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言葉使い @tennteke
私が実際に目にした体罰で、先生がやったのは二つある。一つは、いろいろ事情があって一学年の男子生徒半分からリンチされた奴がいて、先生が5人以上いたな、乱入してリンチしてた奴らを一列に並べ、グーで思い切り殴り始めた。
言葉使い @tennteke
終わった後に殴られた連中が、そりゃ自分たちが殴られるようなことをしたという自覚があったんだろう、どの先生の拳骨が一番痛かったかを論評し合って、一番人気のある先生が一番痛かったことが解って喜んでいた。
言葉使い @tennteke
二つ目は高校の部活動・日曜活動の時、先輩と後輩が二人でふざけていたら、誤って非常ベルを押してしまい、宿直の先生が「どうしたー!」と絶叫しながら走ってきた。
言葉使い @tennteke
二人が「すいません」と謝ったら、「ばかやろー、非常ベルは消防署と直結してんだぞ!」と激怒、二人を思いきりぶん殴って、消防署に「誤報でした」と報告するためすっ飛んで宿直室に帰った。
言葉使い @tennteke
んで二人とも涙目・殴られて顔を真っ赤にして、お互い「すいませんでした」「いや、俺こそ悪かった」と謝りあって、それでおしまい。
言葉使い @tennteke
最初の方もリンチに至った経緯では、やられた奴の親が学校や苛めた奴ら各家に怒鳴り込みに行ったが、殴られた生徒は誰一人大事にはしなかった。
言葉使い @tennteke
一時期は小説のテーマでも、「子どもが悪いことを自覚しているのに親や教師が怒らなかったら、子どもは大人に失望し、さらに悪いとされていることをする」が書かれていたような気がする。結城恭介「美琴姫様騒動始末記」に収録されている「ブラック・ジャパン」は覚えている。
言葉使い @tennteke
子どもは家族であっても師弟関係であっても他人である、少なくとも自分ではない、という現実があって、だから子どもが“何を考えているか解らない”。怒った方がいいのか諭すだけの方がいいのか、解らないゆえに教育が一種のギャンブルになる。
言葉使い @tennteke
さまざまなバリエーションの怒り方を網羅した、「怒り論」なんてのが必要なのかも。
言葉使い @tennteke
高校・大学の吹奏楽部での体罰は、いろいろ面白いことがあったんだけど、書くと拙いだろうな。まぁチューニングが解らない、指揮者が昨日言ったことを今日は忘れてるのが大半だったから、そら体罰でもなければ吹奏楽の呈をなさないもの。
言葉使い @tennteke
顧問の先生は二人制で、一人は音大卒、もう一人は某私大の吹奏楽部出身で、その大学吹奏楽部の話しはいろいろ面白かったなー。四年のシゴキがもの凄くて、三年生が全員脱走した話しとか。先生はその時二年生で、傍観者だったらしい。
言葉使い @tennteke
時間は情け容赦なく進むし、部員は使えねーというか、そもそも解って無い奴らばっかりだし(チューニング含む)、部員一人一人の内心を推し量る技術も習得していないし、そもそも指導の仕方だって手探りで身につけるしかないし、もう何をどうしろ、と。今の部活動吹奏楽は、んなこたぁないの?
言葉使い @tennteke
一度学生指揮者が「お前らのところじゃ揃って聞こえてるのかもしんないけど、ここ(指揮者の位置)だとバラバラに聞こえるんだぞ!」と言われてびっくり。プロの奏者にツテがあったから聞いたら、「それは無茶」と目を丸くされた。客席でどう聞こえるのかを想定しながら指揮しないとヤバイと。
言葉使い @tennteke
んでその学生指揮者に遠回しに遠回しに「どゆこと?」と聞いたら、「いや、なんか言わないといけないんだけど何を言ったらいいのか解らないから、俺が先輩から言われたことを言った」。まぁ正直っちゃぁ正直だから、それはそれで納得できた。
言葉使い @tennteke
結局、体罰はいけない!と断言する人、1か0かの選択肢しか想定しないから議論が無茶苦茶になるんだよ。じゃぁ指導者、教師とか先輩は人間じゃダメなのか、スーパーマンじゃなきゃいけないのか。私には絶対無理。無理でもやらないといけない場合があるから歪みが出る、それは自分でも経験した。
言葉使い @tennteke
だいたいチューニングてのは1度のハーモニーで、そのハーモニーを美しく響かせている演奏は聞いたことが無い。だから「チューニングは大事なんだ」と言われても「そういう決まりだから言ってるんだろ?出来ないからなんだってんだよ」という反発しかしなかったし、→
言葉使い @tennteke
チューニングの美しさを証明できない人が「チューニングは大事なんだ」と言ったってそれは強制でしかない。そしてそれは実際には行わなくても体罰の思想を背景を持っているわけで、何の意味があるんだ?と思う反面、それでも部活動は続けないといけないんだよ。
言葉使い @tennteke
で私は大学を卒業して、市民バンドに入ってから、本当に偶然からチューニングの美を体験した。3+4+1年でようやくか?これでも運が良かったんだと思う。
言葉使い @tennteke
それで思ったことが、練習方法は自分に合った物が一番で、それは自分で見つけるしかないってこと。他人の考えた練習方法は知識としては有効だし、自分に合うものもあるだろうけど、自分で(合わないな)と思ったら自分で考えないと、いかん。
言葉使い @tennteke
だから部活の予定とか社会一般の「一年間」という期限とかと自分の成長を合致させるのは非常に難しくて、自分を本位に考えるのなら「どれだけ時間がかかっても」だけど、部活の論理では「期限に間に合わせないと」だから体罰が必要になる。
言葉使い @tennteke
体罰は一つ残らず無くすべきだというのなら、指導者に「生徒が在学中に結果を出せ、期限に合わせろ」という一般常識から否定するべき。でなければ無責任。ただ「負けるのも教育、間に合わないのもいい経験」なら有りだと思う。

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