大正メビウスラインの時代背景とゆかりの地

中条ローザさん(@rosa_nakajo)と御雄幸路さん(@mio_kouji)が大正メビウスラインの時代背景等について語っていたのでまとめました。 ゆかりの地めぐりをされた様子もまとめたので聖地巡礼の参考にどうぞ。 新たな情報があれば随時更新します。(1/19更新) 御雄さんと中条さんの大正メビウスライン小ネタまとめはこちら→http://togetter.com/li/439584
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Holicworksスタッフ @staff_HW

江戸でも平成でも基本の下地としてお化けとか妖とか神様とか出てきます。詳細だと死霊、怨霊、妖、憑神、神様、稀人、付喪神ですね。これらのラブデリ的差異は以下のようになります→

2013-01-19 03:11:38
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死霊:自意識あまりなし、誰かに話を聞いてほしい系。怨霊:自意識あり、危害を加える系。ただし両者は例外はあれど人間には基本見えないです。妖とか陰陽師とか京一郎みたいな人に見えますね~

2013-01-19 03:13:48
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妖(藍丸みたいな):基本自然発生します。力に比例して寿命も超長い、自意識あり、稀に人間との間に子供を持ちますが、子供は副産物という認識です。付喪神:もともと物質で、長い年月経つと自意識を持ちます。特性に合わせて力を持ちますが、弱いです。寿命もそれほど…。

2013-01-19 03:16:27
Holicworksスタッフ @staff_HW

あ、藍丸は半妖ですね。妖代表は雷王とかでお考えください。 えと、次は憑神ですが憑神:これは人間の希望で人為的に作られた神様です。なので、各々人間が希望する力を持っていて、人間の願をかなえます。人間と一緒に苦労する系ですね。紅天の天櫂さんとかがこれにあたります。

2013-01-19 03:19:44
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神様:人間の世界にいれど干渉はしない。どちらかというと神様同士の調整によって力が振るわれるタイプです。人間からみると概念や行動規範に近いです。憑神が実利をダイレクトにもたらすのであれば、神様は「その存在を人間が考えることで善悪を想像させる」と想定してます。おお抽象的…

2013-01-19 03:23:15
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稀人:人間にも憑神にも制御できないイレギュラー神様です。悪いことといいことをもたらしますが、紅天だと疫病とか連れてくるイメージとして設定してました。稀人的なルールがあるようで、それを制限したりするのは至難の業です。

2013-01-19 03:26:53
Holicworksスタッフ @staff_HW

神様なんかは人間がいる前からの存在なので不滅普遍ですが、憑神は「作られた」ので、使途や存在を忘れられると消滅したりします。だから蝶寵さんも桜螺がいることで消滅せずにすんだ、という状態でもあります。ちなみに蝶寵さんはほんのりツンデレ…

2013-01-19 03:34:52
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三作品まとめの解説とかは今後商品ではないと思ったので深夜時間帯を利用して書いてみました! なので、是非紅天→メビウス→陰陽師 で通していただけると親和性が高い世界が広がっているかと!(ステマ)あと妖は消滅で、人間は転生するという設定があります→

2013-01-19 03:38:19
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羽織役なんかは寿命が長いので人間の転生を待つことが可能ですが、弱い妖だとそうもいかないです。なので、愛情を向ける相手が人間だった場合、とる手段が違ってくるという可能性があります。妖の愛情は一途ですじゃ…

2013-01-19 03:40:58
Holicworksスタッフ @staff_HW

統一設定はこんな感じですねー! ただ稀人は本来は海とか陸を超えてくる外国人とかの意味らしいですよ。新しい知識や呪術(昔だから祭り?)をもたらし去っていくという。紅天だと天災的な意味が強いですね! THE ねつぞう

2013-01-19 03:46:00