榎沢利彦と井上新一郎氏との地方議員の報酬適正化とボランティア化の平行線な議論まとめ

しんいちろう @momotarou_S_I

@EnokizawaT http://t.co/zMUb3MCu『地方議員の原点はボランティア 武村正義氏に「行革」「議員改革」を聞く』→この記事の中で「地方議員の原点はボランティア 」と言う見解について、榎沢さんはどのように考えられますか？率直な見解をお願い致します。

榎沢利彦 @EnokizawaT

@momotarou_S_I　ひとあし遅れでリンク先の記事が掲載切れでした。「地方議員の原点はボランティア 」と言う見解については異論はありませんが、実務的には議員報酬は必要と考えます。ただし報酬額を物価や税収またはGDP比連動とか、世間にあわせることが必要だと思います#ngov

しんいちろう @momotarou_S_I

@EnokizawaT『 「地方議員の原点はボランティア 」と言う見解については異論はありませんが、実務的には議員報酬は必要と考えます』→地方議員のボランティア化を進めた場合に、現在の日本の状況で、地方議員報酬はどの程度必要だと考えますか？

しんいちろう @momotarou_S_I

@EnokizawaT http://t.co/1OfUPtyb『議員報酬は、欧米の地方議員と比べると異常に高いですね。ある新聞では、欧米の十倍近いと報道されていました』→政治以外の本業で生計を立てる人材が地方議員を担えば、日本でも欧米と同様の報酬で十分に可能だと思います。

榎沢利彦 @EnokizawaT

@momotarou_S_I 　名古屋市議で、年間報酬１０，５４１，０２５円と試算。 https://t.co/4c1FoJyp　・・・あくまでも私の試算としてです。#ngov

しんいちろう @momotarou_S_I

@EnokizawaT 「ボランティア議員」に対する考え方が私とは根本的に異なると思います。私は、欧米の地方議員のあり方を「ボランティア議員」だと考えています。1000万円/年以上を貰うボランティア議員は、ちょっと感覚的におかしいのでは？明らかに職業議員の感覚だと思います。

しんいちろう @momotarou_S_I

@EnokizawaT 『「地方議員の原点はボランティア 」と言う見解については異論はありません』→このようにおっしゃるのに1000万円超/年の報酬？政治以外の本業で生計を立てる方をボランティア地方議員として想定しています。1000万円超でボランティアとは到底言えないでしょうね。

しんいちろう @momotarou_S_I

@EnokizawaT 私も、名古屋市議選に出馬した頃は、欧米諸国の地方議員のあり方について知識が不十分でしたから、みんなの党のナゴヤローカルアジェンダでやっていましたが、かなりの知識を得た現在では、地方議員のボランティア化を是非とも推進させたいと考えております。

しんいちろう @momotarou_S_I

@EnokizawaT 私自身は、名古屋市議選に出馬する前から職業議員になる事は考えておらず、本業との兼業を理想としており、かなり前から議員のボランティア化に賛同していました。議員のボランティア化と言う考え方については、河村市長の考え方に大いに賛同しております。

榎沢利彦 @EnokizawaT

@momotarou_S_I 「地方議員の原点はボランティア 」私は、政治に参加する出発点はボランティアからだと思います。選挙、政党活動、署名集め、街宣、勉強会・・・政治家になればプロとして報酬を受け取る。逆に兼業であるならば、議員報酬の兼業報酬に比例しての削減も有。#ngov

榎沢利彦 @EnokizawaT

@Matsushita_Ryo 平沼先生はすでにたちあがられました、日本維新の会として。https://t.co/wSM86OyU　日本維新の会には、「平沼派」なるものはない。小異を捨てて大道に歩を進められた平沼先生を支えることが、浜松における信念の証明。

榎沢利彦 @EnokizawaT

@gemmakentaro 衆院選、浜松でふなとといっしょに楽しみました。ありがとうございました。今回は残念でしたが、捲土重来を期されれば、次は固い。そのためにはまず、龍馬Pを辞し、東海州政治家連盟代表に専従され、神谷氏の風上に。https://t.co/NUiGh3Az

