイト火薬で燃焼温度が高く、コックオフを起こしやすかったのでBrowning Mk.IIはオープンボルト発火です。
2013-01-01 13:48:35@uchujin17 @DryGin144 そう、ささきさん、その話、マニュアルを入手したんですよ。で、話は変わるけれど夕べの初詣で天ちゃんが殊勝でねぇ、なんか楽しそうで良かったなあ。でも神社と寺の区別がついてなかったけれど、結局P-400の武装は英軍仕様の、ああ、また制限だあ!
2013-01-01 13:49:42オープンボルトならプロペラ同調不可能じゃないの?!と思っていましたが、どうやらボルトの解放とファイヤリングピンのシアー解放は別機構で、英軍ブローニングもプロペラ同調はできたようです。
2013-01-01 13:49:55