【シューニャリア―ナ批判論】享受論VS法的パブリシティVS当事者たち
- L_O_Nihilum
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同人誌などの薄い本ならそれは簡単に反論可能、なぜなら、題材としての引用はあれどそのまま写真撮って持って来てるわけではないし、すべて自分で描いて作品提出しているわけだから。これは、若し既存の絵とかが使われてたら、すぐにネットにでも写真出てきてそのサークルが確認されたりとかするはず
2013-01-03 02:28:58×IOSIS
○IOSYS
ボカロ曲も反論可能 ミクというのは確かに現にオープンソースボディたりえているが、それはトランペットの音だって同じ(なぜなら、クリプトン曰くボカロは楽器扱いだから※ライセンス参照)。これを使って音を出すのなら、引用でさえなければ同一チューニングの歌い方を投稿する分カオス偽とは大違い
2013-01-03 02:30:28東方の場合のアレンジ曲もそう。Badの影絵の場合も同じね あとBadで「踊ってみた」等の例があるが、これもミラーアップではなく、踊りを付けて踊る、等目的も持ってて、その動画が誰のうpであるか等が明記されるから大丈夫
2013-01-03 02:31:42二次創作内部はどうか?例えば分かりやすい例、「走るチルノ」だけど、これはチルノの引用作品…のカテゴリの一つ だから多くの引用がなされる(リンちゃんなう!等も同じように扱われる)。
2013-01-03 02:32:29この場合も問題はない。スタイルや曲の選抜、展開こそ同じだが魔理沙だったりしゅしゅミクだったりで自分で自分の所持するモデルを用いながら動画製作を行っている(このオープンされてるMMDソースが閉鎖で得られなくなることや金銭がつく事の是非については別の話で必要…)
2013-01-03 02:33:54ボカロの「歌ってみた」の場合も基本はそう ただ、分からない部分があるのは、この「歌ってみた」、時折作者がカラオケアップしてない曲にも有ったりする件。そうなるとかなり問題は難しくなる。
2013-01-03 02:34:48カラオケになってないボカロ曲の場合、じゃカラオケ誰が其れ創ったの?って、おそらくそのカラオケを(ボカロの声抜き取って)自作したその人の可能性が高かったり。まあピアプロとか見ていると、MIX役の人がやっているという可能性もちらほらある(その辺は情報に顕在化もしないから尚不明)
2013-01-03 02:36:48ただ東方の一部の動画とかボカロの…例えばトークロイド等に散見される原作絵(KEIの絵はパブリックドメインとしてのOKが出てるからともかく、それ以外の絵師によるボカロ)等は、そういうパブリックドメインが作者に「明確に認められてない」モノによるものがあったり、時折ある
2013-01-03 02:38:27某格ゲーツールの場合は猶更で、東方と違いそういう許可を原作者ももちろんしていないものが多い(リュウ等のキャラクターはまさに)。はっきり言ってしまえばあの場合は素材しか組み合わせてない。カオスラウン偽の製作方式に非常に近い(けどコラージュではない点がまだ違うけど)
2013-01-03 02:39:46@mandel59 なんていえばいいんでしょうw。PDとしての「性質」という意味でのみ言ってしまったんですが^^;
2013-01-03 02:40:24有難うございます>RT パブリックライセンスかあ コレ東方とはこれまた細かく違うよね 法的に「パブリックライセンスの位置に置きます」ってしたのと、東方や各々のボカロ曲の如く「これの権利は法的なものの外側かつ私の内側で、独自に管理してます」っていうの
2013-01-03 02:42:22い ず れ に せ よ 、どちらの場合も「黙認」の場合は解釈が主に二つあって「明確に認めてないんだから駄目」ていうのと「黙って認めているという意味では」というもの(グレーが発生しているのはこの両方が黙認に於いて機能しているからであって、グレーという状態に定められているわけではない
2013-01-03 02:43:40@L_O_Nihilum パブリックライセンスは、不特定の人に対して、条件を呈示して利用許諾するもので、CCもピアプロライセンスもこれになると思います。。。
2013-01-03 02:44:31私は広い意味で不特定多数に自由利用される共有コンテンツ、乃至素材を言ったつもりですが、法的な観点などから厳密な定義がそれぞれあるみたいなのでここで補足しておきます:
パブリックドメイン:Public Domain、公有。著作物等において、知的財産権が消滅した状態のものを指します。
パブリックライセンス:Public License、公衆利用許諾。こちらはドメインと違い状態ではなく許諾ですから、権利者の条件があります(クリエイティブコモンズはこれの一例です)
オープンソース:Open Source、自由に利用できるように公開されている素材。…だからPLあるものはこれには該当しないのですが、自分は使用・共有が幅広く許容されているモノをくるめる意味で使ってました。
「条件を呈示して利用許諾」という点では作品の権利の自己管理と同じに見えるけどライセンスを公的にそうしているのとZUNみたいに当人自身で管理してるのとは微妙な差異ががが
2013-01-03 02:46:27