しんいちろう @momotarou_S_I

@EnokizawaT 榎沢さんは、地方議員はボランティアではなく職業として考えている、と言う事ですね。私の考える地方議員は、欧米型のボランティア議員ですから、根本的に考え方が異なりますね。欧米では地方議員はボランティアが当たり前との事ですが、問題点を挙げて頂けると有難いです。

しんいちろう @momotarou_S_I

@EnokizawaT 有能な人材が政治以外の本業で生計を立てながら地方議員を担うと言うのは、税金の有効活用にもなり、とても理にかなったあり方ではないかと私は思いますが、榎沢さんが考える問題点をご指摘頂けると有難いです。欧米でできているなら日本でもできない訳がないと思いますよ。

しんいちろう @momotarou_S_I

@EnokizawaT 河村市長は、名古屋市議の報酬を800万円/年とされましたが、800万と言えば、通常なら普通に生計を立てられる報酬ですから、これでボランティア議員とは到底言い難いと考えます。地方議員をボランティア化すると言うのであれば、報酬日当制くらいが妥当だと思います。

しんいちろう @momotarou_S_I

@EnokizawaT 地方議員で報酬800万円や1000万円/年も貰ってしまったら、絶対に辞めたくなくなってしまうのでは？結果、議員の地位にしがみつく事となり、有力団体や有力者との癒着、票集めだけが目的の人気取り、人気者への擦り寄り、資金集めに奔走する姿が目に浮かびます。

しんいちろう @momotarou_S_I

@EnokizawaT 前・阿久根市長の竹原氏は、市議の報酬を日当として激しい非難を受けましたが、榎沢さんはどう考えられますか？「欧米では地方議員はボランティアが常識」「市の財政は逼迫」「市民の平均報酬に比して市議の報酬は高額」等の点を考慮に入れた上でお願い致します。

榎沢利彦 @EnokizawaT

@momotarou_S_I 欧米の事情は私は不勉強なので不明ですが、逆に欧米の事情が日本の実情に即応できるとは思えませんし、 私は地方議会改革にボランティア議員を導入させることに優先性があるとは考えません。 まず、議員報酬の削減であり、その削減額の適正を見出すこと。#ngov

榎沢利彦 @EnokizawaT

@EnokizawaT @momotarou_S_I ご存知のように我が国の地方議員は特別職地方公務員であり兼業原則禁止ですが解釈による。 ボランティア議員を実現させるためには、地方自治法だけではなく地方公務員法も変える必要があると私は考えます。#ngov

榎沢利彦 @EnokizawaT

@EnokizawaT @momotarou_S_I ご存知のように我が国の地方議員は特別職地方公務員であり兼業原則禁止ですが解釈による。 ボランティア議員を実現させるためには、地方自治法だけではなく地方公務員法も変える必要があると私は考えます。#ngov

榎沢利彦 @EnokizawaT

@EnokizawaT @momotarou_S_I ボランティア議員導入のために国政レベルでの地方自治の大幅な刷新が必要となるならば、 その点については、 ふなと氏も参加している地域主権型道州制国民評議会等の活躍に期待するところです。#ngov

榎沢利彦 @EnokizawaT

@EnokizawaT @momotarou_S_I ボランティア議員導入のために国政レベルでの地方自治の大幅な刷新が必要となるならば、 その点については、 ふなと氏も参加している地域主権型道州制国民評議会等の活躍に期待するところです。#ngov

榎沢利彦 @EnokizawaT

@EnokizawaT @momotarou_S_I 特別職地方公務員としてのプロならばボランティアでは無理。 2010年名古屋市会3月総務環境委員会で、 減日林市議がボランティア議員に関する討論で自民藤沢市議反論の際・・・#ngov

榎沢利彦 @EnokizawaT

@EnokizawaT @momotarou_S_I 特別職地方公務員としてのプロならばボランティアでは無理。 2010年名古屋市会3月総務環境委員会で、 減日林市議がボランティア議員に関する討論で自民藤沢市議反論の際・・・#ngov

榎沢利彦 @EnokizawaT

@EnokizawaT @momotarou_S_I 自民藤沢市議反論の際・・・「ボランティア議員の予定に合わせて休日とか夜間に議会や委員会を開催することの是非」 を問われて押し黙ったままの姿はプロとしては滑稽でした。#ngov